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【HO2：検事】 「君はベテラン検事だ。とある事件を解決した」 サプリ2010法律家ベース 頭でっかち運動音痴。筋トレとかはできるけど球技全滅。 酒の強さ70 #a75ccc ▼踏破シナリオ 木星のリヴァイアサン改 掌中テアトル ▼AF 【赤い糸の痕跡】 お互いの間でのみ使用可能。 一度のみ使用でき、KPC の「一番高い技能(乗馬)」を 1d5 即座に成長させることが出来る。 効果を使用すると痕は消える。 以下秘匿───────────────── ▼第一の秘匿 探索者は「ベテラン検事」として検事の中でも有名な位置にいる。特に、法律を扱う場所では名前が知れている。しかしその裏で、「証拠捏造・隠蔽」などの根も葉もない噂が流れているのも事実である。 探索者が汚職検事なのか、正義心に溢れた検事なのかはプレイヤーに任せるが、汚職検事を選択した場合、PVPの発生や難易度の上昇を引き起こす理由にもなり得るため、注意が必要。 同時に、探索者には「一ノ瀬ヒノキ（いちのせ　ひのき）」という後輩検事がいる。彼はとても優秀な検事であり、後輩ではあるものの今はあなたと肩を並べるほどの実力だ。 一ノ瀬が後輩にあたるため、特別な理由がない限りは35歳以上を推奨する。 ▼第二の秘匿 探索者は今から5年前の事件、「SL-8号事件」通称「リヴァイアサン事件」の担当検事として検事席に立っていた。この事件を経たからこそ、探索者は検事界の中でも名を馳せるようになったのだ。犯人を起訴することこそできなかったものの、HO2の答弁により、犯人の罪を暴くことができた。 その時の証拠品はHO2が保管している。 ▼第三の秘匿 探索者はHO3である刑事と共に事件現場へ赴き、調査をすることが多々ある。 探索者は少なくともHO3に対して好印象を持っていた。 しかし約5年前、そう、ちょうど「SL-8号事件」が解決した直後から、HO3の態度が少し変わったような気がしている。 《NPC：一ノ瀬ヒノキ》 ▼プロフィール 年齢：35歳　身長：180㎝　好きな食べ物：ワカメ ▼設定 HO2の後輩検事にあたる存在。年齢の割に若く見えるが、その仕事ぶりは折り紙付き。プライベートでも飲みにいくほど親しい間柄だ。 しかし彼も5年前の事件以降、あなたとは少し距離を置いているような気がしてならない。そのことについて彼に聞いても「まぁ、俺も仕事が忙しいので。また今度飲みにでも誘ってください」とはぐらかされてしまう。 ★-SL-8号事件(リヴァイアサン事件)- 担当検事：HO2 担当弁護士：三笠 陽輔 犯人：伊織 風音 罪状：殺人、死体損壊、傷害 判決：心神喪失により不起訴 日時：平成29年12月28日　午前0時頃 場所：A県O市の山中、小屋内地下 詳細：A県O市の山中にある小屋内地下にて、三名の遺体が発見。被害者の遺体は全て損壊が激しく、歯型、指紋の採取は不可能。身元は不明のままである。 警察側はその場にいた唯一の生存者、伊織風音を逮捕。その場に残されていた死体に刺さったナイフから、伊織の指紋が検出されたことが決め手となった。 この事件は通報により明らかになったが、警察が駆けつけた際にはすでにその通報者の姿は確認できなかった。 犯人である伊織は裁判で心神喪失が認められ、現在も指定医療機関にて治療を受けている。彼女から得られた事件についての発言は「リヴァイアサン…」のみだ。

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