タグ： さーもんらんど さもらんの社畜

❏文字色：(#) 事件とあらば即参上、噂聞きつけ首突っ込む。やりたい放題好き放題、英国のお騒がせ探偵といえば彼のこと。 お気楽なお調子者で、言い方が少々大袈裟なのが特徴的。態度は軽薄だが秘密は漏らさない。 誰に対しても好意的で分け隔てなく接する。女性には特に紳士的。それ故に交友関係も広い。 知的好奇心のみで動く。知識と閃きが命(INT16/EDU17)、肉体面は反して貧弱(STR12、CON10)。 探偵としての矜持は「舐められないように毅然と在れ」。いついかなる時も身だしなみは気をつけよう。 そのポリシーに助手も巻き込み、仕事時は自分含め上等なものを身に着けるように指示している。 知り合いの探偵が日本人で、その影響を受け日本語を話せるが時折変な関西弁が出てしまう。 仕事は主に対象人物の調査や捜索と、詐欺立証や証拠集めなどが多い。わりかし優秀で評判も良い。 しかし生活面ではだらしなく、拾った助手に頼りっぱなしだったが今は自分できちんとしている。 　※STR(14)⇔POW(12)…入れ替え ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　私立探偵(2010) 　聞き耳、写真術、値切り、スタンガンから1つ選択：聞き耳 ▋特徴表(2015) ①[2-3]親の七光り 　名家の出身、または親が有名人かも知れない。《信用》+20%。 ▋不定の狂気(半永久的) ①味覚の感覚障害 　何を食べても何を飲んでも、無味である。既に美味しいと感じる心すら持ち合わせていない。 　家に戻った後暫くは放心していたが、食事を摂った際に判明した。 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ Sarah·Maynardとはある事件で関わった女性。相棒であり家族のようであり……？ 行先が無いとのことで、気まぐれだった。丁度よく一人暮らしの家に招いた辺り、既に性意識がガバである。 自分の世話を焼いてもらいがち。あと特攻するところをよく着いてきてもらう。 煙草を蒸かすときの火付け役はサラの役目。なので、ライターは持ち歩いていない。 ＊ 不定の狂気について、一応食べること事態は可能だができるだけ本人も避けている。 食事を摂ると嘔吐し、戻してしまいがち。 無味ではあるが、無理にでも摂取し続けると砂を噛んでいるような感覚と、 何とも言えない舌を刺すような酸味、腐った卵を彷彿させる感触がするらしい。 そういった不味さを感じることはできるが美味しさを感じることは今後ないだろう。 それにより食事量も減り、探偵として動いていた頃より体重も落ちた。現在の食生活は栄養補助食品や薬、僅かな水のみ。 かなり偏っているのと不健康なので、バテやすかったり吐き癖がついていたりと、身体面にも影響が出ている。 ――この狂気は半永久的に続くものであるが、ある条件が揃った場合のみ解除される。 ＊ 現在日本でぼーっと毎日を過ごしている。 ▋補足事項 一人称：俺 苗　字：『金蓮花』の英名。花言葉は『愛国心』『勝利』『困難に打ち克つ』 名　前：『名高い戦士』という意味を持つ。 備　考：『嗤う人間師』設定頁⇒https://privatter.net/p/3551792 ▋関係性 Seth Nasturtium…弟。イギリスには戻れない、すまない。 Sarah・Maynard(PL:本緒)…探偵と助手の関係だった。同居していた。大切な相棒だった。 Natalia・Green(PL:ねるこ)…気高い刑事。軽くあしらわれるのは嫌いじゃない。 George・Edwards(PL:凡)…堅物刑事。つつくのが面白い。 ▋イメージソング 　『　秒針を噛む - ずっと真夜中でいいのに。　』 ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『嗤う人間師』 『同居人』得たものは真実と愛情と憎悪と謝罪と虚無と後悔と懺悔と現実と狂気。 『アンケート#17』/KPレス 『人形と鉱物庭園』/KPレス 『星のはしくれ』/KPレス 『さよならを言いにきた』/KPレス ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ---『嗤う人間師』にて--- ――Cat has nine lives. 決して善意と正義は持たない探偵は、いつも通り事件に首を突っ込んで。怪異の足取りを掴む。 少しばかりしこりは残ったけれど、信頼する仲間のおかげで生きているのだから。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『同居人』にて--- ――My best days are past. 探偵をやめた。探偵であった頃の彼は死んだ。 祖国には戻らず、ある事情から日本に滞在している。現状実弟とすら連絡を取り合っていない。 誰とも目が合わせられなくなった。ただ、目線に晒される恐怖がついて回る。 ××が嫌いになった。そう、いつまでも目障りでうるさいから。 人の温もりが怖くなった。だから、人肌に触れぬよう手袋をつけた。 ご飯が食べれなくなった。だって、彼女の手料理はもう味わえないのだから。 ×の香りに吐き気を催す。全てが思い起こされると、保てなくなるから。 自分のネクタイを整えてくれる彼女も、煙草に火をつけてくれる彼女も、もうどこにもいない。 ＊ 何を言えばいいかも、何をすればいいかも、分からない。 微かに残った正気と狂気の狭間で生を享受している。彼女に与えられ、繋いで貰った僅かな温もりを持ったまま。 三つ葉のクローバーは枯れることの無いように細工して、丁重に保存している。お守りとして隠し持ち歩く。 ――サラ・メイナードは、何処に？ どうして消えたって。俺は、俺が、俺を、 死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたいしにたいしん、 でも生きなければ。生きなければならないのだ。 ＊ そうだ。いつか、会って伝えるために生きよう。 ルイス・ナスターシャムは、『ひとまずは』と息をつく。いつも通り、"諦めたように笑った"。 ▼ちょこKPによる不定処理 下記が不定の解消処理となる。 ①もしサラ・メイナードが何かしらのきっかけで生きて帰ってきて、彼女の手料理と同じ味を食べた時 ②あるいは同居人を想起させるような人肉（見た目は美味しそうなのに味は人肉）を食べた時 不定は解消される。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『アンケート#17』にて--- ＜被害をそらす＞　 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『人形と鉱物庭園』にて--- 紫＜マリアライト＞ 後遺症：瞳の色があなたの選んだ宝石の色に変わる ─────────────────────────────────────────────────────── ---『星のはしくれ』にて--- ▼取得AF：星の銀貨 　持っているとPOW+1。 ───────────────────────────────────────────────────────

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