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とても優しく純粋な26歳。母が看護師だったこともあり憧れてこの職業に着いた。職場でも明るく優しく患者に接するためとても人気者。体力には自信があるが筋力は無く、｢私にだってこの荷物くらい持てます！！｣とは言うがあまり役には立たないらしい。身長が高い事を少々気にしているようだ。また職場に尊敬する1つ上の先輩がいる。休憩中はいつも一緒にいるらしい。｢先輩は絵がとっても上手いんだ〜それに患者さんにしっかり向き合うところかっこいいんだよね｣ そして学生でもないのに純粋な恋愛に憧れるピュアな子。今は恋人がいてとても幸せだが先輩には恋人がいないため遠慮して惚気話はしないようにしているらしい……。 【恋人】燕昇司 緋鶴(ｴﾝｼﾞｮｳｼﾞ ﾋﾂﾞﾙ):消防士 彼との出会いは3年前。日奈野が友人とシェアハウスをしていたがある日外出中に家が家事になったとの連絡が入った。焦って家に戻るとすでに消火活動は始まっていた。こんな不幸初めてだ。思い出の家が。そんなことを思いながら立ち尽くしていると ｢大丈夫お姉さん、俺らに任せて｣ そんな言葉が聞こえてきた。なぜか安心感があった。 ｢私より小さいのに……頑張ってる。(かっこいい…)｣ しばらくして火事は消し止められたが結局彼にはお礼を言えなかった。 １ヶ月後、職場にて ｢燕昇司さんー調子はいかがです……｣ ｢あ！あの時のお姉さん！？｣ ｢え……？｣ ｢ほら！あの時の！！｣(かくしか) ｢えｯ！？あの時の！？信じられないこんな所で再会できるなんて！｣ ＿＿これは運命かな！？運命だよ…… 話しているうちに彼の誠実さに引かれていき晴れて付き合うことになった。チャラい所もあるが仕事になると真面目になる所がギャップがあって好き。あぁこの幸せがずっと続きますように…… 【プレイ済シナリオ】 ・やさしい朝をくださいね 【自己満memo】 ・日奈野→ポピー(雛芥子):いたわり、思いやり ・緋鶴が入院していたのは仕事による骨折かなんか(まぁ軽いやつ)

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