タグ： チキンライスの妖精

かしば　みおり。 クールビューティーな雰囲気の鑑定士秘書（表向き）。 実際は詐欺師の右腕であり、騙しも殺しもやる犯罪者である。 現在の主な仕事内容は書類整理や改竄など。小手先だけでなく鑑定用の知識も身に着けているので、時にはただ普通に鑑定の仕事をすることもある。 基本は淡々としているが、茶目っ気はある方。趣味も女子っぽく、スイーツOL的な嗜好をしている（料理はさせない方が良い）。 ……が、根っこが生粋の悪属性。真っ当な社会には混ざらずアングラの住民として過ごすべきであることを自他ともに認めている。 また、ファッションセンスが痴女じみている。颯爽とばーん！！と高露出な服装で出歩くが、美女なので許されているようだ。 趣味でヴァイオリンを弾くのでよく持ち歩いている。 そのケースが二重底になっていて、そこにライフルも入っていることを知らなければ、知的で音楽も嗜む綺麗な女性に見えるかもしれない。 ・終わらない階段の怪談は終わらない ・琥珀の牢 ・アーデルハイドのワンダーランドへ、ようこそ ・ぴったんこかんかん ・あーでるはいど・わんだぁらんど ・戯曲 グラスバレヱ 【興味P振り分け】 ・組み付き……少々の護身術 ・芸術（ヴァイオリン）……小さい頃から習っていた ・経理……秘書業を任され身に着けたもの 余談 過去に双子の片割れを喪っており、それにより少々狂っている部分があり、自我を勝手にコントロールされる系のことに大変敏感。 双子はお互いの全てを分かっている。託し合っている。 二人でひとつ。一人でもふたり。欠けていたって、私が私である限り、私達は誰にも侵されることはない。　 ……という理屈で、「私」が揺らぐようなことがあるとかなりキレる。貴女許さないわ。 以下習得呪文 《門の創造》《門の発見》

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