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クトゥルフ PC作成ツール
江守 千草(エモリ チグサ)
ID:2103910
MD:01f407847d25694f1d67157cdf89e7f9
江守 千草(エモリ チグサ)
タグ:
ちゃこ
庭師
刑事
おっさん
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:1-6強固な意志 SAN+5 職業:警視庁特殊犯罪捜査零課 班長 【参加予定シナリオ】 「庭師は何を口遊む」KP:ひげさん PL:ちゃこ、篠目さん、あき乃さん、♪さん 【性格】 基本的に冷静。仲間や自分に関わる人達を大切にしているのは誰が見ても一目瞭然だろう。 基本的には苗字で呼ばれる事が多いが、名前で呼ばれると「女っぽい名前だろ…?」と言うものの、 その表情ははにかんでおりそこまで嫌ではない様子。 仕事に対する情熱(特に未解決事件に対して)は人一倍である。 【呪文・AF】 【バックボーン】 厳格な祖父と父、優しい母親に育てられた。 祖父は地元で柔道場を開いていた。警察組織にも柔道指導で出入りしていたほどの実力者だった。 父は普通のサラリーマンだったが父も柔道は嗜んでおり、子供の頃はよく稽古を付けて貰っていた。 ただ小学生の中頃からキャプテン翼の漫画が流行り、周りの友達がこぞってサッカーを始めた。 例にもれず千草も柔道なんて古臭い物より新しい物をやりたいと思いが強く祖父と父に相談をした。 「サッカーなんてふざけるな!!」 祖父の言い分はこれだった。父もそれに同調し、母だけが味方になってくれた。 だがそれ以来祖父、父との溝は深まり口を開けば喧嘩ばかり。 母が仲裁に入ってくれる物の関係が修復される事はなかった。 そして中学に入り新しく出来たばかりのサッカー部に入部し、部活で夜の帰りが遅くなる事が多くなった。 試合を応援に来てくれるのは母一人。そして中学での引退試合を直前に控えた前日。 食事の時間に父が口を開いた。 「明日引退試合なんだろ。頑張れよ。」 今更何だという思いも強かったが嬉しいという気持ちもないではなかった。 そして引退試合は華々しく勝利を収めた。が、その試合に祖父・父はおろか、母も見に来る事はなかった。 そしてその夜…試合に勝った喜びと引退した寂しさ、応援に来てくれなかった家族に対してわずかな不満を抱えながら帰宅した。 家に上がり一番に見つけたのは…無残な亡骸になった家族たちだった。 その後駆けつけてくれた警察の捜査によると、以前祖父に注意された不良たちによる復讐だったそうだ。 だが犯人は逃走。 葬儀がひと段落つき、遺品整理をしていた時に母の日記を見つけた。 それには父と祖父が陰ながら自分を応援していた事、最後の試合は家族みんなで応援に来てくれる予定だった事がつづられていた。 そこで千草に生まれたのは何故今までちゃんと家族と仲直りしようとしなかったのかという大きな後悔と 家族を殺した犯人に対する復讐心だった。 これが千草にとって一つ目の人生のターニングポイントだった。 それから千草は祖父と関わりの深かった柔道場に通い始めた。 心身を強くし、自ら警察となり家族を殺した犯人を自らの手で捕まえたいと。 もし自分が警察になる前に捕まったとしても、自分と同じような思いをしている人が沢山いる。 そんな悲しみの思いを少しでも汲めるように。その一心で柔道に励み、警察官になる為の勉学も欠かさなかった。 そして高校を卒業してすぐ警察官になる為の国家試験を通り、神奈川県警の交番勤務を始めた。 ある日、家族を殺した男の目撃談が取られた。どうやらこの近くに戻ってきているらしい。 時効となる寸前のこのタイミング。まるで神が捕まえろと神の啓示を下したようだと感じた。 その目撃談を聞いてからすぐ動き持ち前の運動能力、人に対する洞察力を生かし、数日のうちに犯人の居場所を突き止めた。 犯人は3人。正直直前まで殺そうと思っていた。だが、自分は今警察官だ。なのであればちゃんと罪を償わせる。 やっとの思いでその殺意を押さえ逮捕する事が出来た。 その件が評価され、30を手前に警視庁捜査一課へ転任の辞令を受けた。 千草の目的としては過去の未解決事件を捜査したい。その目的の為に特命捜査対策室への異動を希望し、一心不乱に仕事に励んだ。 その時、先輩刑事の的場に声をかけられた。 「特殊犯罪捜査零課を立ち上げる事になった。江守特命へ行きたいって言ってただろ。お前の力をうちで振るわないか?」 先輩としても世話になっていた上、そこで扱う事件を聞いた千草には断るという選択肢がなかった。 これが2つ目のターニングポイント。 そこで今の課のメンバーと出会い、相模原と出会った。 家族の事件があってからただひたすらに仕事の事しか考えてこなかった千草にとって彼女との出会いは衝撃だった。 殺伐としがちな警察組織内において、ここまで人に対して愛情深く接し、温厚な女性は出会った事がなかったからだ。 その優しさには亡き母の面影を感じる事もあったかもしれない。 恋心を抱くのにはそこまで時間はかからなかった。が、自分が刑事になった経緯を考えると自分からアプローチをかける気にはなれなかった。 ある事件の捜査中、千草のミスで犯人を取り逃がしてしまう事があった。 明らかに気落ちしている千草を相模原が酒の席に誘ってきた。 あまり気乗りしないながらも相模原の優しさが劇薬のように甘く、それに応じた。 酒の席では事件の事には触れず何気ない日常の話、今自分が好きな事を話したり聞いたり、楽しい時間を過ごした。 それで肩の荷が下りた千草はそのミスを取り返した。 相模原には後日お礼を兼ねて食事に誘った。女心の分からない千草はどこに行きたいか聞くとこの前の店で良いという。 多少の心苦しさは感じた物の、相模原の意向に沿った。 その日は多少深酒になってしまった帰り道ぽろっと本音が出てしまった。 「俺は相模原の事が大事だ。だが家族のように失うのが怖い。」 だが、それを彼女は受け入れ、その日から付き合う事となった。 半年後、的場が異動。後任を任される事となった。 それから一年間、零課としての業務の傍ら、相模原との関係も深まって行く中、 今関わっている事件がひと段落ついたら婚約指輪を渡そうと準備をしていた。 そして、指輪を用意した翌日…。 庭師による相模原の事件が起きた…。 これまでは適材適所で人材を分けていた千草だったが、 相模原の一件から、仲間や大切な人間を極力危ないポジションに置かず、 そういうポジションには自分が付くように布陣するようになった。 【庭師ネタバレ】 事件は解決した。 庭師は存在しなかった。 ネクロフィリアだった的場の手によって引き起こされたこの事件は終え、 素体として体のみ動かされていた相模原を楽にしてやり、 ずっと持っていた指輪を彼女の薬指にはめた。 「やっと…渡せた…。」 火葬の時、彼は呟く。 「…恥ずかしかったんだ…。いい歳したおっさんが、彼女の事を名前で呼ぶなんて…。 だから、初めて呼ばせてくれ…。涼、愛してた。安らかに眠ってくれ…。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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