キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
伊波 累嶺(いなみ かさね)
ID:4330897
MD:0251447cc8d192806049d67dc8939ff7
伊波 累嶺(いなみ かさね)
タグ:
びすく家
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
啓都大学理学部人間科学科の2年生。 伊波 累嶺(いなみ かさね) ⇨伊波:沖縄の苗字 ⇨累嶺: しばられて離れないもの。かかわりあい。足手まといのわずらい。 一人称:俺 二人称:あんた/君 誕生日:3月5日 誕生花:ストック(逆境を克服する力) 「嫌だよ。俺外出たくないもん。引っ張るなって!」 「才能無いんだ。いつも足手纏いで。」 *・*・*・*・*・*・*・ 気候の温暖な沖縄県で伊波家次男として誕生する。 両親は観光文化の盛んなこの地に、親戚を伝ってホテルオーケストラとして働きに来ており、例に違わず自身の子供たちにも音楽の英才教育を施そうとしていた。しかし、土地柄も手伝って奔放な兄は、その教えを適当にこなして放棄することが多く、その矛先はいつも言いつけを守っていたカサネに向かっていた。幼稚園を卒園する頃には兄は全くと言っていい程レッスンに訪れなくなっており、彼を祖母の元へと預けて両親はカサネだけを連れ、ミュージカルアカデミーの併設されたプロダクションのある関西へと移住した。 移り住んでからは両親の期待に応えるために、レッスン漬けの日々だった。お世辞にも才能に満ち溢れている訳ではなかったカサネは、唯一の取り柄であった身のこなしでどうにかオーディションを勝ち抜き、いくつかの舞台に出演した。その間の楽しみといえば、稽古帰りにコンビニに立ち寄って読む少年漫画だけであった。 中学生に上がりもう子役とは呼びづらく、仕事も減ってきた頃、もう何年も会ってない兄がテレビに出てるのを見た。大手プロダクションのオーディションでグランプリを勝ち取り、華々しくインタビューを受ける兄のあっけらかんとした笑顔を見て、心底腹が立った。あの時はあんなに興味なさそうだったのに。俺はこんなに頑張ってもダメなのに。なんでなんでなんで。 それからも兄を打ち負かしたい一心で稽古を続け、どんなに小さな仕事であろうといつかは実を結ぶはずと受け続けたが、遂には競演することも叶わず、カサネの俳優人生は終わりを告げた。もう心が保たなかったのだ。誰の期待に応えることも。兄の背中を追うことも。いつ叶うか分からない夢を追うことも、カサネにはもう無理だったのだ。 「学業に専念したいので高校卒業を機にこの仕事を辞めます。」 「皆さん応援ありがとうございました。」 たった千人ほどのフォロワーに向けてそう短く呟き、逃げるようにして一人暮らしを始めた。その鬱屈とした感情を押し付けるかのようにクラスメイトを貶めた。今まで持ってた価値観なんて、頑張る自分なんて要らないんだ。どうせどうせどうせ。何も実を結ばない。 最初はカサネに加担していた生徒も受験が近づくにつれ消極的になり、いつしかカサネ自身もそんな行為が馬鹿らしくなってその風潮は消え去った。 「そういえばあの頃読んでたあの漫画って」 ふいに、受験勉強の合間に稽古帰りに隠れて読んだ漫画の続きが気になった。本屋に赴き記憶を頼りに単行本を探す。 「あ、コレコレ。ONE PIECE、ね」 手元にあるお金で買えるほどの巻数を手に持ち、家で読む。それからはその開けた世界に釘付けであった。関連した作品も買い漁り、家の本棚には様々な作品が並ぶようになっていた。友情・青春・決闘。どれもカサネには縁遠い物で、いつしか彼らの想いを、考えを、知りたくなった。こうして彼は人間化学を学ぶことを決意した。そして作品の中の彼らのように、「友情」を育める様に、「青春」を繰り広げられるように、時には熱い想いをぶつけ合って「決闘」が出来る様に。その気持ちを燃料に勉強を続けて国立大学に合格することが出来た。 そして、大学に入学する日が来る。音楽を聞いてテンションを高めながら校舎に登校する。 何故だろう。学長の長ったらしい話が聞こえない。新入生代表の初々しい答辞も聞き取れない。全員揃って口パクのドッキリでも仕掛けてるのか?そんな大掛かりなこと、ある訳、ないよな。そういえば昨日のコンビニの店員も声が小さいだけかと思ってたけど。あれ?何かおかしくないか、何かが。 その嫌な予感は的中する。どうすれば良いのか分からなかった。だから、高校と違って大きくて間伸びした教室の隅で、読み慣れた漫画を広げて音楽を聴くふりをした。その耳に明瞭な声が飛び込んだ。 「それボボボーボ・ボーボボだろ!!!」 それが彼(HO1)との出会いだった。 彼は消極的な自分を引き摺り回して、色々なサークルや行事に参加させた。ハッキリ言って、空気を読んでどうにか場をやり過ごすのも、端の方で迷惑にならないように音楽を聞くふりをするのも、しぬほど疲れる。 でも、教授の声が聞こえないせいで寝たフリをしている授業を教え直してくれたり、カサネの家を訪ねてお節介を焼いてくれる彼の願いを断るには勇気が必要だった。車持ってるからって深夜ドライブに誘ってくるのだけは迷惑だけど。 でも、そうやって少しでも楽しい想いを感じるたびに、裏ではふつふつと鬱屈とした想いが積み重なる。 なんでこんな目に遭ってるのか。俺があの時将来から逃げたから?それとも友人を貶めたから? もしかしてこれはその罰なんじゃないか。呪いなんじゃないか。話しちゃいけない。誰にも。知られちゃいけない。こんな自分を。 *・*・*・*・*・*・*・ 職業ベース:俳優 薬学…Dr.STONEで目覚めた。知識提供元研究者のYouTubeよく見てる。 これは実際にある研究者のYouTube【https://m.youtube.com/channel/UC_sxCGl2slqyAj9i26KLKuA/videos】 歴史:hoiが趣味で良くプレイしてる。担当国家は大抵大日本帝国。プレイヤーIDは「PONEGLYPHS」 これは参考動画【https://www.nicovideo.jp/watch/sm34353653】
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG