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神話的世界とは別軸。向こうよりも年を経ている為、若干身長体重が変化。 "記憶探索者"の能力から、"Cures Memory"と呼ばれている。それ以外にも、回復能力は持っていないが、支援能力に長けている。 「お水、飲みます？何か食べたり飲んだりするだけでも、 意外と元気は出るもんなんですよ」 ―キャラクター設定― 神話的世界の方とは別軸で、生まれた頃からオーヴァードだった。しかしエフェクトの使い方などの事が全く分からなかった為、 結果としておおよそ、向こうと似たような人生を歩む。オーヴァードである影響として、社交性は向こうより高い。 医大を卒業し、カウンセラーとして就職してしばらく後、自分の特異性、"記憶探索者"としての能力に気付く。 何故気付いたかと言えば、同僚のカウンセラーとの会話に相違が発生したからだ。 その場では何とか誤魔化したが、そのままどうにかなるとも限らない。 それに少し悩みながらも仕事を続け、ある日の帰りの折、幸か不幸かジャーム事件、及びその解決現場に遭遇する。 ワーディングへの耐性があるが、エフェクトを使用する様子が見られなかった事から一般人と見られたが、 UGNの施設での検査の結果、オーヴァードであると判明する。説明を受けて自分の特異性について納得したその後は、 同僚や治療を担当した患者さん等に別れを惜しまれながらもUGN傘下の病院に転院する。 それからは自らの能力を使いこなすと共に活かす為にホワイトハンドに所属した。

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