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口渇ルルパ HOフォーク 「おれはライダ。ルパのライダ。よろしくな」 「顔？これ、気になるか？生まれつきなんだ。ちょっと怖いかもだけど、気にしないで。痛いとかではないんだ。」 「イダルはおれのルルなんだ。村で一番綺麗なんだ。みんな自分のルルが一番だっていうけど、イダルが一番綺麗なんだよ。本当だって！」 「おれね、将来は絵とか小説とか、何か芸術に関わる仕事がしたいんだ。イダルの作ったものを見せてもらうの楽しいし。綺麗なものを残す仕事がしてみたい。」 ▼性格とか ・おおらか。少しガサツより。細かいことが気にならないことは本当に気にしない。 ・勉学や興味のあることは結構真面目に打ち込む。興味のあることは突き詰めてみたいタイプ。 ・食べることが好き。特に好きなものはきのこのスープと焼き魚。割となんでも食べるが、肉料理だけは苦手。食べろと言われれば食べるが、自分からは口にしたがらない。 ・人に親切だが、特に自身のルルであるイダルを大切に思っている。大切に思うあまりに、小言が出ることも多々ある。自分をイダルの兄だと思っている節がある。 ▼村での生活 ・近くに住む幼馴染とは普通に仲が良い。冗談も言い合うし、喧嘩もする。イダルに対してはべったりで甘やかし気味。 幼馴染とイダルが同じ失敗をした場合、イダルのことは慰めるなりフォローなりするのに、幼馴染のことは結構バッサリ切る。イダルはいいの！とか言う。幼馴染にルルコン！とか言われてて欲しい。ロリコン的なノリで。どうせお前もルルコンだろ！！ ・森に少し入って、果物の採取や魚釣りなどをしている。森の危ない生物から身を隠すために忍び歩きや隠れるなどの技能を身につけた。 狩猟では主にナイフを使っている。小刀？的な。 ・勉強の合間合間に小説や絵を描く練習をイダルに教えてもらいながらひっそりとしている。DEX相応の出来。 以下秘匿 「HO：フォーク」 ▽ステータス設定 ・STR+SIZをdb1d4つくように調整する。 ・INT13以上、EDU6以上、APP13以下で設定。 ・育ちとしてもっている技能：図書館か戦闘技能1つに+30% 【推奨技能】探索系、隠密系、戦闘技能 ・シナリオ間では『ルパ』で呼称する 貴方はこの村で生まれた村人だ。 赤ん坊の頃から【HOナイフ】と共に育ち、生きてきた。 幼少期から厳しい規則を強いられており、勉学に励む毎日だ。 知識を埋め込みなさい、貴方はとても優秀なのだから。遊ぶ暇があるなら本を読みなさい。 見目なんてどうだっていい。大切なのは外見ではなく中身なのだから。 ルパの教師から、赤ん坊の頃より教え続けられている事がある。 これは時が来るまでルルには言ってはいけない秘密ごとだよ。 「この村の血統は古より強大な呪いに罹っている。それは成人の刻を迎えると共に完全に発露する。実は、君達のルルは人ではない。ルパ各個人に枷られた【呪い】が形をなしたものである。日々呪いの余波を受けている君たちは体調を崩し、成人の刻に完全体となった呪いに殺されるだろう。ルル達自身も片割れを殺す絶望を知り、永久を呪う闇へと堕ちるだろう。 ルルは呪いである自覚がないが為に分離してしまった、一つに戻れば呪いは消え共に生きれるだろう。 生きたいのなら、片割れを絶望に堕としたくないのなら忘れてはいけないよ。 愛しいパートナーを呪いから救えるのは君しかいない。 そうしなければ君は片割れを失い、自分自身も死ぬことになるのだから」 永久の病が発露する刻までに、呪いを在るべき場所に戻さなければいけない。 そう――成人の日、儀式にて貴方は【相手PCを喰べなければ】いけない。 愛しい君よ、君を呪いにしてなるものか。 ▼いろいろ ・肉料理が嫌いなのは、いつか己の口に入るルルの姿を肉料理に重ねてしまうから。 ・キャラ作成メモのポエムとか 将来の夢は芸術家か小説書き。美しい貴方がいたこと、存在していたことをずっと残しておきたい。 貴方を全て美味しく飲み込めるように大きくなった。貴方が最後の時まで純粋で無垢で輝いていられるよう、転ばぬ先の杖、灯台の光で在れるように賢くなった 己から出る呪を喰らうことを、喜びだと教わった。美しい貴方を美しいまま、ヒトのままで終わらせてあげたい。悲しみを、恨みを、苦しみを背負うのは貴方じゃない。 ・モデルとか お名前のモデルはブライダルベール。イダルと一緒。 フレーバーとして鮫。ちょっと歯並びが悪く、犬歯が目立つ。鮫は胎卵生で、母親の体内で卵から孵り、他の兄弟を喰らって育つ。そして最も強い１匹が生まれおちるらしい。

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