タグ： 海琳響璃 ふるきち 秘匿記載有り閲覧注意

海も枯れるまでHO1。下記秘匿バレのため未通過は読まないで。 ─────────────────────────── APP18の美しい容姿 性別は男女どちらでも可 年齢20歳以上 自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (※アイコンや立ち絵には痕を描かないように) 見知らぬ砂浜で目を覚ましHO2に発見される。 ─────────────────────────── 死にたがり理由：ずっと世界の中心だった唯一の存在「母親」が死んだ世界に絶望している。 作り物のように美しい容貌を持つ20代の女の子。母親(長年じぶんの世界の全てだった人物)が居ない世界に生きる意味を見いだせなくて早く彼女のもとに逝きたい。という理由で死にたがりの子。 愛する母はゆらりの事を道具のように扱う酷い人だった。父親は誰だかわからない。愛に飢え続けて複数の男性と関係を持つ恋多き母は中でも特別お気に入りの彼に貢ぐために自分の稼ぎでは賄えない大金を浪費する堕落した生活をしていた。ゆらりは物心つく前(3歳くらい？)から身売りのようなことを強制させられていたが、母親が世界のすべてだったゆらりにはその理不尽さが理解できない為、恨み辛みなどはなく、母が自分を必要としてくれているという喜びの方が大きかった。 ゆらりの美貌が金稼ぎに使っている母にとって都合がよかったので今迄生かされてきたが、年を重ねるごと美しくなるゆらりに惑わされて母の恋人の気持ちを攫ってしまう悲劇もあった。そういう時は八つ当たりで身体の服で隠れる目立たないところを狙って浅く切ったり殴ったりをされていたが、ゆらりは幼少期からこの毒親だけを世界の中心に据えているので性癖が歪んでおり、痛いことをされる=愛されていると認識している。 母はその日もゆらりにひどい仕打ちをしているところだった。近隣住民がゆらりの泣き声を訝しみ通報したことで母は拘束される。過去何度かこのような事態は起こったが、ゆらり本人がままだいすきなにもわるいことしてないのスタンスを貫いていることもあって母はのらりくらりと虐待加害者のレッテルを回避し続けてきたが、この日ついに現行犯のために逮捕される。はずだった。錯乱した母がゆらりを人質にナイフを振り回し激しく抵抗したために、取り押さえようとした警官の判断により殺されてしまう。 ゆらりは唯一神を失い「母の愛」を求めて自傷を繰り返しはやくままのもとへいきたい。と思うようになる。 母を殺した警官もゆらりを心配して通報した隣人もあしげく通ってきた学校の先生も、保護された先の医療従事者たちも、親戚や孤児院のみんなもだいきらい。優しいひと全般が敵。優しいひとは優しいフリしてママを助けてくれないしママを殺されたのはコイツらのせい。 いつもあのときゆらりがちゃんと我慢して泣いてなかったらママはまだ生きてたのかなって後悔し続けている。 でもゆらりかしこいからわかってる。優しいひとたちはママに会いたい(しにたい)と言うとあの手この手で止めてくるし、どんなに手を尽くしたってママが帰ってきたりはしないの。だから、ゆらりはもうすっかり大丈夫になった。そういうフリをして独り立ちした。ゆらりはままがそうしろと言ったから、別にすきでもない相手に猫なで声をきかせるのが得意。一人で生きていくのも簡単だった。 でもやっぱりままがいない世界は色がなくて、さみしくて、はやくままのもとへいきたい。 ままは死後の世界でゆらりを待ってるって信じてる。だからそっちの世界へ行く方法(死に方)をずっと探してる。 目星、聞き耳、隠す →ままが不利にならないように暴行の痕や犯罪の跡を隠したり噂とか聞き逃さないようにしてた。ままは死んだら地獄に落ちるって言われてるらしい。地獄ってどこだろう。 オカルト、図書館 →死後の世界でままに会えると信じてる。(ままが居ると思っている)地獄に行く方法を探している。 応急手当、精神分析 →ママはよく情緒不安定するのでゆらりが大事大事にしてあげる。ぎゅっ。だいじょうぶだよ。世界中の全員がままの敵になってもゆらりだけはままを信じてるよ。ってしてた。 値切り、言いくるめ →人を誑かしている間に習得した。ゆらりのことすき？そしたらゆらりもすき。(大嘘。ままが喜ばせておけって言うから愛されてあげている。本当はまま以外あんまりすきじゃない) 　 ▼通過シナリオ 「海も枯れるまで(HO1)」エンド1 2022/10/10-12 ・不定の狂気(激しい恐怖症1ヶ月/鮫) ・生還報酬 2d6+6 SAN値回復(24→43) ・顔に大傷(APP-13) ・伊波まれ(HO2)が20歳になるまでの約束で同居 　

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