タグ： クレア_PC ぶんぷく四重奏

【化狸】聞き耳/オカルト/博物学/歴史/芸術:変化/好きな隠密技能一つ/好きな戦闘技能一つ ➡ <芸術:変化>を<変装>に変更。 【狸の姿】 STR : 3 (1d5+1) SIZ : 1 (1d2) ＊＊＊＊＊＊ 人称：ぼく / あなた、きみ / 〇〇さん、くん、ちゃん、呼び捨て 誕生日：5月25日（双子座）※誕生日という概念があるなら 命名由来：紫陽花の変種の『甘茶』という花から。 「人間の街……行くの？ ほんとに……？」 「ま、待って。【HO3】が行くならぼくも行くよ……行くってば！」 「兄さん（アザミのこと）、兄さんはついてこないの……？ ……こないんだ……（しょも…）」 内気で人見知りな少年。 警戒心が強く、HO1,2,3とアザミ以外には懐かないものの、 HO3とアザミには極めて信頼を寄せており、大体いつもどちらかの側にいる。 思考してから行動に移す、石橋を叩いて渡るタイプ。 医師であるアザミに育てられた影響か、学者気質で、一つのことに対して深く突き詰める方。 自分が上手く化けられないが故に、化狸の変化の力の仕組みについて理解したいと志しており、オカルトに造詣が深い。 人間への化け方は中性的で、女とも男ともつかない容姿を取るが、肉体も精神もちゃんとオス。 好きなものはりんごジュース。 ＊＊＊＊＊＊ 【ぶんぷく四重奏】 HO4 あなたはうまく化けられない落ちこぼれの化け狸だ。 あなたは人にしか化けられない狸だ。 CONに+3の補正 ■秘匿内容 貴方ははいくつになっても変化もまともにできない。落ちこぼれの化け狸だ。 あなたは物心ついた頃からみなし子である。本当の両親を知らない。 昔、村が何者かに襲われたという話を人づてに聞いた。きっとその時に家族も失ってしまったのだろう。 そんな貴方のことを保護し世話をしてくれていたのは一匹の化け狐の男だ。彼はうまく変化のできないあなたのために、うまく立ち回るための変装の仕方を教えてくれた。 狸の村の中心で過ごさず、友達もほとんどいないあなたと小さい頃からずっと仲良くしてくれていたのが三兄弟だった。 落ちこぼれのあなたが孤立しなかったのは幼馴染の存在と、義理の親である化け狐のおかげである。 また、あなたは歳の近いHO3と特別仲がいい。親友といっても差し支えないだろう。 あなたはみんなの役に立ちたいと常日頃から思っている。 ”変化について” あなたは人の姿にしか化けられない。変化の技能は取得できない。 人の姿になる、狸の姿に戻ることは可能。人の姿に上手く化けられるかどうかは＜POW*5＞で判定する。（失敗しても耳と尻尾がはみ出る程度である） ▷NPC アザミ（化け狐） 貴方を幼い頃から世話をしてくれている化け狐。 この里に何かの恩があるようで、村の中心からは離れて暮らしているものの、村の者も種の違い等なく隔たりなく接する。狸たちの中には彼を良く思わないものもいるようだが、基本的には村の者も彼には好意的である。あなたにはとても優しく、本当の親か兄のように接していることだろう。 ▷持ち物 貴方はアザミからお守り代わりの小さな古い鍵を持たされている。幼い頃から体の一部のように持ち歩いていることだろう。 ”キャラクター作成” あなたはアザミによって変化のかわりに変装の仕方を教えてもらっている。変装の技能に【+30の補正】 ほかのものより体力がある CONに+3の補正 職業技能の＜芸術:変化＞を＜変装＞に変更して習得することができる。

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