タグ： さくりり ディレッタント 10/11 26

日鷹 鈴(ひだか りん) お転婆マイペースなお嬢様がいざ往かん。 さらりとした長い茶髪と清楚さを感じる容姿に凛々しい瞳が印象的。 「鈴(すず)と書いて『リン』なのだけど、私のことはベルと呼んで頂戴な」 「あら。ヒロインでもヒーローでも夢見たら追いかけたいものでしょう！」 一人称は私。二人称はあなた。 色っぽい痩身、可愛らしい仕種(しぐさ)、素直でさっぱりとした性格にお転婆力を引っ提げたお嬢様。 お嬢様らしい振る舞いでいながら、海外経験からかスキンシップ等にも慣れ始めている。 幼少時は引っ込み思案だったものの、「君の声は綺麗だね。名前がごとく、まるでベルバードのようだ。もっと話して、歌ってみせてよ」と(海外で楽器を演奏する同年代の少年から)言葉をもらったことをきっかけに、徐々に自信がついていったのと同時に言葉と音楽の大切さを学んだそうな。 ※オーストラリア一部またニュージーランドに生息。スピーチや歌が上手な人のことをこの鳥の名前で呼ぶそう。 その青年とは現在も交友関係にあり、共に演奏を披露する機会があるという。 出身・住まい共に日本。 両親がそれぞれ日系と欧州でハーフにあたり、海外への旅行経験も多い家庭。 兄弟が主に経営に携わっており、執事などもいる邸宅住まい。自家用ジェット機もあるぞ！ 父は企業経営で多忙の身。母は身体が強くない為、専属医を連れて生活している。 『日鷹』は音響制作など様々な事業で知られている会社だが、あくまで家系でありそれぞれの生活がある模様。 個性的な使用人がいるらしく、スカウトしてきた人も多いのだとか。 狩猟資格を取得して、旅行や仕事をしながら自由気ままに生活。 語学に医学、はたまた狩猟も嗜んでいたりと気になったものは手を付けてみる好奇心旺盛さ。 綺麗な容姿ゆえに相手を往(い)なす術として護身用アイテムが活躍しているらしい。 『鈴』をリンではなくすずと間違われることもあり、ややこしさ解消すべく愛称ベルを広めている。 初恋は小学生の時。 ファーストキスは高校卒業時に奪われ、第二ボタンを指を絡めながら受け取った。 立場や年齢事情ゆえ、父親からはお見合いを嫌々ながら勧められているものの、親馬鹿ゆえか葛藤が多い。 趣味は旅行、会話。 好きなものは歌、魅力的と感じるもの。 嫌いなものは意気地なし。 誕生日は10月11日。 http://365x7.net/day/1011 https://www.hanakomon.jp/calendar/day/1011/ 以下、誕生花。 コリウス:善良な家風、恋の望み ツルバラ（蔓薔薇）:いつも美しい、愛 ミソハギ（禊萩）:愛の悲しみ、純真な愛情、悲哀、慈悲 アカネ（茜）:私を思って､媚び､誹謗 ハクサンチドリ（白山千鳥）:間違い、素晴らしい、陽気、美点の持ち主 職業【ディレッタント】(2015参考) 特記:信用に＋10％ボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 年収:1000万 財産:5000万 △現代日本にて必須科目つき、英語の初期値をEDU×1とする。 関心技能 ■ショットガン→狩猟を学んだ経験から習得。 ■英語・ラテン語→海外旅行経験と音楽面での興味・経験から。 趣味技能 ■医学→母の助けになればと書籍や専属医から学んだ。実践経験はほぼ素人。 ■こぶし・回避→自衛的お転婆力(物理)。 特徴表 【潜水の名人】 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％ 【強固な意志】 何事にも動じない強靭な精神の持ち主だ。能力値POW、及び初期正気度は変動しないが現在の正気度ポイントに+5をする。 ただし増加する上限は最大正気度(99-クトゥルフ神話)となる。 【経験】 「白夜の歌」:Normal End. F:7回にC:1回。 「鈴鳴祭で会いましょう」:True End. 鈴茅村（すずがやむら）の"鈴鳴祭"（すずなりまつり） ▲結婚。(20170606) 【Memo】 チャットカラー:FF99CC OPP: (1D10) → 4(C) 「うん。きっとお父様はダメって仰る。それでも、いつかあなたのお嫁さんにして頂戴ね。待ってるから」 「お母様、わたし好きな人が出来たの。でもね、一人娘として恋なんて叶わないってわかってもいるから。お母様との秘密にしてね」 「へっ･･･！？えっ！！？う、うそ！！どうして･･･？」 「ほんとあなたってバカ･･･もう何年前だと思ってるの？こ、こんなの･･･(ときめいちゃうじゃない！)」 「叶いっこないって思ってたの。ずっと、夢物語の読み過ぎだって笑ってくれてもいいくらいよ」 「ありがとう。だいすきよ。ずっとずっと、あなたを忘れられなかった」 「ほんっとうにずるいわ！わたしじゃなくってお母様とずっと連絡を取っていたなんて！もう！」 「本当に努力してくれたのは、実感してるけど、その･･･あの時のままのくせして更にかっこいいんだもの！」 「あー！み、見ないで頂戴！絶対りんごのようになっているもの！だめー！！」 　－　－　－　関係性　－　－　－　 ■朝原 昴 かつて小学生の頃に告白してくれた男の子。 高校時代に第二ボタンを真っ先に渡してくれるあたり、期待はあるもののその後連絡が取れなくなっていた。 再会は突然だった。旅先からメイドと帰宅すれば、初恋の彼が白衣に袖を通して待っていた。 縁結びのお守りの効果･･･？！と驚きを隠せない。それ以上にロマンチック幸せに酔いしれている。 まさか出会った頃から婿入りサポートとはいえ、母とは連絡を取っていたなんて･･･ずるい！とジェラシーを感じている。

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