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クトゥルフ PC作成ツール
無幸 愛遂 むこう あいと
ID:2644374
MD:01acc078c86250add6d42294331ed55b
無幸 愛遂 むこう あいと
タグ:
あなん卓
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生まれ・能力値
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POW
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初期
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20
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
パンツ履いてないらしい(HO4談) 1,6 突き抜けた人間性 意志が強い。初期SANの算出倍率+1(POW×6、初期SAN 96) 20:前職 [EDU×4]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 →前職〈警察学校学生〉、母国語に+72。 情緒不安定な現役絶賛自殺願望持ち刑事。 20才、警察学校時代に通いながら高校時代から交際を続けていた有栖川 好美(アリスガワ コノミ)に「刑事になったらプロポーズしてほしい」と言われなんとなく目指していた警察官から刑事へと夢が転換。 それから半年ほどして彼女宅に男が忍び込み彼女を暴行をはたらく。丁度その頃彼女に連絡を入れる愛遂だったが「大丈夫だから、今日は家には来ないでほしい。」と執拗に止められる。 彼女が気にかかり、家に赴いたところ暴行を受け続けている彼女と男を発見。「彼女を殺す」と脅され、何も出来ずその2人の"行為"をただ呆然と見させられていたが様子がおかしい事に気づいた周囲の住民の通報により男はその場で取り押さえられ事件は解決した。 彼女は一命を取り留めたものの、神経を損傷し下半身不随。意識も朦朧とした状態に。 警察は一連の事件を浮気相手の男が別れ話を切り出した彼女に逆上し犯行に及んだと彼女の証言を裏付けとして断定。憔悴しきった愛遂にもその旨を伝えられた。 そんな時に彼女の両親から「彼女と別れてほしい」と言われる。 「今まで娘が騙していてすまなかった。我々は実の息子のように思っていたが、娘はそうではなかったらしい。娘のことはどうか忘れてほしい。」と。 信じたくなかったが疲弊しきった頭ではただ了承することが精一杯。精神科にもかかったが慰謝料は手打ち金のように感じられたため、受け取らなかった。 一度だけ憔悴しきった彼女の見舞いにも行った。 弱々しく手を握り、「愛している。」と普段と変わりなく微笑んだ彼女にも最早疑念を抱いてしまい、何も返すことができずにその場を後にした。その後は見舞いには行かず、しかし衝撃的な事実を忘れることもできないまま彼女の死を人伝で知らされた。 数週間の休学を経たことで、警察学校を一周遅れて卒業。警察官に就任してからは遅れを取り返そうと熱心に勤務を行ったことで刑事課へ引き抜き。勧誘に何故了承したかと問われればなんとなくでしかないが、それで一応吹っ切れて、それからは刑事課の資料整理にまわった。 ある時資料の中に彼女の名前を発見し、目を通す。 被害者は有栖川 好美、加害者は有栖川 妄一(モウイチ)。被害者の実の兄であり愛遂の知る人物でもあった。 妹への執着を拗らせた加害者は愛遂が被害者宅へ訪れることを知りながら、玄関から堂々と入り込み事に及んだ、二人を対象とした犯行であったらしい。被害者の死亡により傷害罪から罪状が傷害致死となり、親族の希望もあったことから加害者は今も収容されているらしいことが分かった。 兄による異常な執着は警察にも被害届を出していたほどであったらしく、知らされていなかったのは自分だけであり、改めて話を聞いてみれば彼女の両親からの別れ話は好美自身に何かあった場合に兄の手が愛遂に及ばぬようにという彼女のはからいだったらしい。 真実を知り、愛以外の何物でも無かったその行為に気がつくことが出来なかった自分ともう取り返しの付かない事実に失望し、精神的に不安定になる。 仕事は長期休暇を取りただ自宅に引き籠もった。 事件に巻き込まれたこと、休学していること自体を両親には伏せていたため、実家に帰ることもせず、外出を避け一日中一人部屋の天井の染みを数えて寝る、のような生活を送っており、事務的な連絡以外の連絡さえ遮断していた。 閉鎖的な生活だったが唯一の救いは妹で、週に一度様子を見に訪れ、両親に心配をかけたくないことを汲み取りこのことを秘密にしてくれていた。 彼氏も作らず自身の学生生活を気にすることもなく世話を焼いてくれる妹に感謝しつつもなぜそこまでするのかと好意を素直に受けとれずに、それでも鬱状態は緩和されていった。 一人で出歩くことが出来るほどに回復した愛遂、両親からの連絡にはあれから一度も答えたことがなかった。 社会復帰するならば連絡もとれるようにしておくべきだろうと思い両親へ連絡をする。 両親からは急に連絡がつかなくなり心配していたこと、ただ愛遂のことだから大丈夫だろう、辛くなったらいつでも帰ってくるように等、優しい言葉ばかりだった。 「辛いことがあったかもしれないが、お前ならなんとかなると思ってる。いつまででも待っているから。」 その一言を聞いた瞬間、思考が凍りついた。 心配をかけたくなかった両親はこのことをすでに知っているのではないか? 冷静に考えてみればわかる話、一年近くも連絡がとれなくなれば心配して当然。両親には言い出しにくいこととなれば妹に様子を見に行かせることも考え付く。 嗚呼、自分はどうしてこうも気が利かない男なんだろうか。 もはや自分が生きていることに意味を見出せず、むしろ人を不幸にしかしていないという思考に陥り、飛び込み自殺をはかる。 車道に飛び出したところを妹に偶然見つかり、庇われて命拾いしてしまう。そのうえ妹はその場で即死。愛遂以外に目撃者はおらず運転手は容疑を認め自首。 遺族となり更に休職。暗い部屋の中、自身が奪ってしまった妹の将来を思い、ふさぎ切り、自分は人殺しである、家族を、恋人を殺したあの最低な男と同じだと精神崩壊を起こし、性格が事件前から大きく変わってしまった。 酷い人間不信に陥り、特に男女の仲、愛という言葉に強い抵抗感を覚える。 友愛、家族愛にも同様に不信感を抱き、人の発言の裏を常に考えるようになっていたが、それも現在では徐々に緩和されつつある。 「分かりやすく、簡潔に、私情を挟まずに説けないのか?」 「それは愛ではなくて欲望と独占欲って言うんだ。精神科紹介しようか。腕のいいのを知っている。」 「理屈のつかない狂気的行動と思考を無理矢理倫理に押し込んだようにしか聞こえないな。 何度でも言おう。愛なんてものは存在しない。」 *** 「…愛は存在しないんじゃなかった。俺が感じ取れない、信じられないだけでそこに存在していたんだ。」 「それでも、たとえ愛を信じられなくても、俺も存在していてもいいんだ。それは、好美、華恋、それに…彼女が俺に教えてくれた。沢山の人が助けてくれた俺だから、…死のうなんて考えてはいけないんだ。」 「芋虫。」にて一時継続不可、その後「商品は少女」により探索者復帰。 後遺症 右腕以外の四肢の付け根に切断跡。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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