タグ： 虫の集り

✦かいぶつたちとまほら商店街✦HOもんじゃ屋 まほら商店街にもんじゃ屋「たらし」を構える女店主。 おっとりとしていつもニコニコ笑っている。 もとは夫と二人でやっていた店だが、夫に先立たれてからは一人でこの店を切り盛りしている。 彼女の作るチーズめんたいもんじゃは絶品。 …という設定。 偽名としては「大神 乙子（おおかみ-おとこ）」と名乗る。 ✦かいぶつたちとマホラカルト✦HO狼 商店街の地下に文字通りのアンダーグラウンド組織を築く女リーダー。 …とは名ばかりで、ただ非日常と面白いことが好きなだけのバカ女。 あんまり狡猾ではない。HOを無視するなよ。 そのへんから拾ってきたものを（人、モノふくめ）地下に放つので、地下商店街は大概無法地帯になっている。 ✦2015特徴表 　2-5 鋭い洞察力 ✦基本ルールブック　加齢ルール 　23→33　EDU+1 ✦全体振り後、STRとDEXを入れ替え ✦2015職業　ギャンブラー　⇒人生はギャンブルであるので。 職業技能ポイント　[EDU*10+DEX*10]または[EDU*10+APP*10] 職業技能：言いくるめ*、隠す、聞き耳*、芸術（演劇）*、経理、心理学*、目星*+個人関心技能（日本刀） 職業特記：ギャンブルの際、《幸運》に+10のボーナス ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　✦以下、「かいぶつたちとマホラカルト」HO狼バレ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ✦「狼」について 警察上層部に対し、恐喝、恫喝を含む手段でアプローチを行い、コネを作り上げている。 外面として使う際には偽名として「大上（おおがみ）」と名乗るが、 これは一種の合言葉のようなもので、下の名前は特に設定していない。 ✦悪魔について 16の時に出会った。 当時狼は非行少女であり、家を抜け出して夜の街をうろついていることも少なくなかった。 身体を売り物にすることもあったし、悪い商売の一端を担わされていることもあった。 持前の悪知恵を生かし、本人なりにうまく立ち回っているつもりではあったが、 他人から見ればただ食い殺されるばかりの憐れな子山羊にも見えただろう。 そんな最中に出会ったのが悪魔であり、気性がよく意気投合した彼らは、 次第に手を組んでともに悪事に手を出すようになった。 ✦「まほら商店街」について 主要駅からは微妙に離れた立地にあり、客足が多いわけではなく、 常に閑古鳥が鳴いているが不思議と潰れない謎多き商店街。 …とは表向きの姿であり、実際は裏稼業のカモフラージュとして存在しているコケ脅し。 潰れないのは各々地下稼業で収入を持っているから。 もとは裏稼業とは何のかかわりもない一般的な商店街だったが、 不況のあおりを受けて撤退する店が現れるごとに一店、また一店と その手合いの店に立地をとられていき、今となってはカタギの店は残っていない。 乗っ取りは（閉店へ追い込むための多少の作為はあったものの）、平和的に完結している。 ✦「まほら”裏”商店街」について まほら商店街地下に作られた広大な賭博場。 暴力、金貸し、裏取引、あらゆる犯罪行為を受け入れる土壌となっており、 ここではすべての人間に対し、表の立場を問わない。 ただあらゆる意味での”力”だけがものを言う、ひとつのメタバースと言えるだろう。 その敷地は膨大で、どこまで続いているのかを知るものはない。 この場所が作られたのは狼が裏社会に台頭するよりはるかに前のことであり、 現在の狼はその支配権を受け継いでいるかたち。 その継承が平和的なものであったかは、本人が語らないため定かではない。 狼にとって地下商店街は組織というよりは「たまり場」であり、大した仕切りをする気はない。 組織として枠を組み、厳格なルールを敷いているのは幽霊のほうで、 狼は正直裏切るも仲間もないよな～と思っている。 まあ敷かれた以上(ある程度)は守るけれども…。 ✦表の顔 本名は「陶乃 小八木（すえの-こやぎ）」。 しかし、この戸籍にあてがわれる人物はすでに死亡したことになっている。 現在は違法に入手した別の男の戸籍を使い、一人の男性として、妻一人息子ひとりの「父親」をやっている。 この妻は十年ほど前、とある売春グループを壊滅に追い込んだ際に助け出した少女であり、 身よりのない彼女を狼が保護した経緯がある。その時点で彼女はすでに身重だった。 当時受けていた仕打ちから記憶に障害を負っており、狼のことを子供の父親だと信じ込んでいる。 彼女の存在を知っているのは悪魔のみであり、 悪魔に対しても、自分が普段どこでどのように生活しているか、ということは共有していない。 ✦取得呪文：『狩り立てる恐怖の招来/従属』 ※今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　✦以下、「終末安楽椅子探偵」シナリオネタバレ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【AF】壊れた遡行時計 KPが許可するならば、一度だけ所持者の生命にかかわるダイスを振りなおすことができる消費アイテム。 ただし、持ち歩くのには不便な重さだし、かさ張る上にしかも壊れているので 所持している人物は場合によっては相当奇異な目で見られてしまうかもしれない。 【AF】　千切れた糸電話 情報：KPが許可するのであれば、あなたは精神力を代価にどこの誰にでも電話をかけることができる。 ただし傍から見れば、それは繋がっていない電話に声を吹き込み耳を傾ける狂人の行為である。 KP向け効果：KPが許可するのであれば、６版ルールブックp91右上の狂人の洞察をPOW１を永久消費することで使用できる。 【AF】　黒く光る鋭利な20面ダイス とっさに握ると怪我をしてしまいそうな鋭利すぎるダイス。 それは貴方に可能性を与える。握っている間はINT+1　(アイデア+5)

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