タグ： しるくろ ∞8∞

-------------------------------------------------------------------------------- 24 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>が可能。 49 暗黒の祖先(D:4) ：値83　／異端児、シャッガイの系譜 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 -------------------------------------------------------------------------------- 使用可能性のある魔術：《ヴールの印》《精神転移》《プリンのアンサタ十字》※詳細後述 -------------------------------------------------------------------------------- ★定期的な薬の摂取によりCON-1(自主デメリット) -------------------------------------------------------------------------------- 「こんちわ。」 ■日向 ふゆめ　(ひむかい　-　)　【偽名】 　文化財調査員、古書研究者、書物修繕師である男性。日本にいたり居なかったりする。 ある事件にまきこまれ、右肩に銃痕と、背中に大きな痣と歪な凹凸、項に痣が残っている。 事件を境に書物研究や本の修復を行う人員として今勤めている企業に属することになった。 一見して人当たりがよく、協調性のある風を装うが、本質は悪性が強い。人間が当たり前 にとる世間体的な態度を嫌悪し唾棄する短気屋。元来一般的な道徳観念と自分のセンスに 深く埋まらない溝があり、その溝が年月をかけ悪性の濃度を強くした。 　「日向 歩夢」の名で偽造パスポート、身分証を持っている。口頭で名乗る「ひむかい/ ひなた ふゆめ」は偽名。その上、漢字で書いた時の「日向 歩夢」は『ひゅうが あゆむ』 と読むため、二重三重に名前を偽っている事になる。問われれば「名乗りはペンネームみ たいなものだから」と誤魔化すだろう。本名は「陽ノ下 冬芽 (ひのした とうが)」。文学 部、文学研究科に身を置いていた大学生だった。家族や旧友との縁は一方的に絶っており、 家族からは届け出を出され行方不明者として扱われている。愛書の一部は都内にある貸マ ンションの一室に保管してある。誕生日は4月11日。 ＊ 　無類の本好き。珍しい本があればそれですぐ釣れる。魔導書だけがコレクト対象でなく 有名な書物の原本や、稀書でも喉から手が出るほど欲しい。 　仕事上、現実での出来事でああれば協調性は多分に繕うため協力行動などは普通に可能。 務めている会社は「メビウスカンパニー」という普通の貿易会社の皮を被った組織団体。 団体はクトゥルフ神話の知識を悪用しており、そのことは承知済み。 　任されている仕事は資料の運搬、管理、現地での文化財、書物の復元などが主だが、時々 通訳であったりお使いの類を頼まれる。ボーナス目当てで治験を受けたこともあったが、 えらい目にあったので懲りた。 「To be, or not to be.」 -------------------------------------------------------------------------------- 遭遇神話生物 ・イゴローナク(白い腕と悪意を知っている/名前は知らない) ・ニャルラトホテプの化身(沢山名前がある事を知っている) ・アザトースの化身(正体は知らない) ・星の精 ・吸血鬼 ・ショゴス ・ムーンビースト(置物だけ見た) ・アトラック=ナチャ ・クトゥグア ・ミ=ゴ ・シャン その他複数 -------------------------------------------------------------------------------- □踏破シナリオ 「白毛玉の＿＿」　2017/03/29 初期20歳 「鏡の向こうで」　2017/05/10 「悪意と杭と鎖」　2017/08/27 「沼男は誰だ？」　2017/09/13　NPC 「　　　　　　」　2018/03/03　 「犠牲と安楽」　2018/06/20　アメリカ滞在中 「僕と夏とサバ味噌サイダー」　2018/08/05 「死絡み」　2018/09/08 「零への道程」2018/09/26 「〇に落ちる」2018/09/27 「魔弾の射手」　2018/12/10～ 「JUNKREAM」　2019/01/29 「しきさいのつどう火葬」　2019/02/27 「選別者」2019/05/04 「クトゥルフロンパ」2019/06/29 「黎明に舞う天使」2019/07/30　KPC 「紅の檻」 2019/01/16　シナリオ内2019年秋 　ロシア／モスクワに運搬、修繕、研究関係で3か月出張　9月末から　翌年1月中旬まで etc -------------------------------------------------------------------------------- □習得済み魔術 《神格との接触/バイアティス》《神格との接触/イグ》《冥王星の薬》 《水晶占いの窓の創造》《ゾンビの創造》《魔物の覚醒》：ビヤーキーの召喚/従属 《山羊の子の覚醒》：黒い仔山羊の召喚/従属　《不可視の下僕の覚醒》：星の精の召喚/従属 《プリンのアンサタ十字》《精神転移》《亡霊に命令する》《ヴールの印》 -------------------------------------------------------------------------------- □使用可能性のあるもの 【プリンのアンサタ十字（PRINN'S CRUX ANSATA）】 　この呪文はクトゥルフ神話のクリーチャーを一時的あるいは永久に追放できるアンサタ 十字（アンク）を作る呪文である。呪文のコストは５ＰОＷおよび１Ｄ６正気度ポイント で、対象となる品物は単一の金属でできたアンク（上が輪になっている十字）でなければ ならない。純粋な銅、鉄、銀、鉛が手に入りやすい金属だし、成形も簡単だろう。呪文の 使い手は[２０-INT]日の間、散発的に儀式と供え物をし、それからアンクに魔力を付与す るために５ＰОＷと１Ｄ６正気度を消費する。これでアンクは使用可能となる。 　クトゥルフ神話のクリーチャーと戦うために呪文の使い手は3ラウンドの間詠唱を行い、 任意の値のＭＰを使って対象のＭＰと抵抗表のロールで戦う。呪文の使い手の仲間が一人 につき１ＭＰを提供して協力してもいい。呪文の使い手は５ＰОＷの印として、ただで使 える５ＭＰも加える。 　呪文を知っている者ならだれでもアンクを振りかざしてクリーチャーを追い払う試みを することができる。ただし、本来の呪文の使い手に与えられる５ＭＰのボーナスは与えら れない。アンクを振りかざす者とその仲間がクリーチャーに勝った場合、クリーチャーは 故郷の次元へ追い返されてしまう。追い返すことに失敗した場合は、クリーチャーはまず アンクを振りかざした者に最初に襲いかかる。その後、そこにいるほかの者たちへ注意を 向ける。 【精神転移（MIND TRAINSFER）】 　対象と永久的に精神を交換する呪文で、普通は他人の肉体を乗っ取って、より長い寿命 を確保するために使われる。呪文をかけるために消費するＭＰは１０、それから自分のＭ Ｐと犠牲者のＭＰを抵抗表に従って競わせなければならない。勝った場合には、呪文の使 い手は１Ｄ１０のＳＡＮ値を失い、犠牲者は１Ｄ２０のＳＡＮ値を失う。《精神転移》に 失敗した場合、呪文の使い手はただちにもう１度呪文をかけ直さなければならない（ＭＰ があと１０P必要である）。そうしなければ、行き場を失った魂が永遠のかなたに消えてい ってしまうのである。ＭＰを使い切ってしまった場合も、永遠のかなたへ消えることにな る。転移がいったん始まったら、呪文は破れることはない。 【精神転移´】シナリオオリジナル補足 　対象と半永久的に精神を交換する呪文であるこの呪文は本来多くの魔力と精神力を消費 する。しかし、以下の二つの条件を整えれば少しのコストで発動することができる。 １、対象と三等親以内の血族であること ２、対象と目を合わせること 　２つの条件が揃えば対象との精神の対抗を行わず呪文をかけることができる。ただし、 もう一度入れ替わることはできない。しかし、呪文をかけた者が死んだ場合のみ、対象の 精神は元の体へと戻る。 　 【ヴールの印（VOORISH SIGN）】 「外部の世界からの助けはあるだろうが、やつらが肉体を持つには人間の血が必要だ。2階 のあいつはしかるべき特色を備えているようだ。ヴールの印をきればおれにも少しはあい つの姿が見える」―――H.P.ラヴクラフト『ダンウィッチの怪』 手の動作である《ヴールの印》は、クトゥルフ神話の呪文をかけるための助けとなる。こ の印を使う者は、コストとして１ＭＰと１ＳＡＮが必要である。手の動作は2、3秒しかか からないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を５％高くする力がある。また、場合 によっては見えないものを見えるようにする力もある。文献でこの印の使い方が描写され たことは一度もない。 【不可視の下僕の覚醒(星の精の召還/従属)】 星の精、不可視の吸血鬼を召還、従属させる呪文である。コストは任意で、コストにした 魔力１ポイントにつき呪文の成功率が１０％上昇する。ただし、ロールの結果が９６～０ ０だった場合は常に失敗である。また、呪文をかけるたびに１ｄ３ポイントのＳＡＮを失 う。本に魔力が付与されている場合には本が持っている魔力１ポイントごとに呪文の成功 率が１０％上昇する。 “ 血を与えると、何者かわからない輪郭が見えてきた。 全体が赤くて、赤い滴がしたたっていた脈動しうごめくゼリー状の塊 波うつ無数の触手のついた深紅の塊のような胴体。 そして、触手の先端についた禍々しい口 宇宙から来た見えない生き物。 血を吸ったために、見えない姿が見えるようになったのである。 ” 正気度喪失：星の精を見た、星の精の攻撃を経験した者は SANC1/1d10 【ナイフに魔力を付与する（ENCHANT KNIFE）】 この呪文によって魔力を付与されたナイフは、ほかの呪文の成功率を高めるために使われ る。呪文の使い手はＰＯＷ１ポイントと１Ｄ４正気度ポイントをコストにする。この呪文 は金や鉄などの純金属でできたナイフあるいはダガーに魔力を付与するものである。ナイ フの刃で平らな場所に図形を描き、それからその刃でＳＩＺ４以上の動物を１匹殺す。そ して動物から流れた血で、ナイフで描いた図形をなぞる。これで魔力の付与は完成である。 このナイフは《空鬼の召喚》の呪文をかけるときに使うのに適している。ナイフにもっと 多くのＰＯＷを与えれば、余分のＰＯＷ１ポイントごとに、　《空鬼の召喚》をかける際 の成功率が１０％上昇する。また、《火鉢に魔力を付与する》の呪文のための小動物を殺 すのにこのナイフを使えば、その火鉢は《モートランのガラスの製造》の呪文をかける場 合の成功率を１０％上昇させる。 ============================================= 【蔵書等】 　https://fusetter.com/tw/SEWTM ============================================= 個人メモ：https://fusetter.com/tw/onmvZ 1d100 Cthulhu : (1D100) → 8 AF【邪悪な母の乳】 妊婦に精神的苦痛を与えながら投与する事で胎児に[黒い仔山羊]を宿らせることができる。 星の精、不可視の吸血鬼　 職業：下級の独立種族 ※基本ルルブ190P『星の精』より STR:25　　DEX:10　　INT:10 CON:13　　POW:16　 SIZ:25 H P:19　M P:16　回避:20　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:+2d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能] ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 カギ爪　40%　1d6+2d6 噛み付き　80%　１Rごとに1d6STRの吸血 ・防具 4ポイントの皮膚：地球外の物質でできているので、 弾丸は半分のダメージしか与えない。 [プロフィール] この部屋に住む星の精、5ポイント以上のダメージを与えると不可視の血液を落とす。 また、《不可視の下僕の覚醒》(星の精の召還/従属)によって無理やり従わせることも可能。 基本的には部屋から出てくる事はないが、あまりにも餌を与えるのが遅いと おなかがすいた星の精は部屋から出てきて探索者達を襲うかもしれない。 部屋に入ると襲ってきて1d4本のがぎつめで特定の対象を1人つかむ。 犠牲者は１Rごとに1d6のSTRを失う。生きていれば3日以内に回復する。 普段は見ることができないクスクス笑いによって検討をつけて攻撃した場合は命中率を半分にする。 基本的には、人間の血を吸うことで見えるようになる。 北の部屋の人形を与えることでも見えるようになる。 また、人形をたくさん与えるということは自分達が狙われにくくなるということです。 その隙に血を採取するもいいし、倒してしまってもいいかもしれません。 さて、その人形はもともとはなんだったなんて気にしてはいけません。 なんせ、死体は口を聞かないのですから。 ＊星の精の召喚と従属 「Tibi, magnum Innōminandum, signa stēllārum nigrārum et būfōnifōrmis Sadōquae sigillum」 「ティビ・マグヌム・インノーミナンドゥム、スィグナ・ステーッラールム・ニグラールム」 「エト・ブーフォーニフォールミス・サドークワエ・スィギッルム」 　 あの時、一番生きてた。 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ