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大正サプリより職業取得→芸人(97P) HO内容に伴い改変加えてあります。 旅芸人として日本全国機会あらば満州へと渡り歩いて生きている。様々な衣装や小道具を使った芸を得意とする。 が、実際は魔術師である。 魔術の秘匿を第一とする中でギャンブラーである彼はバレなきゃ大丈夫精神で芸の途中で魔術を使って盛り上げたりすることがある。(セイレーンの歌声) が、バレそうになったらきっちり記憶改竄をして逃げる。 心臓の鼓動が早くなる感じがたまらないらしい。 明るくて気さくなお調子者。たまにポンコツ。 仲良くなった相手は助けたいタイプだが、自分の命と魔術の秘匿を大事とするためたまにドライになってしまうかもしれない。 以下無駄に凝ってしまった背景設定 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 元亀元年、長崎･堺･京都に南蛮人が訪れ、キリスト教をもたらした。 現夜の先祖(以下先祖)はその時にキリスト教に入信。 しかし熱心なキリスト教徒というよりかは宣教師の人物に憧れを抱いていた、いわゆるニワカのような教徒だ。 そんな先祖と波長があったのか、宣教師と先祖は親密になる。 宣教師こそ日本に渡ってきた魔術師。機会あらば弟子を取ろうと考えていた。 先祖はキリスト教に興味があるわけではなかったために、宣教師にとって先祖の存在は都合がよかった。 先祖は弟子となることを承諾し、魔術の神秘の知識を授かった。 2人の交流は続いたが、天正15年に筑前箱崎に発令された伴天連追放令の噂を聞いた宣教師は日本を発つことになった。 その後、現夜の先祖は慶長の禁教令をやり過ごし、そして昭和の現在まで子孫と魔術を残した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特徴表 《ギャンブラー》 常にハイリスクハイリターンな刺激を求めている。 Cの値が1〜10になる代わりにFの値が91〜100になる。 《オカルトマニア》 オカルト技能に+20% 1d3の呪文取得→2 空中浮遊 基本256P セイレーンの歌声 基本267P

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