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うさまこと、23歳男性、体育教師。 職業ベース：スポーツ選手 ボールをよく見るので目星取得 --------------------------------------------- テニス部顧問 いつでもにこやかで気さく 歳が近いこともあって生徒とも打ち解けていて一部からは「うさちゃん(先生)」と呼ばれてる --------------------------------------------- 一人称：俺 利き手：右 誕生日：3月29日 カラーコード：#b50937 特徴表 ・1-6【強固な意志】 　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが現在正気度に+5。 ・6-2【投擲の才能】 　〈投擲〉で投げることのできる武器のダメージボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージボーナスとなる。 【通過シナリオ】 20201106 ソープスクール 20200105 15の扉が紡ぐ恋 以下ソープスクールHO2バレ 父親から殴られた日は同じところを殴った 母親から罵られた日は同じ言葉を浴びせた 両親からされたことを同じだけそいつに与えた 何故そいつだったのか、よく覚えていないが たまたまそこにいた不運なやつがそいつだった ある種の自己投影だった 頼むからこの暴力から、暴言から逃げ出してくれ この状況を打開してくれ お前がどうにかしてくれれば、俺にもどうにかできるはずだ 早く、早く、早く 身勝手にそいつに役割を、願望を、希望を押し付けた挙句、やられっぱなしのそいつに勝手にムカついた その結果、両親から受けていない暴力や暴言、金を巻き上げたりするようになった 虐めている自覚はない 悪いことをしている自覚はない 仲間が欲しかったのかもしれないし、助けてほしかったのかもしれない よく覚えていない いつの間にかそいつがいなくなった ひどい裏切りのように感じた 逃げられた 俺は逃げられないのに 逃げてくれと願ったはずなのに どうにも自分は救われなかった 何もかも冷めた どうでもよくなってどうでもいいまま日々を過ごしていたらどうでもいいけど両親からのDVが止まった 簡単なことだったんだ どうにかしようとするからいけなかったんだ なにもかもどうでもよかったんだ 体育教師になったのはそれが一番楽だったから あいつがいなくなって高校受験に集中したものの頭は良ろしくないのでそれなりのところにしか行けなかった 教職課程の取れる大学なら腐るほどあるから別に困りやしなかった なりたい職業があるわけでもなかったし 無理とか努力とか気合いとか根性論とか誰も救わない 体育教師ってそういうの求められがちだけど なぁなぁに生きていこうよ どうでもいいじゃん 無意味に暴力を振るいたくなることがある (両親からの暴力のフラッシュバック) ごまかすために笑ってる 笑ってると脳も騙せるんだってさ 暴力とかいじめとかそういうのが悪いとは思っていない (そもそも自分が悪いことをしているつもりはないので) ただ体罰だって訴えられるのがめんどい 笑っていればそういうのもなんだか分からなくなる 何も考えたくない 逃げたい 逃げたあいつはその後どうしたんだろう どうでもいい、どうでもいいはずなのにそれだけが気になる 幸せになれたんだろうか 自分だけ幸せになるなんて許さないぞ 俺も連れて行け 自殺した生徒に対して:大人しくて、部活に来ないくせに辞めなくて、別に構やしないけど、どこかいつかの誰かに似ている気がする 誰かと影が重なり殴りたくなったことがないわけではない 自殺したことに関してはどうでもいい

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