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きたる ただくに 曹灰長石:信念を貫く・月と太陽の象徴 家族構成:娘(16歳) 溺愛してる　妻（蒸発してその後離婚） 職業技能は警察官＋推奨技能のサブマシンガン 趣味技能は戦闘技能＋‪α gold wing tour を愛用している。 VOID：END A生還 Call the Name of Your Fate.：生還 絶対に君を死なせる：生還　一か月の間(11/10~12/10) VOID HO3秘匿ネタバレあり 合理主義、放任主義のふりをしている。自分と愛娘、白瀬以外信用したいが怖くてできない。 人助けをするために刑事になった。キャリア組では無く現場第一主義のため、階級は警部補止まり。異動前は周りから警部になってくれと言われていたが、現場に出にくくなるため拒否していた。 異動以降、他の人間に対して疑心暗鬼を抱いている。パートナーであるHO4も例外ではない。ドロ課の人間を信用し不慮の出来事で異動となったり、相棒となったHO4を失ったりするくらいなら最初から信用しなければいい、と思い現在に至る。ただし必要最低限＋‪α程度の会話はする。 HO4:信用したいが白瀬の関わっている事件と少しでも関わりがあるかもしれないので、殆どの業務はHO4の判断に任せている。その中には武器の所持なども含まれているが、HO4が問題を起こした際はHO4の自己責任と口酸っぱく言っている。HO4が自由になることを強く望んでいる。 ほ4に話しかけられたらちゃんと返しはするけど自分からは仕事じゃない限りあまり話しかけなかったりする（かもしれない）。 「お前がHO4か。俺は來匡国。パートナーとして、今からお前に三つ条件を提示する」 「まず一つ目。お前は書類上のパートナーに過ぎない。その為自分の責任は自分で取れ。俺は書類上必要なものしか取らない。それに加えて武器の所持，使用は全面的に許可をする。勿論アンドロイド法を遵守して行動しろ」 「二つ目、必要以上に話しかけるな。アンドロイドは嫌いだ」 「三つ目、もし長距離の移動が必要なら俺を使え。バイクに乗せてやる。その分俺はお前を利用するから覚悟しておけ」 「……ああ、それともう一個あった。自分の機体に危険が迫った際は一人で逃げろ。以上だ」 シナリオ開始時点 一年初春霞（HO4）とパートナーとして過ごしてきたので最初期よりは信頼できている（なお無自覚）。だが未だに彼の「アンドロイドらしさ」が苦手で「俺は匡国のパートナーアンドロイドですから」と言う自己紹介に顔を顰めることがある。人間であって欲しいと言うよりは彼が自由でいてほしいからと言う理由。 void:エンドA 全生還 「幾世、カコ。俺はもうドロ課には居ないが青木もレミも、黒田係長もいる。しっかりと刑事としての務めを果たして定年退職しろよ。老衰以外で死んだら俺が殴りかかると思っておけ」 「これは俺の勝手なお願いだがたまにはスパローの方に顔を出してくれないか？ニトもリトも、俺らが保護してる奴らも、……それに俺と霞も。お前らのこと気に入ってるからな。 ……それじゃあまだどこかで」 「アンドロイドに手を貸すのも、スパローのリーダーでいるのも、お前とパートナーであり続けるのも全部俺がしたいことで全部エゴだ。何が正しいか正しくないのかは俺にだって分からん。だが恭雅が見ていた景色が悪いものじゃないっていうのはお前が一番わかってるだろ」 「出会った当初、俺はお前にアンドロイドが嫌いだなんて言ったな。あの時期は人間不信気味だったから酷い言葉を言っただけだ。……気にするなよ。俺も後悔してるんだから」 「……まあ、何が言いたいかってのはあれだ、あれ。……やっぱりやめる。 お前に言われたこの癖全然直んねえな。大体は恭雅のせいだから俺が老衰したら一発ぶん殴りにいくか。ちゃんとお前と一緒に、な」

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