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　特徴表 　1-3　素早い　DEX+1 　4-3　異性が苦手　異性に対しての交渉技能-10%(D特徴表追加P20、応急手当に） 　「一一一（にのまえかずひろ）だ。俺、一応作家やってるんだけど……あ、知らない？そっか……」 　「ミヒャエル？誰それ知らねえ、全然知らねえ、全く一寸もあずかり知らねえ、マジ、本当、許して」 　「にのまえ……うーん、海外じゃ微妙だよな、エース、うん、エースがいい」 　ラノベ作家。本名が嫌すぎてペンネームでしか名乗らない。 　ペンネームは『一一一（にのまえかずひろ）』なのでこっちも相当アレ。でも自分でつけたので気に入ってる。 　母がドイツ人で父が日本人。三人姉弟の真ん中。上に腹違いの姉、下に妹がいる。 　母は物心付く前に妹を産んで儚くなり、父は酒浸りで男嫌いのろくでなしだったので勉強して全寮制の大学に逃げた。 　 　姉も似たような感じで家を出て事故で亡くなった。かなりのシスコンだったために今でもしんどくなるし、思い出が美化されすぎて姉の存在が小学生の自作カード状態。最強。 　妹は父から溺愛されていたので不安が残るが置いてきた。今では結婚して仕合せに暮らしている。嬉しさと寂しさと罪悪感。 　自分の名前が大嫌いで父親が雑につけたものだと思っている。しかし実は母親がつけた名前。 　作家になりなよと言ってくれた大学の恩師には感謝しているが、やたらに本名で呼ぶのでいつも怒っている。 　ツッコミ気質。すぐ騒ぐ。 　童貞。胸の大きい女性が好き。でもビビリ。 　銃器など作品を書く上で勉強している。許可証も取ったが正直怖い。 　それと純然たる興味関心。男の子だから武器とか戦うのに憧れちゃう。 　その憧れが作品になっている。子供の頃の夢が勇者。 　編集の意向でアメリカのほうにホームステイしていた。 　ライオネルさんのお家でお世話になっていた。 　毎日が恐怖だった。 　現在は日本で仕事の毎日。 　大切な人：本人は否定したがるが大学の恩師であるシュテファン・キルシュヴァッサー。 　　　　　　語学の教師。ドイツ人だが日本語も流暢。親代わりのような存在。男性。亡くなった。 　以下経験セッション 　『絡繰る塔』 　「どうしたら、これから、どうすれば、どうすればいいんだよ先生」 　『息をしようとして』 　「……都」 　『ユーレイ』 　「俺はこれから、うーん、まあ考えよう」 STR:12 CON:15 POW:12 DEX:12 APP:14 SIZ:14 INT:14 EDU:19 SAN:60 幸運:60 IDA:70 知識:95 耐久:14.5 MP12 職P:380 趣P:140 DB:＋1D4 振り直したSTRとPOW入れかえ、そしてSTRからAPPに1移譲 00:34 (TRS) ハナバ -> 3d = [3,5,6] = 14 ≪破壊≫：判定は＜こぶし＞と同等。 　　　　　成功した場合のダメージロールは4d6。 ≪透視≫：判定値は＜目星＞と同等。 　　　　　ある程度の範囲内にいるの人や物の様子を壁をすり抜けて見ることができる。 ≪憑依≫：判定は＜POW対抗＞。 　　　　　一定範囲内にいる人物一人に憑依し、自由に操ることができる。 ≪幻視≫：人やモノに振れることで、それに関する映像を幻視することができる。 　　　　　このシナリオ内では、人間の死体対してのみ有効。 『超能力』は引き継がれるが、これは貴方の意思によるものではない。 このシナリオのKPがKPであり、更に許可した際にしか力を使用することはできません。 また、シティシナリオなのでこの能力を使う場合、≪幸運≫に失敗すると施設の者に捉えられてしまいます。

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