タグ： 君と両想いになりたい

バックアップURL：https://charaeno.com/6th/tw9fqYAKOcvYfgfT0azxk 【作成・成長】君と両想いになりたいKPC-4陣x_0さん ■ステータス/シナリオサンプルより引用、調整 STR18 ⇄15 CON15 ⇄ 18 SIZ14 ⇄ 12 EDU10 ⇄ 12 【職業・技能】殺人鬼（オリジナル職業） シナリオの技能サンプルより +EDU2（×20＝40p）で追加された分の技能値を、薬学・解剖への興味として技能値へ 【プロフィール】 ■過去要素リスト（1d100/シナリオより）→5回振り3種を選択 43実験 幼い頃から薬品や解剖が好きで、いくつかの『実験』を行った。 20逆心 かつて裏切りを為した。個人か、組織か、ソレ以外かは自由に設定していいが、その裏切りよって大きな打撃を受けただろう。 5暴力 幼少期に家族から児童虐待を受けていた。両親か、きょうだいか、親戚か、いずれかは自由に設定していい。 幼い頃から薬品や解剖が好きで、いくつかの『実験』を行った＜実験＞。そのうち、自分の薬品を誤った扱いをした友人が死亡。自分のテリトリーにあった死体を解剖した。その件では罪を問われることは無かったが、彼の周りに動物の変死体、子どもの死が付きまとい、両親が異変を感じ取る。 徐々に両親が厄介者扱いを始め、あわよくば死んでしまえばいいというような虐待を始める＜暴力＞。 親心も無ければ子心も無く、順当に逆襲の計画を立て、後に両親を殺害＜逆心＞。 親戚に引き取られるものの、養育費として財産を引き受ける事を目的とした行動で、家族と呼べる存在のいない人生を歩んで来た。 一人称：おれ 二人称：お前（PCには君） 好きな音楽：ミニマルミュージック（クラウス・シュルツとか）神経質な音が鳴り続ける曲が好き ■リクエスト ◎身長は高すぎない方が好き - 168とか ◎緑髪 - 確定要素！ ・実は執心深い（ヤンデレが大好きなので） ・アンニュイ ・歳の割りに若い感じ ・暗めな色合い ・くせっ毛（何色でも大丈夫です） ・強い メモ ・最近は銀さんがアツい ・飄々としてるけど、いざというときちゃんとしてる ※前回からの転載 ・ぶちのめし甲斐がある（いつも余裕ぶってるとか小生意気とか……理解らせが似合う系です） ・性格は割と明るい系 ・ノリが軽率だけど意外と頼れる 【KPC情報】以下シナリオより引用--------------------------------------------------------------------- 【アーティファクト/学んだ呪文】 復活（279p） 癒し（252p） 生命の察知（266p） ネズミ/ゴキブリに命令する（274p） 動物の足を不自由にする/治癒させる（274p） シュド・メルの赤い印（基本260p） ■呪文の改変と解釈について 本シナリオに登場する呪文は、作者解釈のもとシナリオの内容に合わせていくつかの改変 を施しています。KPは遊ぶ際、下記の内容を参照してRPや描写等を行ってください。 『癒し（基本.252p）』 消費MP：3点 消費正気度：なし 本来は一週間の耐久値の回復量を上昇させ、その間に受ける《応急手当》《医学》の効果を増やすものですが、本シナリオにおいては『PCの自己再生能力を一時的に急上昇させることで、肉体的な死亡確率を下げるもの』として扱っています。 通常の『癒し』よりも短時間（13ラウンド、およそ2分半）で行使可能かつより強力な効果を得られますが、その分効果期間が三日間まで狭まっています。データ的に記載すると、毎日HPが３ｄ５点ずつ回復します。 本来は身体に触れるだけでいいのですが、殺人鬼KPCはPCに自分と両想いになってもらうためにわざとPCのことを抱きしめます。 『動物の足を不自由にする/治癒する（基本.274p）』 消費MP：4点 消費正気度：1d4点 人間は哺乳網霊長類ヒト科ヒト亜科ヒト族の亜族で、動物に含まれます。 『癒し』の呪文ではカバーしきれないほどの怪我や損傷を与えてしまった場合、並びにPCが自分の隙をついて無理矢理にでも逃げようとした場合の保険として扱っています。 もちろん殺人鬼KPCがPCに行う拷問の一つとして使用してもいいです。ただしその場合、『復活』の呪文を使った場合に正気度がゼロにならないように気をつけてください。 『シュド・メルの赤い印（基本.260p）』 消費MP：毎ラウンド3点 消費正気度：1d8点 本当にどうしようもなくなった時のための自決呪文として採用しています。例としては『比嘉正義との戦闘には勝利したが、その道中までに殺人鬼KPCの正気度がゼロになってしまった』『比嘉正義との戦闘には勝利したが、PCのHPがゼロになってしまった』『PCが殺人鬼KPCと心中を望む場合』などが挙げられます。 主に戦闘外での使用を想定しているので、本シナリオに限り詠唱に必要なラウンドがありません。ノータイムで発動できます。 【殺人鬼NPCを作成する上での必須項目】 ①PCに強い感情を抱いている。これは愛情でもいいし、支配欲でもいいです。 ②祖父がイゴーロナクを信仰しており、所持している山奥の別荘で魔術的儀式を行っていた。別荘は祖父の死後KPCへと渡ったが、もともとあった祭礼具は粗大ゴミ扱いしている。 ③心理学を３０％以上取得している。 ④これまで何人か共犯者を作ったが、いずれも全員殺害している。 ⑤本人にも形容し難い『満たされない渇き』を抱えている。 ■必須項目解説 ①これがないとシナリオが成立しません。 ②描写・情報の都合と、信仰していなければイゴーロナクとニャルラトテップがKPCを認知できないためです。 ③殺人鬼NPCは最低でも『ストックホルム症候群』『リマ症候群』『吊り橋効果』を知り得ている必要があります。 ④本シナリオを執筆する上で着想を得た、実在する殺人鬼に由来しています ⑤心に空白のある状態です。これがPCと結ばれることで満たされるか満たされないかは自由に設定していいですが、少なくともKPCは「PCと結ばれれば変わる」と思っています。 【シナリオプロフィール】 かつてはえた・非人と呼ばれた血筋であり、江戸時代では処刑人を、明治時代では革職人をして生活をしていた。その過程でイゴーロナクへの信仰を抱くようになり、徐々に狂気に苛まれていった。彼自身も近親相姦によって生まれた子どもであり、先天的に反社会性パーソナリティ障害を患っている。 はじめて犯した殺人は偶然の産物だったが、そのときに視界に焼き付いたぐちゃぐちゃになった友人の死体に惹かれて次々と犯行を重ねていくようになる。加虐嗜好的な倒錯を抱えている同性愛者だが本人は無自覚。 これまでに何人かの共犯者とともに悪事（主に殺人、強姦、窃盗、拷問）を行ってきた が、いずれも最終的には「邪魔になるから」「しつこいから」などという理由で殺害済み。 呪文はこれまでの共犯者から教えてもらったもの。他にも色々教えてもらったことは記憶しているが、ほとんど内容を忘れている。 好きな食べ物は肉料理で、一人暮らしをする都合上少しずつ上達していった。しかし不器用なのでよく指を怪我している。 現在はマニアコレクターだった祖父から譲り受けた山奥の別荘で暮らしている。地下室付きで周囲に人家もほとんどなく、まさに絶好のシチュエーションでPCを拷問し、両想いになってもらおうとしている。両想いになってほしいので、すぐに死なないように《癒し》の呪文を掛けるし、万が一死んでしまったら《復活》の呪文で生き返らせるつもりでいる。

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