タグ： えあ 箱庭依存症HO主人

禍倉逸火　ディレッタント　a73836 　人間不信。基本思考がネガティブ。ただし強火 　癇癪持ちになったのは勘当されてから。その前まではぶっきらぼうながらも優しさはある人間だったように思う。 　随分遠い記憶のようで、あまりよく覚えてない。 　本を読むのが好き。他にやることがないともいう。文豪の本を読むのが好き。太宰はあんまり好きじゃない 　家業は美術商。古美術品がメイン　「（災）禍（の）倉」なんて名前のせいかいわくつきなものもちらほら流れ込んでくる。 　父親についてそれらを一緒に見ていたのである程度の知識はある。 　左利き 　一人称：俺 / 二人称：呼び捨て / 三人称：お前 　*技能ポイント[EDU*10+APP*10]で算出 　*＜運転＞＜信用＞→＜人類学＞＜経理＞に変更 　枢木本家（ディレッタント）と四川両親（探訪隊）と縁がありそう ✑特徴表 　41：目つきが悪い（D/50P） 　　　目つきが悪すぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に＜信用＞-10% 　25：鋭い洞察力 　　　優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30% ✑花ダイス 　45：鬼灯（ほおずき）「私を誘って下さい」「頼りない」「半信半疑」「いつわり」「欺瞞」 　　　導の光は、しかし持ち手がいないと照らせない。貴方は一人じゃ生きられない。他人を頼る卑しい人。 　　　そして光は頼りなく、貴方はなにかを隠しているだろう。他人の目が怖くてしかたない。だから貴方は光るのだ。 　　　見られないように光るしかない。 　（裏花ダイス） 　　65：ラベンダー「期待」「疑い」「不信」 　　　　貴方は嫉妬深い。なんでも疑ってしまう。そんな自分を理解しつつも止められない。醜い自分に嫌悪する。 　　　　それでも相手と繋がりたいと強く思う。成長できないのが貴方。そしてまた疑う日々が始まる。 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖箱庭依存症〗わをん卓_2021.11.6-2021.11.8 　　　ルナ_小花井半（「半」） 　　（不定：健忘症　恐怖の原因、近しい人の事を忘れる…＞父親/残り5卓） 　　（不定：PTSD　恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。恐怖症に値するものに遭遇するたびSANC0/1/残り2卓） 　　（不定：幻覚　見えないものが見えるようになる。それが救いか恐怖かは貴方次第。目星-10/残り3卓） 　　（不定：解離性同一性障害　人格が分離し、元と真逆の性格・幼少・異性といった別の人格が表れる。/残り2卓） 　　　…＞恐怖症の対象が幻覚として常に見える。そのためPTSDのトリガーを踏みっぱなし　一定時間でSANc処理 　　　　　それらの心的負荷により子供返りを起こしている。 　✧〖Lepidoptera〗ルナ卓_2021.12.19 ✑秘匿 　▽箱庭依存症HO主人 『共通HO』 　あなたたちは主従関係にあり、HO 主人はとある名家の当主の一人息子（一人娘）で次期当主だ。 　しかし数年前に本家を追放されて森の奥の屋敷に住んでいる。 　屋敷にはあなたたち二人以外誰もおらず、宅配便で物資が届く以外に人が訪れることもほとんどない。 　深い森の奥にあるため人が近くに来ることもない。 　HO 従者の家は代々HO 主人に仕えておりあなたたちは生まれた時から主従関係にあり、生まれた時から一緒である。 　年齢性別は好きに設定していい。同い年でなくても構わない。 　あなたたちは共依存の関係にある。自覚はあってもなくても構わない。 HO『主人』 　あなたはHO 従者（以下、従者）の主人であるディレッタントだ。 　職業はディレッタントで固定する。 　あなたは産まれる前から従者の主人になることが決まっていた。加えてあなたは名家の次期当主だ。 　しかしあなたは現在、現当主である父に疎まれており、本家から追放され森の奥の屋敷に無理矢理住まわせられている。 　何故父に疎まれているのか理由は分からない。母親は幼い頃に死亡している。 　あなたは従者に依存している。彼がいないと不安になり、彼がいないとどうにも落ち着かない。 HO『主人秘匿』（PC1） 　あなたは HO 従者（以下、従者）のことを絶対に手離したくない。彼をずっとずっと手元に置いておきたいのだ。 　あなたは自分が森の奥の屋敷に送られる、実質勘当されると決まった時、真っ先に従者と離れることを恐れた。 　そのため、あなたは自分の手首を切り父に「彼も一緒でないとこのまま死んでやる」と脅した。 　父は子が自殺することで面倒なことが起きるのを避けたいと考えたのか、従者に主人について行くように言った。 　あなたの右手首にはその時につけた傷跡がある。 　その傷跡のことは従者には言っていないため、何かしらの方法であなたは傷跡を隠している。 　あなたはそれほどまでに彼に執着している。しかし、最近はその感情がより強くなってきた。 　とにかく何がなんでも彼と一緒にいたい、彼を取られたくない。絶対に。 　あなたはいっそ、彼と心中したいと考えている。 　あなたの自室にはロープやナイフや毒薬、他 KP の許す範囲で PL の望む自殺用の道具を持っていても構わない。 　心中したいという欲望も、父親を脅したことも、あなたはずっと従者に秘密にしてきている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　母の温もりは覚えてない。父の温もりはあったのかどうかわからない。 　一人息子で、後継ぎ候補が他にいるでもないのにこうやって追放されるってことは愛されてなかったんだろう。 　それどころか憎悪されていると思った方がきっと早い。 　悲しかった。裏切られた気がした。　　半も、そう思ってる？ 　その許容の下で何を考えてる？俺のことを好きでいてくれてる？本当はこの屋敷から出ていきたいと思ってる？ 　全部肯定するのは、　”従者”だから？ 　そう考え始めたら止まらなくなった。この屋敷に来てから、自分の中の何かが壊れた。 　恋愛家族愛依存嫌悪性欲怒りを全部半にぶつけている。感情に名前をつけられない 　何でも自分の言う通りにしてくれる姿に安心して、けれどその内側が見えないことが恐ろしい。 　相当酷いことをしている自覚はあるもののもう止まれない。許容されたい。しないでほしい。拒絶されたくない。 　石橋を過度に叩いてそれでも壊れないことに安心と恐怖がある。壊れたらほらやっぱり、と安心する気持ちが少しだけ、 　きっとすぐにどうして壊れるんだよって怒りと動揺とに吞まれる。幸いにもまだ彼は壊れていないけれど。 　何をしても許して欲しい、と酷いことをされたら人として抵抗して欲しい、がないまぜ。いつでも情緒不安定。 　抱こうとしたらさすがに止められると思った。止められなかった。高いところにいけば困ると思った。困りながらも迎えに来た。 　許容行為がどんどん大きくなっていく。引き返せない。そうして行きついた先が心中という思考。 　死んだら何も心配にならない。パラノイアじみた躁鬱も終えられる。なによりずっと一緒にいられる。 　本当は優しくしたい、小さい時みたいに仲良くしてたい。けどそう戻る道は全て自分が潰しているから、進むしかない。 　だから　俺と一緒に地獄に堕ちて 　本家からくすねてきた一丁の拳銃を鍵付きの箱に入れてクローゼットの奥に隠している。 　（シナリオぶっ壊れになるならこれは消し去ります） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼PC 獲得 AF『共依存症』 　いつの間にか足首についていた美しいアンクレット。外すと壊れてしまうので一度外すともう二度とつけることは出来ない。 　このアンクレットがついている限り小花井半と一緒に参加しているセッションには 　シナリオクリア後の SAN 値回復量に+3 のボーナスがつくが、 　小花井半がいないセッションにはシナリオクリア後SAN 値回復量が-1d3 される。 　（これにより SAN 値回復量がマイナスになった場合、SAN 値回復量は 0 として扱う）

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