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◆PC③　ロイス：霧谷雄吾（推奨感情：信頼／隔意） 　　　　カヴァー／ワークス：指定なし／UGNワークス 　キミはUGNに所属するエージェントだ。FHの大規模テロで封鎖されていたD市において、生存者の存在が確認された。 しかしレネゲイドの拡散を恐れる政府はUGNとの交渉を早々に打ち切り、非核新型特殊爆弾による浄化作戦へ打って出る。 そこで霧谷は急遽キミをリーダーとする任務部隊を結成し、取り残されたエージェントの救出を命じたのだった。 徳田（とくだ）キリコ　年齢41歳　男 独身、両親は他界済、妹が1人 UGNでは「死神」と呼ばれる医者。日本支部、霧谷雄吾とはビジネス関係。 元は防衛隊に所属する軍医だったが、震夜事件をきっかけにコードウェルの目に留まり、以来ホワイトハンドに協力することになった。 安楽死の必要性と正しさを信念とする医師。オーヴァードにも効く呼吸中枢をマヒさせる超音波の装置や、薬物を使用する。 その信念は、軍医時代「戦場で手足をもがれ胸や腹をつぶされてそれでもまだ死ねないでいる悲惨なけが人をゴマンと見たんだ」と語る凄惨な体験から来ている。 ただしその費用は高額で、100万以上の金額を要求することもある。 また、誰でも金さえ払えば安楽死させるというわけではなく、 「生きようとする意志が既に無く、医学的にも手の施しようのない患者への救済行為」として行う最終手段として安楽死を選んでいる。 上記の事からついたコードネームは「死神」 ただし「なおせる相手ならなおすよ。やせてもかれても一応は医者だからな」というスタンスは一貫しており 治療にかかる手間を惜しむことはない。 嫌いな物は「治せるのに治す気のないバカ」「助かるのに諦める死にたがり」 医療技術は天馬先生（故人）仕込み

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