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HO4 足掻く探索者 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する CONに固定で+3　クトゥルフ神話技能に+3　POWに-1 子供のころから何度も同じ夢をみる。「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 患者（心理カウンセラーベース） 幼少期の記憶がなく、気づいたら痛みを感じなくなっていた女の子。 それを「普通とは違う」と幼いながらに認識してしまった彼女は自分を守るために、また過去のトラウマから逃れるために自分の中にもう一つの人格を形成する。 社交的性格ではなかった彼女は、人に愛想を振りまき誰からでも愛着と好感を持たれるように「痛みを感じない」という現実をひた隠しに生きてきた。誰もその真実を知らず、唯一知っているのは心理カウンセラーであり、恋人である大宮まといだけだ。しかしその彼すらも、彼女の無口な性格は見抜けずにいる。（元気な子ではないとは何となく察している）恋人であることは恥ずかしくて隠してる模様 しかし彼女自身、そんな彼に少しずつではあるが心を許しているところはあり、憧れからか密かに心理カウンセラーの勉強をしている。 過去に暴漢に襲われたことがあり、そのことから護身術を身に着けている。（MAとこぶし） 実際の彼女の性格は、あまり笑顔がなくどちらかというと素行も悪い。他人を観察してその人に合わせた取り入り方をするような女である。 口調は「～であります」「だね」といったような砕けた口調であり、偽ってる人格のことを七瀬、自分のことは「私」「自分」と呼ぶ（諸説あり） 仕事は、週３ぐらい近くのカフェテリアで接客のアルバイトをしている。そのほかは自宅にこもるか、通院している 厚めのぶかぶかとした服を着ているが、その実肌は痣だらけである。 まといがいる間は治療をしてもらえていたが、それ以前の傷はさすがに残ってしまっているようだ。 もちろんだが見せるのは好きではない。しかし、彼女は痛みがないため自分でケガに気づけない。 そのせいで、同棲する椿は知っている。不服ではあるが、そばにいる人間がいないと危険なのは重々承知しているため文句は言わずに治療をされる。 最近、椿に対して親しい思いを抱き始めた。かけがえのない存在に変わりつつあることに失うかもしれない少しの恐怖を抱きながらその気持ちを心地よく思っている。 不定の狂気　暴力　5卓分　交渉技能ー３０ 　　　　　 依存　3卓分　分離不安障害→日向椿と離れていることに強い不安を感じる。 　　　　　　恐怖症　2卓分　自分が調理された時のことが体に深く刻み込まれる。時折思い出す、もしくはその様な事象に触れた時にSANー１ｄ３ 後遺症　被食衝動　１卓分　日向椿に「物理的に」食べられたい、という気持ちが生まれる。 AF：猫の「ひな」　寿命が尽きるまでの間、１シナリオ終了ごとに１ｄ６のSAN値回復（自宅にいる猫に癒されます） ネクロノミコン 黄衣の王を所持 まといとの写真が入ったペンダントネックレス　演技に＋１０ 門の創造＜-p289-290＞ 天候を変える<p273> ハスターの招来/退散の呪文<p263> ハスターの歌<p277> ハスターの解放<p277-278> 名状し難い誓約<p288> ヨグ＝ソトースの招来/退散の呪文<p264> 以下通過シナリオネタバレ NOBODY*2　生還 ぎこちない同居　生還 サムシングフォーを探して　生還 雨夜のおしゃべり　生還 ふたりのへや　生還 ハッピーシュガー・キャンディザイア　生還 渚に届くラブレター　生還 ネコヒトノヒト、ネコヒトネ？　生還 闇に鈍痛　生還

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