タグ： あいざき みな

・フランス人の父と日本人の母を持つハーフ、見た目はフランス人だが日本で育った為フランス語は喋れない。 ・ 裕福な家庭だったが、幼少期両親と共に火事に逢うが両親が庇い「生きて」と遺言を残しミナだけが生還。その際に左頬、左腕、両足に火傷を負う。 ・ 鎮火した火事現場から発見された炭化した父のロザリオ（父はキリスト教徒）が唯一の異品で常に持ち歩いている。 ・ 両親が亡くなってからは父方の親戚からフランスに来ないかと誘われたが日本に留まり母方の祖母の元で暮らす事になった。 ・火事で自分だけが生き残ってしまった事に負い目を感じる様になり、何度も自殺衝動に駆られるがその度に両親の遺言が脳裏に焼き付いて自殺は未遂に終わる。それを見かねた元産婦人科医の祖母がメンタルケアを施し少しずつ自殺衝動はなくなり、代わりに命を救う医者への憧れを持つようになる。 ・高校の頃に祖母ががんで亡くなり大学進学と一緒に都会一人暮らしを始めた。 ・医療大学の外科を専攻し特に応急処置の技能が高く、薬学部のサークルに所属している為簡単な薬を作る程度の知識と技能は持っている。 ・火傷跡を見られる事を極度に嫌い常に長袖の服装で黒手袋を装着し左頬の火傷跡は化粧品で誤魔化している。 ・幼少期の火事を夢で見る事が多く深く眠る為に睡眠導入剤を常備している。 ・ 炎を見ると幼少期の火事を思い出す心的外傷状態にあり、実際に炎をみると左腕の火傷跡に爪を突き立てる癖がある。 ・趣味は一人で水族館巡り（炎が存在しない世界が唯一心休まる）

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