タグ： #7 KKCP

【　情報　】 ベース // 占い師 - [　EDU*10+APP+10　] --型 // --月--日生まれ（　http://365x7.net/day/　） イメージカラー // アプリコット - #F79469 特記 // オカルトを信じている人に対する[言いくるめ]、[説得]に10%のボーナス。 特徴表1 // 異性が苦手(D) - どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。【　D特徴 // 1d6 - 結果:4 / 芸術(つよがり):40　】 特徴表2 // 異物への耐性 - 体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 【　備考　】 父は普通のサラリーマンで、母は家事をきっちりとこなしながらたまに手相や星座に風水を扱う占いを趣味程度に続ける占い師。おさない頃から家に居てくれた母には強く影響されたか、熊谷も占いには興味を持った。特に子どもでも簡単に出来る花占いにはよく手を出し、その結果として植物の知識はやや豊富となったものだ。花や占いに関しては小学生に中学生、高校生となった今でも図書室に通い知識を得ようと努める日々。小学生の頃は本棚の背も然程高くなかったからか容易く本も取れたものだが、中学生になってからは脚立が必要となってしまった。如何せん、身長が足りないのだ。母の仕事を見るに手相占いも面白そうではあるし手を出したいのだけれども、どうにも異性には良い印象をいだかないが故に触れられない。触れるのも怖いし、話すのも苦手な現状だ。──熊谷佳世は、少女漫画が好きで紙面に描かれるようなきらきらとした綺麗な恋愛に憧れている。しかし現実の男の子は少し意地悪なことを知っているから、どうしたって縮こまってしまっていけない。意地悪をされた時に、笑って流すなりいなすなりそういった行動が出来ずどうしたらいいのかわからなくなってしまうのだ。おまけに赤面症ともなれば、関わり合いが下手になる一方で目の前がぐるりと回るばかり。困ったり照れると、両手で頬を隠す癖が生まれたのはその結果だ。 そんな熊谷にも、密かに恋心をいだく相手は存在した。中学の頃に図書室で出会った、ひとりのおとこのこ。今まで同じクラスになったことは無く、図書室でしか会うことの無かった彼だからこそ想いを伝えることはしなかった。彼とまた高校の図書室で会えるとは思わずその時分には大きな狼狽の姿も見せてしまったが、変わらぬ時間が続く喜びは大きなもの。以来勇気を振り絞って話を振り、連絡先の交換をしてやり取りをするまでには至っている。夜に他愛ない文字のやりとりを交わしたり、おすすめの本や曲を教え合う時間の何と喜ばしいことか。日毎増える文字の羅列を視線でなぞる度、そっとあまい溜息がこぼれる。──きっとこの感情は、嘘ではない。彼は異性が苦手な熊谷が、唯一自ら見上げてしまう人だった。うわ向いて頬を撫でる髪先のくすぐったさを感じる度に、おもはゆさに息が詰まるような心地。いとしいとしと、ちいさな心がないていた。 【　記憶　】 ストックホルムに愛を唄え - [　三津谷稜　] - " わたし、もうしんでもいいわ " 自涜の手引き - KPレス 自涜の手引き - [　三津谷稜　] - NPC まんだらかばら - KPレス ワンルームナイトメア - [　三津谷稜　] - NPC 【　技能 // 職業❖、興味✿　】 ※　言いくるめを図書館に、芸術(演劇)を精神分析。オカルトを天文学へ変更。 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ