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■■職業■■ ・クトゥルフ2015【執事】ベース ・職業ポイントを[EDU×20]にて取得 ・特記:主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ>と＜信用＞に+10% ■■特徴表■■ 【2-1 手先が器用】 ・任意の<製作>１つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。 ・さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 ■■性格・背景■■ [https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html] 【基本性格】 80:無神論者 【追加志向】 92:狂気を纏う ---------- 彼の父親は、日本に進出していた中国企業の日本支店を任されていた。 家族皆で日本で割と裕福な暮らしをしていた。 しかし、その親会社が発がん性リスクの高い薬品を商品に使っていることが判明し、会社は倒産。 幸せだった一家は崩壊することとなる。 父親は中国に一番気に入っていた長男のみを連れて帰り、母親は貧相な生活に嫌気がさし失踪。 下の妹や弟たちを抱えて彼は途方に暮れていた。それが13歳の頃だ。 ホームレスの孤児として生きていくためには当然、盗みもした。 ある日、いつものようにとある男から財布を奪った。上等な財布だ。金もたんまり入ってる。 それを意気揚々と持ち帰り、妹や弟たちの元へ帰る……いや、もうすぐで着くといった時に屈強な男に殴り飛ばされた。 後から知ったが財布の持ち主のボディーガードをしていた者だった。 その男に、とある男のもとに連れていかれた。財布をスッた男だ。 だが、少年はその男を前にしても屈しなかった。頭を打ち付け脳震盪をおこしふらふらとしてはいたが、目の光は強かった。 彼には守らねばならない弟や妹がいた彼の眼は、狂気的なほどに強かった。 しばらくして、男は至極楽しそうに笑うとひどく貫禄のある声で言い放った。 「うちの組に来ないか。」 それが彼、姜 浩然が御影組に入る契機である。 ---------- 幸せだった生活がたったひとつのことで容易く崩壊することを知っているからこそ、神や仏を信じなくなった。 ただ、神はいないが自分を引き取ってここまで育ててくれた御影組には忠義を感じている。 長男とは年の離れているため、妹や弟とよく遊んでいた。 そのため、幼い子に対する庇護欲が強い。 普段は八雲に対して「若」と呼ぶが、叱るときは名前で呼ぶ。 ジャンキーな食べ物が好き。 一人称は私 ■■大切な人■■ ・名前:御影 八雲(みかげ やくも) ・性別:男 ・年齢:14 ・２人の関係:主従(探索者の主人) ・設定: 御影組の若頭。 品行方正で頭が良く機転が利く。 が、体はそこまで丈夫ではないため頭の動きに体がついていかないことが悩み。 最近は体を鍛え始めた。 親は八雲を厳しく育てているがそれは自分のためだと理解しているし答えたいと思っている。 頭(父)に隠れてハオと買い食いするのが実は好き。 Q1.この人は貴方のことを何と呼びますか？ ・ハオ Q2.なぜ２人で住んでいますか？ ・組間の抗争が激化してきたことを案じ、頭がまだ義務教育を受けている八雲を安全な場所で生活させてあげたいと思ったため。 Q3.この人の口調がイメージできる台詞 ・「僕は御影八雲。第４代八雲家の当主を務めるべく生まれたものだ。」 　「(勉強をしながら)…ああ、食事の時間か。もうそんなに時間が経ったのか。」 　「おい、呆けた面をしていないでさっさと行くぞ。」 ■■通過シナリオ■■ 2020/04/25-26 「傀逅」両生還

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