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策立 誠一郎(さくだて せいいちろう) 男 17歳 チャルディーニの法則HO2 職業技能は基本ルルブの医者で取得 特徴表 4-4 動物に嫌われる(趣味技能P+30) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 高校２年生、男、真面目で頭脳明晰、なんでも出来て顔も悪くない万能眼鏡男子生徒会役員。 ...というのは表の顔で、実際はクソキモストーカー。 高校受験に失敗し落胆して生きる希望をなくしている時にNPCに出会い、一目惚れ。今まで恋愛にまったく触れてこなかったため死ぬほど拗らせた結果のストーカー化。 元々勤勉な方だったがNPCに話しかけられてからさらに勉強に励むようになった。元々得意だった理系科目だけでなく苦手な文系科目も徹夜に次ぐ徹夜で全部詰め込んだ。次聞かれたらどんな難問でも答えてあげようと意気込んでいる。でも自分から話しかける勇気はない。彼の面影を求め今日もせっせとNPCが捨てたゴミをコレクションし続けている。 将来の夢は医者。高収入の職に就いてNPCを囲い込む気満々である。能力のたけえストーカーは怖いぜ！ なお足は遅いので多分全力で走れば振り切れる。逃げた先に策略家の彼の張った罠が無いとは限らないが... 一人称→私 二人称→貴方 三人称→彼、彼女 〜拾った忘れ物〜 ①パックジュースのゴミ 自分が飲んだものを捨て忘れるなんて...私が処分しておきましょう。...いや、忘れたということは所有権を放棄したということ、私が持ち帰っても構わないのでは？ ...という経緯で持って帰った。家に置いてある。 ②NPCが折ったシャーペンの芯 いちばん最初に勉強を教えた時に後で捨てておく、と言って持っていったもの。初めて出会った時の思い出の品。ジップロックに入れて家に置いてある。 ③NPCの髪の毛 NPCの教室に忍び込んだ時にNPCの机の上で見つけたもの。色や髪質からして間違いなく彼のものですね、なんて美しい...大切に持っておきましょう。これはいずれ私と彼を繋ぐ運命の糸になるかもしれない。 日常的に持ち歩いている。本当に気持ち悪い

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