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九重 惇八（ここのえ じゅんや） 性別　男性 年齢　26 誕生日　10/2 職業　公務員 家族構成 父 一人称　僕 三人称　君 自分が物心ついた頃から母はおらず、父子家庭であった。父曰く、幼い頃に交通事故に遭って亡くなったらしい。 自分が高校生になった頃、父が新しい母を連れてきた。 いつも自分の為に色んな事をしてくれた優しい父の好きになった人だからと、本当は心配な気持ちがあったが受け入れようと思った。 はじめはうまく話せなかったので、距離を置いていたが母が自分の為にお弁当を作ってくれたり毎日毎日話しかけてくれた。 そのおかげでだんだんと緊張がほぐれてきて、母というもののあたたかさを知れたように思った。 しかし、それは母としてではなかった。 母と思っていたそれは、自分に性交を迫ってきた。 父が好きだったはずなのに、なぜか自分に迫ってきたのだ。 怖かった。裏切られた気持ちだった。 その時は必死に逃げて父の仕事場まで行って、泣きながらこの事を父に伝えたのを覚えている。 父は自分の言う事を信じてくれて、離婚もしてくれた。自分のせいで本当に申し訳なかった。 それから女性が怖くなった。 大学生に上がる頃、父に迷惑をかけたくなくて自立する為に一人暮らしを始めた。 入学式、色んな女性に迫られて固まって動けなくなっていた時、彼（KPC）が助けてくれた。 気まぐれだったのかもしれないけど、僕にとってはヒーローそのものだった。 父以外に自分を助けてくれる人物は初めてで、一目惚れだった。 怖いもの、虫、女性が苦手。 おばけもそうだが、クレーマーみたいな人声が大きい人も苦手。 苦手なものを見たらすぐに逃げる。 女性に関しては、逃げないようにはしているが目が合わせられない。 人との関わりが得意ではなかった為、独学で人の心理についての本をよく読んでいる。 今は苦手ではないけど、心理学に面白さを感じて継続して学んでいる。 色んな部分で不器用。よく怪我をするので、絆創膏等コンパクトな救急セットを持っている。 ＊シナリオ＊ もっと上手に怯えてよ END ＊交友関係＊ 葛西　一生（かさい かずき）いちくん

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