タグ： 幻妖

名前の読みは「ほしくち かえで」。幼少期から山に対して強い憧れを持ち、小学生の時から登山家を目指し、今までは一人の登山家として数々の山を登ってきた。 最高の登山家にして自身の親友が″狂気山脈″に挑んだものの未だに還ることが無く、親友の安否、及び親友に何があったのかを探るべく、必然的に第二次登山隊に志願した。 性格は明るく非常にサッパリとしている。少々押しに弱いが、それ以外は割と落ち着いている。年齢も年齢なので皆のまとめ役になることも多く、仲間内の争いも穏便に済ませる。そもそも争いを好まないので、喧嘩しそうになると自分から折れて謝るタイプ。普段は敬語だが、親しくなると敬語が緩くなる。 これより先狂気山脈ネタバレ注意 標高9000m付近にて親友の九重晴を発見。手記を読み、彼の意思と願いを受け取る。手帳と頭髪を形見として受け取り、ピッケルと他にも様々な道具を拝借した。苦難の道を乗り越え、登頂することに成功。狂気山脈の異変に気づき、正体に迫る。仲間たちと狂気山脈の謎に挑むも、脱出の際に狂気山脈に襲われて死亡。親友の形見は同じ登山家で、狂気山脈を共にしたフロル・ヴォルコルに託した。

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