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クトゥルフ PC作成ツール
茨 悠慈
ID:2757935
MD:01f287ade649e390755e946282be3eaf
茨 悠慈
タグ:
@アウェイク
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「大丈夫!何とかなるって、もしならなくても、また頑張って何とかさせるんだよ!生きてる限りチャンスは無限さ!」 繋がる心は俺の力だ!世界観ぶっ壊しの圧倒的身内思いの主人公マン 茨 優慈は貧乏な生まれだった、母父ともに平凡であったが優しい両親の元で元気に育った。 アウトドア趣味のあった父と母と、キャンプをしたり、釣りをしたり、一緒によく遊んだからか、とても活発な男の子で。 どんな疑問も無遠慮に人に投げたり、初対面の人にすぐ話しかける事が出来たりと怖い物知らずの明るい奴だった。 そのテンションから学校では男友達が多く、中には親友と呼べる位仲良かった友人も居た。 そんな充実した親子関係と友人関係こそが彼にとって自慢であったのだ けれども、中学生に上がった時から両親からの教育が厳しくなった。 父と外に出かける事も無くなり、放課後に親しい男友達と遊ぶ時間すら設けられた門限のせいで会う事すらままならなくなった。 それからの日常は陽気な彼にとっては退屈そのものであり、いつしか厳しい両親に対して強い不満を持つようになった。 そして、ある時彼が門限を守らなかった事を叱られた事をきっかけに、両親と大喧嘩を起こした。 彼の人生最大の転機はここだったのだろう 茨はその時、衝動的に両親を包丁で刺し殺してしまったのだ。 陽気であったが故に、自制心の無かった彼が起こしてしまった事件であっただろう その事件を起こしたした直後、彼には相当なショックが奔っただろう、自分が引き返せない所まで来てしまったと、とんでもない事をしてしまったと しかし、彼はそんな事を思う中で「それでも自分は悪くない」と思う彼も確かに居た。 自分の事を考えず、叱ってきた両親が悪いと、心の何処かでずっと思っていたのだ。 彼はそのあと、警察に連行され、少年院に入る事になったが 世間から向けられる目は厳しく冷たいものだった。 両親を殺した彼を怖がる者も居れば、虐げる者も居た しかし、彼を何より傷つけたのは、誰も彼と深く関ろうとしなかった事だった。 誰もがまるで腫物を触るかのように接してくる事が、陽気な彼の自尊心を大きく傷つけた。 しかし、そんな彼の話を聞いてくれる者が現れた、それは少年院に勤める精神科医の先生だった。 この先生だけは、彼の主張を最後まで、否定しないで聞いてくれた。 これが、茨にとってどれだけの救いだっただろうか、この世界には自分の事を見てくれる人が居る 自分の事を知ろうとしてくれる人は居ると知り、茨は世界に大きな希望を見た そこから彼は色んな人と仲良くなっては、自分の事を晒していった 殆どは彼を疎み、恐れ離れていったが、彼はめげたり挫けたりする事は無かった なぜなら、その人たちのほんの一握りだが、茨の事を受け入れてくれた人達も居たからだ 自分の事を正しいと、肯定してくれる人を裏切る事は出来ない もっと色んな人に、自分の正しさを認めてもらおう、そんな人だ 【行動派】 彼は基本的には、自分が間違った事をしているとは思っていないが故、やると決めたらやる男だ 自分一人では不可能な事でも、誰かがきっと分かって、協力してくれる筈だと思っているので それは、彼の事を認め、肯定してくれる人が居るからこその考えである 【身内思い】 彼は自分の事を大事に思ってくれる人や、茨から見ていい人だと思う人をとても大事にする 自分を受け入れて、それでも一緒に居てくれる人は、彼とっての家族であり、生きる上での支えでもある なので自分の起こす行動が他人を巻き込むものなら、人に事前に相談したりして、一人で勝手に行動する事はしない 【打たれ強い】 彼は、社会からの迫害というストレスにも負けず、今も自分の仲間を増やそうと努力している それ故、多少の失敗や辛い事にめげずに立ち向かう強靭なメンタルを持っている 失敗とは彼にとってまだ先がある事の印、失敗や至らない事こそ、仲間と一緒に乗り越えようと考える たとえ仲間が死んだとしても、彼は酷く悲しむだろうが、その仲間の死を無駄にしない為に必ず、また動き出すだろう 【ポジティブ】 彼は物事を楽観的に捉えるタイプだ。 先行きが不安だらけでも、協力してくれる人が居るなら きっといつか上手くいくと信じている それまでにあった失敗や苦しさも、いつか未来の上手く行く為の布石と考えている それは、先が真っ暗の中、希望を信じて進み続けた彼だから出来た事だ。 【我慢強い】 後の成功の為に、コツコツとした努力を積み重ねる事が出来る人である そういった地道な事をめげずに頑張って来た人間なのだ 【単独行動を嫌う】 彼は仲間や理解者に助けられて生きてきたので、仲間の数は正義と考えている 彼が単独で行動する時は、仲間との作戦ありきだったりする時で、誰の協力も無しに動こうとはしない もしも仲間の誰かが、一人で行動しようとしてたりする場合、彼は止めに入って話し合いを求めるだろう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そうして、大人になる事に、彼は人と関る事に不安と寂しさを抱くようになった。 彼は、やってしまった過去の行いが、今も自分と他人の間に決して小さくない溝を作ってしまった事に、今になって後悔した 人を殺した人間、という世間の壁に突っかかってしまった。 でも、彼は人から好きになってもらいたかった、寂しいままでは終わりたくは無かったのだ。 故に彼は、人を救う人間になろうとした、その答えが「医者」である 「殺人者」というレッテルを貼られながらも、いつしかそれでも人に受け入れてもらえる位になろうと それが、過去の罪に対する一番の反省と贖罪の仕方であると信じている 【人物像】 普通の人とは常に壁を感じている為、周囲の人に合わせるような態度を取っているが 彼の本心は、もっと子供っぽく、無遠慮に話し合える相手と雰囲気が欲しいと感じている まぁそれは実際の所結構厳しいだろう、世間はお前のお母さんではない 周囲の人に配慮する心はあるが、 自分のように、社会から外れてしまったり、他者と関らないようにしている人には親近感を覚えて積極的に接しようとする 根っこが寂しがりやなので他人から触れられたり認められたりするととてもフレンドリーに接し、特に大切にしようとする 逆に周囲が厳正さを求めるお堅い空気なら、取り繕ったりはするが出来る限り早くそこを立ち去ろうとするし、避けようとする 大切にしている人の事になれば、情熱的に助けに行くが、それ故に冷静さを欠く部分がある 人によっては暖かい人と言えるだろうが、彼が上手くいくかは周囲の人が頑張る必要があるだろう 【自制心に乏しい】 彼は基本的には、自分が間違った事をしているとは思っていない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彼が生まれた家は平凡だった、母は専業主婦、父はサラリーマン 貧乏な家ではあったが、彼は幸せで、優しい両親といられることに幸せを感じていた。 性格は明るく、悪戯っ子 しかし彼が小学生になった時、その生活は一変した。 両親からの教育は厳しくなり、塾に行かされ、自主勉強を強要された 彼の自由な時間を、少しずつ、確実に壊していった。 しかしこれは両親なりの善意だった、貧乏だった両親は、息子にそうなって欲しくない一心で、厳しく勉強するように指導した。 ただ活発だった彼はこれに不満を覚えていた、それは「自由な遊びの時間が奪われた」という子供らしい不満であった そして彼はある時、両親から反抗した。 理解も納得も出来ない理由で縛られるのに堪えかねて、両親の言葉を真っ向から、理不尽だ、と反対したのだ それは両親が忘れてしまった自由な心と時間を守るために。 だが、それから状況は混沌とした、両親は反抗した彼を虐待し始めたのだ。 両親の「ゼンイ」は呪いとなり、彼の心と意思を閉じ込めてしまう 彼は恐怖と困惑に満ちた、息子の為だと言い、傷付けてくる両親を理解できず。 しかし、幼く、親が世界の中心である彼は、世界から突き放される様な恐怖と不安感で親に従うだけの存在になってしまった。 そうして数年後に、彼は名門国立高校に合格した その日は両親は大変喜び、彼のために豪勢な料理を用意した。 しかし、その日の夜、そこにあったのはめった刺しにされた両親の遺体と、包丁片手に血塗れになった彼の姿だった。 彼はこの苦しみから逃げたくて、この殻から外に出たくて 自由が欲しくて、衝動的に両親を殺してしまったのだ。 彼は子供であったが故に逮捕には至らなかったが、この出来事はニュースで大々的に報じられ 子供が犯した大殺人として大きな話題となった。 そうして親を殺した彼は、自由になったのか いいや、そうではない 彼は自分の事を「親を殺した酷い奴」として見るようになってしまった。 彼は両親が嫌いだったのではない、ただ昔のように貧しくとも楽しく過ごしていたかったのだ。 そんな衝動が、自分の世界をガラリと変えてしまった、彼とってそれはトラウマに呼ぶにふさわしいものだったのだ かつては自由と遊びに殆どの時間を費やし、反抗期を起こす程に熱く活発だった彼の心はここで完膚なきまでに冷え切った。 それから彼は中卒の身となり、生活保護を受けることになった。 惨めになればなる度に何度も自殺を決意するが、たまも「死に逃げる」自分が情けなくなり踏みとどまる事を繰り返していた。 そうして生き続ける中で、彼は自分に前科者のレッテルが張られている事を知りながら、医師免許を目指し始めた。 中卒でも出来るアルバイトをし、応急救護のボランティアをしながら、高校と大学の卒業を目指している それは、大罪を犯しても裁かれなかった自分を裁くように。 人々を救い、生かす事が、人を殺してしまった彼にとっての贖罪なのだ。 特徴:勉強家(EDU+1)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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