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▶︎職業： 島民(水産業従事者)（2015） 沿岸漁業、または遠洋漁業の漁師、養殖業者、水産加工業者、ダイバー、海女、水産大の学生など。司法を海に囲まれた日本では、海産物の利用は古代から盛んであった。しかし、近年は水産資源の減少や、漁場汚染、近隣国との漁業協定、漁船の燃料高騰などから、漁を制限されることも多い。それに代わって、養殖場や水産物加工、冷凍といった分野は業績を伸ばしている。 ▶︎職業技能：機械修理、重機械操作、水泳、操縦（船舶）、天文学、ナビゲート、博物学、目星 ▶特記：CONに＋1 ▶︎特徴付け 『5-07 潜水の名人』 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に＋20％。 ▶︎パーソナルデータ 青い海に囲まれた島で育った島っ子。海も海洋生物も好きで、何にも物怖じしないとても元気な少年でもある。特にクリオネ（捕食の仕方が格好いい！）が好きだがそのぬいぐるみは無かったので、二番目に格好いいサメのぬいぐるみを父親から貰った。島の人達は家族のようなものなので、老若男女とのコミュニケーションも難なく熟す。偶に、漁師の船に乗せて貰って漁の手伝いをしている。島以外の世界を知らないため外のことには興味津々。知りたいし聞きたいし、とにかくウェルカムな姿勢である。 ▶カラーコード #00bfff (deepskyblue) ▶︎参加シナリオ ・海も枯れるまで ーー以下、海も枯れるまでのネタバレーー ・秘匿HO 『海も枯れるまで』 HO2「あなたは海に囲まれた島で暮らしている」 ■探索者は海を写したかのような、美しい青い眼をしている。物心ついた頃にはこの特別な眼の色だった。 ■性別は男女どちらでも構わない。 ■年齢は15歳である。（※義務教育を受けずに大変自由に育ったため、年齢によるEDUの制限を設けない） ■離島育ちで少々世間知らずなところがあるが、両親に見守られてのびのびと育った。 ■海辺で育ったこともあり泳ぐ事が得意である。〈水泳〉+50の補正。 ■セッションは自身の家からスタート。その後砂浜に向かう。 HO2専用 事前情報 ▼島について ・HO2は物心ついた時から小さな離島に住んでいる。島外に行ったことがない。島の名前はHO2のPLが決めること。 ・島に通信機器やテレビはあるが、機器や機能がとても古い。基本的に受信は問題ないが、テレビを見すぎると母親に止められてしまう。島外への発信もできるらしいが、HO2はまだ子供のため許可されていない。 ・HO2は島外の人間を見たことがない。実際、島外から人が来ることはほぼなく、島民が島外に行く機会も少ないらしい。島は地産地消で成り立っている。 ▼島にある施設 ・HO2の家 ・診療所（父の職場） ・民家 ・公民館 ・崖（HO2が苦手な場所） ・港（漁船がある） ・砂浜 ・聖域（教会とその周辺のこと） ※崖について 端に近づくと足がすくんでしまう。なぜ苦手なのか詳しい理由は分からない。 ※聖域について 母親が管理している場所。教会では人魚を祀っているらしい。イベント時には教会に集まりお祝い事を行う。島民しか聖域に入ることを許されていないが、島民以外の人間が島に来ることはないため関係がない。 ▼両親、島民について ・父親は診療所の医師。 ・母親は島の村長的な役割の責任者。 ・「ジンゴ」という名の友人がいる。17歳の青年で島の漁師。口調は荒いが悪い奴ではない。 ・他にHO2より年下の子供「カズ（少年）」と「ヒロ（少女）」。ジンゴと同じ漁師のお兄さん（おじさん）の「ケイゾウ」など、さまざまな島民が暮らしている。 ▼島の地図を共有 『END：A』 END 1　クリア報酬 HO1の美しさを奪い、そのかわりHO2に人間として生きる資格を与えた。 ・HO1は顔に大傷を負い、APP-13 ・HO2は目の綺麗な青は失われ、ドブのような色になる。 這いつくばって生きる姿にふさわしい姿になった。だが二人の生きる意志は強い。

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