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部活動/合唱部（歌唱、他の言語） 趣味/読書（図書館、歴史） 得意科目/音楽（聞き耳、楽器） 性格/気配りができる（精神分析、目星） イギリス出身。 貧民街に暮らす底辺夫婦の７番目の子供として生まれ、雑に扱われて育った。 音楽が大好きで足繁く教会に通いつめ歌を教えてもらう大変素直な子だった。 才能があったのか路上で歌ったら金になったので嬉しくってしょっちゅうやっていたが神父に 「お金の為だけに歌うようになってはいけない。愛するだれかの為に歌いなさい。」と諭され、 愛だけで生きていけるかコノヤローー！ってグレた。 よく喧嘩するようになったが才能がなかったのかボコられたのですぐやめた。ちょっとやり返せる程度。 13才の時、酒と煙草と女と暴力みたいな父親が酔った勢いで人生に悲観し一家心中を図る。 一番最後に、首を絞めて殺されかけたがすんでのところで助かってしまい天涯孤独に。（事件前に出ていった上の兄弟は行方知れず） 路頭に迷っていたところ神父の友人である在日の老女の元に引き取られることとなり来日。 つい最近までおばあちゃんと二人でつつましく幸せな生活を送っていた。 あなたの声が好きよ、って言ってくれるおばあちゃんの為に喜んでなんでも歌った。 しかし先日おばあちゃん老衰で死去。チーン。 「家を売ってお金してあなたの為に使いなさい」という遺言を守ったがよく考えたら住む家がなかった。 せっかくのお金を使いたくないのでテントを買って高架下に住んでいる。現状ホームレスである。 性格はすれてる。けど、元が素直なのもあって結構情に弱い。おばあちゃんが関係するともっと弱い。 が、すれちゃったので素直になれないことも多々ある。イイヤツって思われたくない。恥ずかしい。 自分の生い立ちから許せないことについては反骨精神で太刀打ちする。 一応紳士の国から来たので女の子にはちょっとだけ紳士。（であってくれ） （好き/音楽とおばあちゃん、金銭的に得をすること） （嫌い/酒と煙草と香水臭い女と理不尽な暴力、あと当たり前の幸せにあぐらかいてるやつ） ※以下ネタバレ 【LOVE DISCHORD】 丹花音が助かったことに何よりも安心している。あんまり表に出さないけどめっちゃうれしい。よかった。 千草のことは本当に裏切られた気がして、丹花音を裏切っていたことと何とも思っていなかったことが一番苦しかった。 今の彼に許せる日は来なさそう。千草が死んでも、生きてても。 けど、先生に助けられたり、捺と行動を共にしたりしたことから、頼れる大人がいることも学んだっぽい。 煙草はちょっと嫌いじゃなくなった。 丹花音には毎日歌を教えていそう、自信満々で歌えるようになったのもうれしい。 まだテントで暮らしてるのだろうか…謎。そろそろどこかに落ち着いてほしい。 （【room in the "B"】 全裸の変態に追い回された消えて欲しい。） 『スタンダード・ナンバー！』/NPC JAZZBAR All of became Musicでバイトしている。ホールの予定だったけど歌もやる。 音楽のモットーは「音楽は裏切らない」。 アイデア/成功→ぼんやりしていてあまり記憶がないけど、熱い音楽をずっと聴いていたような気がする。

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