タグ： 初眠

警視庁特殊犯罪捜査零課所属。元機動捜査隊。 職場内ではどことなく気怠げで他人任せな印象を持つ。 前に出て発言をするより、後ろで様子を見ていることが多い。 デスクワークは得意ではなく、パソコンや書類との睨めっこは苦手。 気を抜くと「だりー」「めんどくせー」となどの不満をもらしがち。 やる気のなさを度々疑われるがアクティブ面では水を得た魚のように生き生きとしている。 彼の特性を活かすのであれば、資料調査よりも見廻りや聴き込みなどの現場調査へと向かわせるべきだろう。 本来の彼は愚直で感情が表に出やすく、思ったことは相手の立場が上であろうと伝えないと気が済まない性格。 頭に血が昇りやすいため、意見の食い違いから掴み合いになったことも過去何度かあったそう。 零課に移動になったのも厄介払いだろうと思っている。 現在ではトラブル回避のため大人しくしているそうだが、零課に対し快く思わない人間を前にすると露骨に不愉快そうな態度を見せてしまうなど、抑え切れていない様子もしばしば見受けられる。 休日は家にいることはほとんどなく、長期休みが取れた際は高頻度で旅行へ出かけている。 特に海外旅行を好むが、職業柄数年に一度の頻度となっている。 また、先述のデスクワーク然り、興味のないことに対しての関心は極めて低く、仕事も趣味も人も食も好き嫌いがはっきりとしている。 プライベートに関しては特にそれが態度に出やすいようだ。 →アクティブではあるが興味のない観光地には行きたがらない。 →「あんこはこしあん派か粒あん派か」「鍋の〆はラーメンか雑炊か」で割とやけになる。 「あんこは粒あん一択だろ」「鍋に雑炊？まじでありえねー」 初対面の人間に対し、人当たりは悪くないが、関心も薄いため第一印象は近寄り難く捕らえられがち。 付き合いが長くなればなるほど雑な対応になるが、その分従兄弟のお兄さんのような距離感と親しみやすさで接してくれるだろう。 □過去/経歴 交番→機動隊→刑事部(機動捜査隊)→零課 幼少期、戦隊モノが好きで『正義の味方』という憧れから武道を極め始め、現在六段所有者。 学生の頃は教室に侵入してきた不審者を数え切れないほど倒しまくった。という妄想を数え切れないほどした。 高校2年のある日、親の代わりに歳の離れた弟の授業参観にいやいや出席することに。 そこで偶然不審者が侵入。幾度の脳内シュミレーションが功を成したのか、咄嗟の判断力と力技で犯人を拘束。 そのえもいわれぬ達成感と優越感から”警察”という職を目指し、そして現在に至る。 日々の態度からはわかりづらいかもしれないが、使命感や正義感は周りよりも強く、人々を守りたい気持ちは人一倍大きい。 そしてこの職を天職だとも思っている。 _____________以下、HO3秘匿（班員について）___________ 相模原涼が亡くなった際は、突然の仲間の訃報に、何も出来なかった己の不甲斐なさに多大な心傷を負い、拳を震わせた。 日々雑に扱ってはいるが、事件以降はその不甲斐なさをバネに裏で努力をするなど、大変仲間思いの人間である、 ▶特徴表_3-6：格闘センスの持ち主 幼い頃から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能（キック・組み付き・頭突き）の基本成功率は50%である。 ▶︎特徴表_6-6：急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ