タグ： ぬく卓

「死ぬかもしれないと分かっていても、それでも。」 「どうしても、天の川を近くで見たかったんだ。」 宇宙に興味を持ったのは5歳の時。流れ星にお願い事をした夜にお母さんの病気が治ったのがきっかけ。 もちろんそれはたまたま、偶然。その偶然は一人の子供の人生をゆがめるまでに至った。 「流れ星様を信じたらきっと救われる」 今はその考えを持っていないが、自分でも分からない何かが気持ちを突き動かしているのは事実。 それ以降宇宙に魅入られ、狂ったように天文学に精を出し始める。 性格は宇宙に関すること以外に興味がないクールな性格。人より宇宙を信じている。星のためなら友達はいらない。 星とかそういうことを話すときはきらきらしていて子供みたいな印象を受ける。 しかし、現在はそれが限界突破してしまっている。何が言いたいのかというと限界天文学宇宙オタク。 宇宙船からあまり出たくない。理由は「俺ごときが宇宙に接触しては宇宙様に失礼に当たるし俺の心臓が持たないから」と公言。 何がとは言わないが、厄介オタク風味はすごい。 自分は特に空気を乱しているつもりはないのだが、バカ正直なので無意識に人のことを悪く言う。 同じくらい人をすごいと思ったらすごいというので、本当に素直なだけ。 効率厨な一面(黒板消すの遅いから俺がやる)と、口下手な面、裏表のない素直な性格から、何故か化学反応を起こして学生時代はモテていた。が、本人に自覚もくそもない。 顔の傷は過去に工具の事故でやっちゃった。宇宙センターの整備の時についた傷なので、本人的には名誉の傷。この傷大好き。

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