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街の大工さん 父親の仕事を 体が大きく顔が怖いため、子どもによく泣かれる。 ぶっきらぼうだが優しい性格 喋るのが苦手で相手のことを観察のが癖になってしまっている。 人間山脈 SIZ+1　回避隠れる忍び歩きに-20％ 興味ポイント　SIZ+EDU×10 特徴表2-7珍しい技能 日常生活では役に立たないがINT×5％の技能を持つ 経験シナリオ 蓋世のルインライン（ボロクロさんオリジナルシナリオ） 二人と同居 ・井関　創(いせぎ　はじめ) 男性　16歳 高校生。少し生意気なところもあるが姉である小絵と貴方に懐いている。 ・井関　小絵(いせぎ　さえ) 女性　19歳 大学生。おっとりしていて家族、友人想いの優しい人物。貴方と弟の創を大事に思っている。 呪文 ・「退魔のナイフ」 このナイフの製作には純粋な金属を血液に浸けて焼きを入れる製作工程が必要になる。このナイフにＭＰを６注ぎこむことでこのナイフは魔術的な効果を打ち消す効果を有するナイフとなる。このナイフによって与えられるダメージは1ｄ8＋ｄｂである。 ・「魔法の感知」 この呪文の使い手は人間や動物、農作物などの生物にかけられている呪いや魔力的な効果による力を感知、及び可視化することが出来る。この呪文をかけるためにはＭＰを６消費しなければならない。 ・「門の創造」 この呪文は使うものを別の場所、別の世界へと行かせてくれる呪文である。この呪文によって創造された門は特定された1つの場所から1つの場所にだけ通じている。門を想像する為にはＰＯＷを永久的に消費しなければならない。門の形態は様々だが、塗料で描いたり石を並べる等して門の形を作ることが必要となる。門を使う為には門の創造を使った際に消費したＰＯＷと同値のＭＰを消費しなければならない。またSAN値を1減少する。 ・「門の発見」 他の世界或いは別の場所へと通じている門を眼に見える範囲であればその存在が分かるようになる。この呪文を使う場合はＭＰを１、SAN値を1ｄ3消費しなければならない。この呪文はあくまでも門の場所とその存在を知るための呪文である。門の開閉や創造等に効果のあるものではない。 ・ミサンガ ノーデンスより授かった呪文と1年間の長期にわたり魔力を込めた糸を編むことで出来上がるミサンガ。このミサンガは邪悪な意志による魔術的な力への抵抗力を持つ。あくまでも抵抗力であり打ち消すことはできないがこの効力が発揮されるまでミサンガの力は消えない。このミサンガが効力を発揮する時このミサンガの糸は自動的に切られその効力を身に着けている者へと与えるだろう。

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