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「ありがとう、俺のヒーロー…」 ■警察官ベースで作成 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、組み付き、（回避、応急手当：当時KPさんに許可いただきました！） ■特徴表：幸運のお守り　身につけている限りPOW+1。紛失時はPOW-1され幸運も減少するが、正気度は減ることはない。 ■好きな食べ物）シュークリーム、メロンソーダ―　　弱点）お酒には弱い ■性格： 昔から女の子によく間違われやすい事がコンプレックスで男らしいとは何かを追求するのが彼のテーマになった。 正義のヒーローに憧れるが意外にもびびりで絶叫アトラクションなどは特に苦手としているが、言い出すのも男らしくないと我慢している。 「漢らしさ」を目指し、筋肉ソリューションの本を熟読、トレーニングに励む日々を送っている。 最愛の人に桂花マリー（けいかまりー/PL:cafさん）がいるのだが、年の差が10歳くらいあるため、知り合いにロリコンと称されたり、百合にしかみえないと言われてたりする。しかし男。今日も襲いたい位あの子が可愛い…でもなんとか理性で我慢している。彼女のことに関してだとかなり嫉妬深く、本人の前だと柴犬のようなふるまいなのに、人が見ていないと腹黒さがでる。いろんなシナリオを通過して彼が当初憧れていたヒーローに関する気持ちは少し変化を始めている。 ■現在の学の選択 マリーはデートの予定だった夏祭りの日に失踪。（彼女の通過したシナリオのEDにより彼女がロスト） 待ち合わせに向かうも何人かの失踪者と口にも出せない冒涜的な存在を見たという証言ばかりだった。 マリーがいなくなったのは自分のせいだと思い、彼女の両親に頭を下げ、仕事が終わった後は彼女の姿を探し続ける日々が続く。 ついに幽霊となった彼女と再会を果たすものの、手には届かない場所へと旅立ってしまったことを知った学はその件から警察をやめ、学にとってはマリーが死んでしまっていた現実世界、しかしその彼女が大切にしたかった世界がどんな美しいものだったのか確認するための旅に出た。 （ヒーローと戻れるように気持ちを肥やしたいのかも/いっときは自殺さえ考えた） ■通過シナリオ 「心臓がちょっとはやく動くだけ」 「花歌こぼし、骨に口付け」 「レインレイン・ダウンタウン」 「天国は待ってくれる」 「愛は灼熱のアラビアン・ナイト」 「丑三つ時に逢いましょう」 ■御守りに入っていた手紙（制作/caf） 「ありがとう。学くん。 　あなたに、出逢えてよかった。 　あなたがわたしに、 　喜びを、怒りを、悲しみを、楽しみを、 　愛を、教えてくれた、あの時から 　あの、不思議な工場で 　あなたに出逢った、あの時から。 　ほんとはね、覚えていたの。 　あの時の出来事を。 　前世、って、いうのかな。 　あなたに、 　学くんに出逢える日をずっと、 　ずっと、夢にみてた。 　学くんと色んな景色をみることができて、 　沢山の冒険を、することが出来て、 　本当に、愉しかった。 　ありがとう。 　ありがとう、学くん。 　わたしのヒーロー。 　きょうも世界は、平和ですか？」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下通過シナリオのネタバレあり、未通過閲覧注意（執筆中） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ■【心臓がちょっとはやく動くだけ】通過後の追加設定 巡回中によく挨拶をしてくれる家族がおり、そのお家のお嬢さんであるマリーに一目惚れをする。 それ以来街の巡回も張り切っていたが、とある夢を見てから居ても立ってもいられなくなり、彼女が中学生にもかかわらずプロポーズを申し込んだ。 お互いをヒーローと呼びあったあの時間は、夢じゃない。 ■【レインレイン・ダウンタウン】通過後の設定 雨は嫌いだった。理由はヒーローショーが中止になるため。 でも、再会できた奇跡の雨と彼女に感謝している。 あの日たしかに自分は事件の捜査中に命を落としたはずだった。 彼女の記憶を代償に運命は改ざんされた。 「はじめまして。新しい恋を僕と始めませんか。」 ■【花歌こぼし、骨に口づけ】 ヒプノーシスに囚われた続けた悪夢。しかし、呪われた運命を開放してくれたあの人の香水だけが手元に残った。 それは愛した人にとても似ていた。間違えるわけがない。彼女は未来の…。 最後に見たのは獣のようななにかに彼女が屠られる瞬間の、刹那の笑顔だった。 ■【天国は待ってくれる】 病気で寿命を知ったとき、彼女に別れを告げ静かに一人その時間を迎えようとしていたが、彼女も同じ山であることが発覚。 共に生きることを絶対に諦めないと香水を片手に。町を奔走。そして病を克服した。 「もう、彼女を犠牲にする世界なんて、見たくないんだ。」 ■【拝啓、愛しの「」へ】 AF：『絆の指輪』 マイナス効果のみ存在するAF。KPCとPC両者に適応される。 あなたたちは世界の理を捻じ曲げ、生と死の境界を捻じ曲げた。 この世で再会することはできたが、あなたたちに来世は存在しない。 ロストした場合、あなたたちの体は塵となる。永久ロストという扱いとなる。 また、片方がロストした場合もう片方も即座にロストする。 あなたたちは絆だけではなく生命も共有しているのだ。

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