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クトゥルフ PC作成ツール
斎藤 永遠(サイトウ トワ)
ID:3620029
MD:0219f656edc740f18755d62701f88b58
斎藤 永遠(サイトウ トワ)
タグ:
びすく家
ロスト
シナリオバレアリ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
5月27日産まれ 厳格な両親の元に産まれる。小さい頃から「周りの規範になれるように」育てられ、学業に武道に嫌々励んでいたが、当の本人はあまり要領が良いタイプでも無ければ、体格や持久力に優れていた訳でも無かったので、イマイチ芽が出なかった。 そんな中、通っていた幼稚園で立てこもり事件が起こる。「子供の声がうるさい」という理由だけで園に立て篭もった犯人は、家に帰りたいと泣く子や逃げ出そうとする子を次々と見せしめのように刺していった。極限の状況下で偶然抜け出せそうなタイミングのあった永遠と朋生を先生が逃してくれたお陰で、警察に保護され2人は一命を取り留めたがその瞬間建物に犯人が放火、母校が火の海に包まれる。(この事件を機に多重人格になる) イマジナリーフレンド型の症状だった為に、見えもしない友人と会話する息子を不審に思った両親は名医の元へ通院させた。小学生の間はその症状が出たり出なかったりしていたせいで、イマイチ友達が出来づらかったが、高学年になるにつれて療養のおかげもあってか収まっていき、以前のように周りに友達が集まるようになっていった。 中学生に上がった永遠は足の速さを活かし陸上部でエースになる。しかしこの間も両親によるスパルタ教育は収まることを知らず、むしろ今までの遅れを取り戻そうとエスカレートしていった。型にはめられる事をストレスに感じていた永遠はまたもや多重人格を発現してしまう。 幼い頃にイマジナリーフレンドとして現れていた人格も、永遠が年齢を重ねるにつれ成長しており、「自由奔放に生きてみたい」という永遠の願いを叶えるかのように、深夜になると人格が入れ替わり、街を出歩くようになる。この事をきっかけに朋生と喧嘩する事になるが、その後治療を受け続けて人格も収まってきた事で和解し、高校も大学も同じ学校に進学する。 堅苦しい家から早く出たかったので朋生からルームシェアを誘われた時は二つ返事でOKした。現在は法学部でそれなりに勉強しながらそれなりに生きている。中央執行委員会に所属している為、それなりに友達も多い。バイトはライブハウスでの裏方やDJだが、それなりに人気がある為お金が入りやすい。 人に好奇の目で見られやすい人生だった為に「普通」でいる事にこだわっているが、知らず知らずのうちに人格の影響や、鬱屈した生活からの開放感から突飛なこともしがちな為に、ちぐはぐな行動をすることが多い。 退廃的な物言いをしがちだが、現在の生活をいたく気に入っており、叶うならば永遠に朋生と一緒にいたいと思っている。この生活を守る為だったらなんでもする。ここが、この場所こそが俺の『安寧』なのだから。 《もう一つの人格について》 「刹那」(男性) 型にはまらずに「自由奔放に生きたい」という永遠の願いを具現化したような永遠のもう一つの人格。 幼い頃に発現した時は女の子のような出で立ちをしており、活発で無邪気な「イマジナリーフレンド」であり、事件について思い出す事を心の中で拒否していた永遠の代わりにそのショックを受け持っていた。 中学生になって再度発現した時には永遠と同じように成長しており、深夜になると入れ替わり深夜の街を徘徊するように。ライブハウスに入り浸り女の子を取っ替え引っ替えしながら遊びを繰り返していた。 刹那は永遠の記憶を共有しているが、永遠の方から刹那の記憶は共有していない為、夜のことを昼問い詰められても本当に何のことだか分からない。朋生と喧嘩した結果治療を受け、現在は統合できた(と思っている)為、2度目の人格発現以前と以降では若干性格に差異がある。具体的に言うと若干チャラくなった。本人は女の子にそんな扱いをしていた事を間接的にであるが知ってしまった為に、「いつまたそんな事をしてしまうか分からない」恐怖心から、その頃から現在に至るまで女性に関してある程度の距離を自分から置いている。 趣味:打ち込み作曲、DJ、人をいじる事 部屋に置きそうな家具:DJブース、デスクトップPC 【キルキルイキル通過後追加】 自分という人間はあの日に死んだと思っている。そう、自らの死体を見たあの日に。永遠というパーツはもう脳しかなくて、そして同様に朋生にも身体しか残されていない。もう一緒にはいられないと痛感した。思えば、その瞬間から永遠の感情は歪んでいったのかもしれない。 警察に保護されて、当たり前のように朋生の家に送られて、優しい母と過ごすことが、心配をかけないように彼として過ごすことが、ひどく辛かった。毎日のように「あの場所に行かなかったら」「俺じゃなくて朋生がちゃんと生きてたなら」そういった思いが駆け巡る。親に愛されていると思っていない永遠には、この環境はあまりにも幸せで暖かくて、それと同時にその優しさの一つ一つが、本来であれば朋生本人に向けられるものであると思い知ってしまって。 だったら俺が朋生になれば良いんだよ。 身体に残された記憶なのか、永遠自身が作り出してしまった人格なのかは分からない。もう誰にも説明はつかない。けれど全てをリセットするにはこれしか無かった。優しさに押しつぶされた感情と、自分だけが戻ってきてしまった罪悪感を殺すには、これしか。 それからは"2人"になった。全部元通り。 元通りになった永遠は「規範」になる事をやめて「それなりに」なる事を選んだ。全ての人からの距離を取った。全ての物事を俯瞰して見るようにした。そうすればもう誰も傷つかない。俺も傷つかない。最初からこうすれば良かったんだ。 でもなんで、傷つきたくなかったんだっけ。俺たちに何があったんだっけ。 …忘れちゃいけなかったんだ。あんなに大事なこと全部。そしたらまた、朋生に依存することなんて事なかったのに。縋ることなんてなかったのに。 朋生のバイトしてるレストランに嫌がらせでこれみよがしに女の子連れてった時も、委員会とか入って飲み会バンバン入れまくって嫉妬させた時も、朋生の帰りが遅くてぶつくさ言いながら料理作って待ってた時も、2人で一緒にドライブに行く約束した時も、こんなにたくさん思い出はあるのに、全てを知ってしまった今じゃ、もう幸せなだけの思い出には出来ない。 全部、俺という道化が勝手に始めた一人芝居。開幕させたのが俺ならさ、閉幕させるのも俺じゃなくちゃね。だってこんな嘘で塗り固められた、滑稽で残酷なショーの出演者は、俺一人で十分なんだから。 これにておしまい。来場者はちゃんと、前向いてお家に帰るんだよ。 【追記:友人関係(読まなくても大丈夫です!)】 朋生と永遠には「大和」と「緑也」という大学の同級生がいます。永遠と緑也は仲が良く、飲み会でよく酔い潰れされてしまう緑也の様子を確認して、同居人である大和に連絡をするまでが永遠の一連の作業です。たまに大和と緑也の家に行ってご飯食べたりします。 女たらしの朋生と大型犬気質の大和は衝突しがちです。大抵「何かしでかさないか」と大和が朋生を睨んでますが、今思えば会う度に性格が変わる"彼ら"とどう接して良いのか分からなかったのかもしれません。授業が同じになる事が多いので、たまに一緒に受けたりしています。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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