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若くして一道場の師範を務める男性。 ４年前に事故で両親を亡くた際、亡き父の守ってきたものを途絶えさせたくないという思いから道場を引き継いだ。 年々減っていく門下生に頭を悩ませている。今いる子達には絶対やめられたくないな…。 道場経営だけでは流石にやりくりできないので、公民館や地域クラブで太極拳や習字のインストラクターをして生計を立てている。 どちらかというとそれが収入源。世知辛い。 剣道の腕は確かだが生活能力が皆無。 よかれと思ってチャーハンを炒めようとしてキッチンが大炎上したり、 洗濯機に大量に服をぶち込み、途中で停止させ、掃除機をつまらせる。 最終的に妹から邪魔だからじっとしててほしいと言われることが多々。 両親がいなくなった今たった一人の大切な家族に不自由はさせたくないと気にかけているが、どちらかというと妹のほうがしっかりしている。 弥月（みつき）という名前の妹がいる。明るくしっかりものの高校２年生。 高校では剣道部だが、ちょくちょく兄の道場に来る。 家事は基本的に妹担当。料理がうまい。 兄に対しついつい口うるさく言ってしまうが、生活面でダメ人間な兄のことを心配しているが故。兄のことは好き。 【他PCとの関係性】 HO２：小学校〜高校まで同じ学校に通っていた。近所のお姉さんって感じ。 両親が亡くなった際に葬式に来てくれたらしいので、葬式準備等でお世話になったこともあるかもしれない。 HO３：弟が道場に通っている。昔は生活面で苦労していたそうなので、学制服や参考書などを貸してあげたりしていた。 HO４：貴重な門下生。やめないでくれ。 【職業】 ・スポーツ選手ベース（２０１５）　 DEX×10+EDU×10で職業ポイントを分配 職業技能：回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀 ＋次の技能から３つ選択：応急手当、乗馬、水泳、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン →応急手当、武道、日本刀 特記：CON、STR、SIZ、DEXにいずれかに＋１ EDUに−１ 【興味ポイント】 ・聞き耳：弥月がよく喋る分聞き専に回ることが多い気がする。 ・目星/図書館：仮にも人に技術を教える立場だからな。 ・説得：…え！？今月限りで辞める…？せっかくここまで頑張ってきたのに勿体ないんじゃないか？もう少しだけ頑張ってみないか？ 　　　　…そうか…。残念だ。（説得失敗） 【特徴表】 鋭い洞察力：目星３０％　相手の動きを観察するのは得意だ。 方向音痴（D）：帰りの遅い妹を迎えに行ったのはいいんだが、道中自分が迷子になり逆に迎え来てもらう羽目になった。 AF『日本刀─陰─』 初期値：15％　ダメージ1d10+db　耐久20 魔を払い斬るためだけにある日本刀。 陰は刀身が青白く、陽は刀身が仄かに橙色に見える。 五芒星の紋様の刻印がされている。 神話生物を相手にしたとき、二振りの刀が揃った条件でのみ鞘から刀を抜くことができる。 神話生物と戦闘時に以下の能力を使用できる。 ・1d4MPを消費することでダメージに+1d4追加することができる。 健忘症　5ヶ月

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