タグ： 苔のキャラシ

▽職業技能 職業サンプルなし 戦闘技能(回避含む)→最前線で戦い続けてるならあるはず 応急手当、精神分析→上に同じく　心理学が高いので精神分析も上手いかもしれない 運転(二輪車)、機械修理→運転は任務に必要そうなので。機械修理は二輪車とか出先でちょちょっと直すとかそういう…… 心理学→ベテランなので心理学はあるだろう バイク型の乗り物乗り回してライフル使うベテランかっこい〜！という感じの技能です 武器はライフル(もしくはそれに近い物)がいいなと思っております ▽バディについて 名前：坂下 桃(さかした もも) 年齢：3歳年下 身長：152 関係性： 容姿：肩に着くくらいの髪、丸くて活発そうな目、やや童顔気味だが強かな性格が滲み出る表情。細身ではあるが筋肉もある程度しっかりある健康的な肉体 ｢小さいからって舐めないでください！｣ ｢どうですか？私、上手くやれてますか？｣ 明るく元気な印象のある女性 低身長を活かした俊敏なナイフさばきは同年代の誰よりも1目置かれるものだった 少々男勝りというか、ダメなことはダメとハッキリ言うタイプだったので、上司からはあんまり好かれてなさそう お互いのデバイスを指輪型にしようと提案したのは彼女 そこにどんな真意があったのか、今では知る由もない (PLメモ：お兄さんに家族がいた事は知ってたので気持ちを伝える気はなかったが、ひっそりと片思いしていたため形だけでもと思い指輪型を選択。右手の薬指にお互いつけていた) ▽パーソナルデータ 名前：天竺 幸(あまど れい)　由来の花→ヒマワリとダリア 年齢：35 一人称：お兄さん、俺 ｢分からない事があったらお兄さんに何でも相談したまえよ｣ ｢後輩くん、君はなかなか腕がいいね｣ ｢もしお兄さんが居なくなってもやって行けそうだ｣ 常にニコニコ、人当たりのいい男性 自分のことをお兄さんと呼び、人によく世話を焼いている が、自分の事はあまり喋らないし、聞いてもはぐらかす (PLメモ：過去(後述)に家族や妻、バディさえも失い自分に自信が無くなったという設定を付与した結果、人に優しく接するが身の内を明かすことは無い不思議系お兄さんになりました) ▽過去 ごく普通の人生だった。23歳で結婚して、妻は子供を身ごもっていた。どんな名前にしようか、なんて話していた幸せな日々。妻との出会いは大学の頃だった。 10年前の東京崩壊が起きた時、全てを失った。 妻、腹の中の子、家族、同僚、今までの人生、これからの未来、当然にあると思っていたものは、突如として全て崩れていったのだ。 全てを失った自分に出来ることは、憎き神話生物とやらを一掃するために動くことだけ。 昔から人が好き。人の温もりが好き。だから、クロノスという組織で信頼出来る人間たちと東京を守るために動けることは何よりの幸せだった。 それはもちろん隣にいたバディも例外ではなく、それどころか彼は彼女を人一倍大切にしていたのだ。 年下で小柄な女性だったバディは、その体躯を活かして前線に出ることが多かった。自分は逆に後ろから拳銃を使った支援を得意としていたため、お互いの足りない点を補いながら任務をこなしていた。 前線に出ていたからだろうか、彼女の異変に気づいてからは気が気でなく、何度か強く言及してしまい反発された事もあった。心の底から心配していた故の行動だったが、それが良くなかったのかと今でも悔やむ。 彼女を探した先で壊れて動かなくなったデバイスを見つけた時、自分は何も守れないのかと絶望し、嘆いた。自分がいたから彼女は死んだのか？家族も、妻も、自分のせいで死んだ？そう何度も悩んだが状況が変わる訳でも無く、心の奥底に気持ちを封じ込めて日々を過ごしている。組織の裏切り者を見つけて排除した先に、思い描いた未来が無かったとしても、今自分に出来る精一杯はこれだけなのだと信じて。 東京夜警　両生還 ・AF：元バディのデバイス 冒涜的な知識に侵されたあなたにとってのこの世界に引き留める楔。 身につけている限り、SANCの値が半分になる。 (例：1d6/1d20のSANCが1d3/1d10になる)

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