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人の心は妖面の如し HO鬼面 --------------------------------- 使用サプリ：6版、2015 職業技能：【用心棒】(サプリ：2015　P.14) 職業技能ポイント：[EDU*10+STR*10]または[EDU*10+DEX*10] 使用技能：〈隠れる〉〈忍び歩き〉〈心理学〉〈追跡〉〈変装〉〈任意の近接技能〉 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 ------------------------------------------------ 「吾（あ）のことは『鬼灯』と呼べ」 「『呪い』も『恨み』も俺のものだ。余所見をするな、俺だけを想って(呪って/恨んで)いろ」 「興味はない。」→(それでも進めた場合)「...これが好きなのか、アンタは」 「兄さんもお前達が好きだ...愛してる。おやすみ、良い夢を。」 「ﾊ、化け物...ね。お前が言うように『化け物』らしく振舞ってやろうか」 「そらそこだ！！上手く避けろよ！(※回避させる気はさらさらない)」 「最期なら、眠れるのだろうか」 名前：鬼灯(ほおずき) 本名：鬼伽 魘霧(きとぎ えんむ) 一人称：吾（あ）/ (本来の素は「俺」、親しい人の前や感情的になると出てしまう、かも) 二人称：お前 / アンタ 性格：淡々としている。冷徹かつ無慈悲な一面が強く、妖等オカルト事象にしか基本的に興味がない。 だが己の力と顔のこともあり自分から積極的に踏み込みにいかないだけで会話やスキンシップ等のコミュニケーションは嫌いではない。妹と弟がいることも相俟ってなんだかんだ面倒見はいい。鬼(お兄)ぃちゃん。 戦闘時は苛烈さを極める。 懐に入れたものには甘い。素は少々天然かもしれない。世間の流行などには疎い(※興味がない為) 星座：山羊座 誕生日：1月20日 誕生花/花言葉： キンセンカ /「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」 デンファレ /「わがままな美人」「お似合いのふたり」「魅惑」「有能」 ラナンキュラス /「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」 ネコヤナギ /「努力が報われる」 ※柳(ヤナギ)全般 /「従順」「自由」、英語だと「freedom(自由)」「sadness(悲哀)」 血液型：A型 好きな食べ物：みたらし団子、抹茶 苦手な食べ物：秋刀魚(骨が多い) 好きなもの：刀剣、家族、仲間 苦手なもの：睡眠(不眠症の為うまく眠れない。夢見も良くない) 趣味：強いて上げるなら散歩、小物制作(飾り編み等を用いた髪紐や結紐、お守りやミンサガ) 家族構成：両親、祖父母、従兄弟、妹(双子)、弟...一族な為親戚等人数は多いが、生死不明になる人も多い。魘霧は長男。 鬼のルーツ：「牛鬼」...非常に残忍・獰猛な性格、毒を吐き、人を食い殺すことを好むとされる。ただし、その中の一部には悪霊を祓う神の化身としての存在もいる。 特徴表： 暗黒の祖先(数値:80) 手先が器用...任意の<製作>1つの基本成功率が50%、さらに<機械修理>及び<電気修理>に+10％ ■家族(妹と弟)の呼び名 何れも本名ではない。鬼に関する名前を呼び名としている。 成人するまで家の外では以下の名前で呼び合う。魘霧は成人するまで「夜叉」だった。 弟は16歳、妹は10歳 妹2人：牛頭(ごず)、馬頭(めず) 弟：紅葉(もみじ) 弟には「兄さん」、妹ｽﾞには「にいに」と呼ばれることが多く、つられて言う時もある。 ■家について (※牛鬼の伝説の始まりとしても平安時代から家は代々) 血筋で代々「牛鬼」という鬼の血が受け継がれている。魘霧は特に濃く強く受け継いでいる。先祖返りに近い。 魘霧の父が14代目で後を継ぐと魘霧は15代目になる。一族間の中は基本的に良好。放任主義も多い。 上記であった『呼び名』の"成人"は18歳を指す。もっと前は16だった。 普段から外に出る際、顔は隠している。その方が行動しやすい上に他の一般人の為である。 妹2人は牛/馬の頭蓋骨を被り顔を隠しているし、弟は面布(めんぷ) 依頼により妖を屠ったり、護衛だったりを請け負っている。 みな外では「鬼灯」として活動している。 (個人を指す場合は〇代目鬼灯、薙刀の鬼灯、鯉の鬼灯等特徴を踏まえて示される) ■顔と力について 顔の奇形についてコンプレックス等は皆無。力には代償が必要であることは理解している。 痣のような模様等奇形があるが元々の顔立ちは非常に端正。妹弟従兄弟、魘霧の顔が滅茶苦茶好き。(強火過激派) 普段から顔は見えないようにしている。(※シナリオ以前から顔を隠している) 『力』に頼り切らず驕ることなく日々修練は欠かさない。人ならざるものとは言え「傷つける」といった行為から目を逸らしたりはしない。 どんなものであれ手にかけていることに変わりはなく、それによる贖罪があるのであれば真っ向から向き合う。 特に神も仏も信じているわけではない(存在するものは事実として認識するのみ)が、自分が死後向かうのは「地獄」であると考えている。 ■形見の髪紐 一族ではないが幼馴染であり、義兄弟のような、相棒で親友がいた。 現在生死不明。共に任務で行動していた際、予定外の強大なモノと対峙。生存不可能と判断出来る傷を負ったことは目視しており、生存は絶望的だが一縷の希望を胸に。 戦闘及び崖から落ち大怪我ながらも元の場所に戻るが既に敵も親友もいなかった。その場に落ちていた髪紐と髪を形見として持ち続けている。(この髪は自分の髪に編み込んでいる) ■親友 名前：空蝉 茜(うつせみ あかね) 年齢：24歳(生きていれば) 性別：男性 3年前(当時21歳)に行方不明。 ■製作の小物(編み物)について 妹達や家族、仲間によく結紐や組紐のアクセサリー等を作ってあげている。お守りとして気持ちを込めている。 編み物は手先が器用なこともあり(DEX16)得意で、編みぐるみまで作れる。

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