タグ： かいぶつたちとマホラカルト

【狼の姿】裏 いつもニコニコしてるお喋りなお兄さん。 口調は敬語だったり崩れたり、適当な喋り方をする。ゆるい。 12歳年上の兄がいた。 亡くなった今でもブラコン。喋り方や雰囲気作りは根明の兄を参考にしている。兄とは顔もそっくりなのでちょっと楽しい。 兄以外の人類全て他人なので、誰も彼も心の底からどうでもいいなと思ってる。兄が死ぬ前もその後もこれからも。 狼となった理由は特にない。 強いて言うなら誘われたから。 ストッパーの兄がいなくなったから？まっさかー まぁ俺のことはどうでもいいっしょ？ 表の仕事は弁護士。学生時代から警察官や官僚を精神的に自分に依存させて、独自の情報網を確立した。とっても便利。 武器はスラッパー（先端に金属製の棒が入った武器）ダメージ1d8+db（棍棒扱いなのでこぶしロール） ウエイトを増やしたいのに体質的に筋肉がつきにくい。 【弁護士の姿】表 担当は刑事事件が主。淡々とした口調に徹底的に裏付けをとる隙のない仕事ぶり。 親しい友人は公私共に少ないが、希少な友人曰く「笑うと目元が緩む。慣れるとめちゃくちゃわかりやすい」とのこと。 好きなことは美味しいものを食べること。 嫌いなことは上司との会食。 「面白みがないから彼氏にはしたくないけど、安定してそうだから旦那だといいかも」って言われるタイプ。 【追記①】 悪魔は亡き兄の友人。 良くも悪くも不思議な立ち位置の男。 兄の友人だからちょっとだけ邪険にし難い。 あちらもそれを織り込み済みなのかなんなのか。 学生時代に声を掛けられたのが駄目押しとなり、大和は狼になったのかも、しれない。 兄が亡くなったあとも自分と関わったこと。 自分に声かけたこと。 大和は悪魔のことを「生きづらそうなヤツだなぁ」と思っている。 でもま、互いの利害が一致してしてたのかなぁ。…いなくなっちゃったけどさ 【追記②】 兄こと、功刀瑞穂 性善説で生きる根明。誰もが〝愉快で気持ちのいい若者〟と表現する善良な青年だった。あっさりさっくり死んでしまって「いい人だった、なんでこんなことに」と言われているのを見て当時の大和少年は、らしいなぁ、と笑ったとか。 享年27歳（13年前に死亡） 生きていたら40歳

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