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─────六畳半の夏────── HO2 - 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ──────────────── 「えっなになに！？人間降ってきたんだけど！？」 「ほら、どうせなら笑った顔で撮りたいじゃん」 安澄ひまり - あすみ ひまり　FCC800 女/18歳/170cm 一人称：あたし　二人称：君、呼び捨て、あだ名 18歳⭐︎ラストJK 明るく元気なギャル！！ 昔から風邪を滅多にひかないのが自慢！！ 幼い頃に両親は他界しているが、親戚のおばさん、おじさんにとても良くしてもらっているので寂しくない！！ ─────職業────── 高校生(オリジナル)：聞き耳、目星、図書館、考古学、コンピューター、回避、運転(二輪車) 得意科目：国語、帰宅部 ─────特徴表────── 4-8 大切なもの(D) 『向日葵の髪飾り』 他人には勝ちのないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 不利な特徴につき、技能P＋10(1d6×10)→応急手当 ─────────────── ▼以下、秘匿設定 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと 1 ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は 16～18 歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CON を-3 ・特徴表＜4-8 大切なもの(D)＞を得る ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼詳細設定 両親はいなくとも、親戚の家で何不自由なく育った。 普通に高校を卒業して、大学に入って、青春して、就職、結婚、子供を産んで、当たり前に続くものだと思ってた。 そんな日に突然聞かされた余命宣告。 まだこんなにも元気なのに。実感もない。 やりたいことなんて、ありすぎてわからない。 「最後に」なんて考えたくない。 これ以上、お世話になったおじさんおばさんに迷惑はかけられない。 お金は気にしなくていいと言ってくれているが、自分から入院はしないと決めた。 友人の記憶も笑顔で元気な自分のままでいてほしい。 大好きな母と同じように。 会ってしまえば泣いてしまいそうで、死にたくないと絶望するのが怖くて、ただ1人大好きな海のよく見える空き家で過ごすことを選んだ。 もしもこのまま病で痩せ細って見る影も無くなってしまうのなら、いっそ大好きな海に入って分からなくしてしまおうか。 そんなことをぼんやり考えて過ごしている。 ▼大切なもの 『向日葵の髪飾り』母の形見。 幼いながらに母の笑顔が大好きだった。 覚えているのは笑顔の母と一緒にいった美しい海の景色。 今年もこれを付けて花火大会に行く予定だった。 ▼チェキ ピンクのうさぎがついた可愛いもの。 笑顔の自分、大好きな海の写真でデコアルバムを作っている。 写真の裏には、お世話になった人へのメッセージを書き綴っている。 ▼やりたかったこと 笑顔の写真をたくさん撮る アルバムを完成させる 誰かと二人乗りをする 誰かと花火を見る 誰かと─── キリがない！笑って過ごせればハッピー☆！ ─────通過シナリオ────── 2022.03.11 『六畳半の夏』 両生還　-　ED:あの夏のいつかは ─────────────────

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