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昔から先人の知恵に興味があった。 過去を知らなければ学びは得られないから。 知って多くの人に伝えられたなら、自分や家族を取り巻く世界は変わるのだと信じたかったのだ。 嗚呼、自分が男であったならと幾度思ったことだろう。 ……と、思っていた時期が私……いいえ俺にも！ありました！！ 1に性別2に家柄！性別と時代の壁を乗り越えた今、俺には知りたいことを自由に好き勝手に貪り喰らい知る権利が与えられたってもんでしょう！？ オラｧ！目指せお札に載る人ォ！！ 俺は今！正真正銘俺自身の為に！言語学を学べるんだ！！ 若き言語学者。猫とネズミの仲の姉ちゃんがいる。 前世の真面目さを脱ぎ捨て自由なクソガキへと進化した。 恐らく甘え下手。 隠れてこっそり喫煙者(ショートピース愛用) 13.学者 貴方は誰かに自身の成果を知ってほしかった <考古学><信用>など学者っぽい技能1つに+1ｄ20(結果：20考古学へ) 【因縁】 03.家族関係のせいで仲が悪かった ーざっくり前世ー 時期的に女性の労働やら勉強にも少しづつ寛容さが生まれてきつつある頃合っぽいので、姉ちゃん的にも目的"は"貧困脱出だった。 その為にはまず何をすべきかというところでイコール「知識が無ければ何も始まらない」 この時代の女性が勉学に勤しむにはあまりにも障害も先行投資もデカすぎた。でもどんな事でも道を切り開くにはそれが必要だ、と。 結果、お家にお金を入れてくれない姉ちゃんが仕上がった。 下の名前はショートピースの「ショート」

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