タグ： はったちPC仮

どこかの町の演芸ホールで落語を演ってる噺家。二ツ目。 見目が良く甘い声で蕩けるような時間と笑い、そして恐怖を提供する。得意は古典落語で怪談話。色っぽい雰囲気とは裏腹に、たまに引くほど残虐な表現をするギャップがウケている。それはまるで、深淵を覗き込むような。新作落語はやらない。枕より本編が長い。意外とお客さんにちょっかいかける。 いつもお線香の香りがする。 本性は戦闘狂。破滅願望があり、サディスト。 代々落語家の名家生まれ。エリート。 兄が1人いるが破門になって出て行って以来存在を抹消されている。 最近、黒八鬼組の若頭と縁ができた。 紆余曲折ある中で…紆余曲折？とにかく、そいつとの関係のせいで問題を起こし嫁と破局する事になった。一人娘がいるが親権は向こう。両親に可愛がられていたが、起こした問題をもみ消してもらいはしたものの、家の名前に傷をつけるような事をしたので破門になった。 若頭のことを心底憎んでおり、また、破滅願望通りの展開になったことを喜びながらも引き金を引いたのが若頭だったことを悔しがっている。 その上何処か、同情のような気持ちもある。めちゃくちゃな感情を抱いている。 ろとあだ内での目標は殺すか、 相手が童貞なら抱くか抱かれる。(ついでに殺す) とある神話生物を見てからそいつに魅入られている。 …白老常美と中条冴の別世界線、あるいは夢。 夢が現実か、それとも現実が夢かわからないように、 普段彼らの暮らす世界が夢なのか、はたまたこちらが夢なのかは、誰にも分からない。 向こうの世界の彼らはこちらを、 こちらの彼らは向こうを、 または夢幻の世界を、眠りのなか、見ているかもしれない。 彼らのとっての愛堕討ちとは、なんなのだろうか。 この世界で対峙する、夢のような一幕の火蓋を、切って、堕として、踊りきれ。 師匠　櫁芽のことを守ってくれた恩がある　師匠の死神は心底恐いが、いつか喉元を喰らう気でいる　師匠も櫁芽がろくでもない人間であることを知っている 椎名　歯牙にも掛けていないが誰よりも優しく接しているため、椎名は櫁芽のことが好き。櫁芽は執着されている自覚がある。椎名が死んだらおもしろがりそう。バケモンだな。 櫁芽→樒。四季芽。シキミ。花言葉は援助、甘い誘惑、猛毒。仏教、葬儀で使われる花。 僕、貴方、〜さん。 タバコを吸うが、これは、この世界の中条家の常識だから、である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ