タグ： シズメ カネヨシ

姉上至上主義に近い感性の持ち主。ただのシスコン。 市井、都の為でもあるが基本的に戦うのは姉の為であり自分のため。 自分が姉の武器として戦うことで、少しでも姉の延命ができればと思っている。 しかしそれでかえって姉が苦しむ時間を延ばすだけではとも葛藤中。 怪異等が人語を話したとしても聞く気はなく、容赦なく斬りかかるタイプ。 ・特徴表 3-9 スポーツ万能 　１つの技能に+20％、３つの技能に+10％、合計４つの運動系技能にボーナスを加える。 　その他欄へ記載 　回避→20P 　隠れる→10P 　忍び歩き→10P 　投擲→10P 　 <術符> 攻撃術式：MP を 2 消費し、対象一つに装甲無視の 1d10 ダメージを与える。 回復術式：MP を 2 消費し、対象一つの HP を 1d4 回復する。 ”ただし死者は蘇らない” 　ー姉との捏造記憶ー 姉と会える時は後ろをついてまわった。はたから見れば微笑ましい光景だろうに、大人たちはどちらが陰陽姫に良いか見定めていた。兼芳はこの頃、姉に会えるのがただ嬉しかった｡鍛錬で課題を終えると姉に頭を撫でられて更に喜び、やる気を出した。 そして明が10歳、兼芳が7歳の時にそれぞれが次期陰陽姫と式神に任命される。そのまま目の前で姉の喉に孔をあけられ、何かを入れられた。苦しそうにしながらも、それを受け入れた姉の姿。その姿が瞼の裏でちらつき剥がれない。 式神としての役割、陰陽姫の最期の事を考えると気分は憂鬱になった。しかし、不満や泣き言も言わず訓練に励む姉の背をずっと追ってきたのだ。いまだ未熟さを感じながらも姉の隣に立てる事が嬉しい。 今はもう頭を撫でられるのに抵抗があるので、雰囲気柴犬と飼主感。 姉：明メイ(20) 【白虎の式神】　後遺症 / 声の喪失 　・技能、ステータス上の変動なし あとでやる ↓ ▼SAN回復 ・生還報酬　2d10 ・ソス・クトゥルフの撃退による使命の達成　2d10 　・エンドA/土御門玉緒の生還　1d10 ▼クトゥルフ神話技能 ・技能<黒智(クトゥルフ神話技能)>　+10％ ▼実績解除 【神殺しの術師】：POWまたはINTを1増加させる。

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