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一人称：あたし・ミラチャン 三人称：●●チャン、あだ名 誕生日：9/29 9400d3 キャスト名：ミラージュ（ミラちゃんと呼ばせている） 象徴するアイテム：アンティーク調のごてごてした鍵 衣装イメージ：コウモリ ゴシックメンヘラネジ飛びぎざっ歯娘。 瞳の色はカラコンで気分で変えるが必ずオッドアイにする。 手品を始めたきっかけは、子供の頃にバラエティ番組で、マジックの種明かしを観たとき。 トランプの手品で一緒に観ていた家族が「あれならできそう～」と言って試してみるも苦戦し「やっぱできないね」と言っている傍らでサクッと成功させた上で「でもさ、このトリックってこうやってこうした方がもっとお客さんの意識そらした上で簡単にこういうことできちゃうよね」というノリで更に改良した手品をやってみせてから。 ミスディレクションと口八丁を交えた手先の早業で人の意識を騙すのが特に得意。 舞台装置として三つの扉が設置され、ひとつひとつ扉の鍵を開いていくごとに不思議な事象を巻き起こしていく……というストーリー仕立てのようなショースタイル。 (詳細な内容？季節イベント毎に変えてるんじゃないですかね！……すみません細かくは思いつきませんoyz) 年齢を重ねるごとに徐々に自己承認欲求が高まるのと同時に、きっちり厨二病をこじらせゴシック世界に耽溺した結果、今の性格に。 観客を驚かせたい。度肝を抜いた後に興奮と笑顔で賞賛されたい。 沸々と疼く欲求を満たすのに、テーマパークのショーキャストというのは天職だった。 ------------------------------------------------- 趣味はお菓子作り。 着色料使ってアメリカのハロウィンのお菓子みたいなドギツイ見た目のものを作るのが好き。 でも普通のお菓子も普通に作る。 空き時間は割とふらふらと園内に出没する。 見つけられたいという承認欲求もあり、ゲストに「ミラちゃん」と見つけてもらえるとめっちゃ笑顔でファンサするしお菓子配る。 初期は運営側から注意を受けていたが、思った以上にミラのファンが増えて客足にもぼちぼち繋がってしまっているため、必ず運営側にどんなものを配ろうとするのか報告することと、1日の配布量の指示に従うことを条件に許可された。 ちなみにミラージュ遭遇お菓子配布イベントは別に毎日あるわけではなく、普通にお菓子作り失敗したりミラのやる気がおきなかったりした日はない。 なんかもうそれすらキャラクター性として、レアイベント的に受け入れられている。 （技能ロールに失敗した日はまず間違いなくやらないでしょうｗ） ------------------------------------------------- 「あはっ、今日もたぁ～っくさん来てくれて嬉しいなぁ。 　マジシャン・ミラージュ……な～んて可愛くない呼び方じゃなくって、ミラちゃんって呼んでねぇ。 　んふふ、さぁて、今日はいくつのトビラを開けたげようかぁ？」 （舞台裏・大技成功させて喝采の中ハケた後恍惚としながら） 「あっはぁ～……今日も気っ持ちいい……悦ぅ～～～……ふふふふふ」 ------------------------------------------------- 【技能】 ・〈鍵開け〉 　→手品にのめり込む前から手先の器用さに自信があり、ヘアピンをおもちゃにして家や学校にある鍵という鍵を開けるイタズラをよくしていた。 　　ショーキャストになるあたり、手品以外の得意なことは聞かれ笑顔で「ピッキング」と答えて結構ウケた。 　　その影響で現在のショースタイルとなり、モチーフアイテムがアンティークの鍵になった。 ・〈聞き耳〉〈目星〉 　→今あたしの名前言った！？ 　　あ、あのゲスト、うちのチームのグッズで固めて……しかも紫！あたしの色！！！ 　　（エゴサ（物理）） ・〈図書館〉〈オカルト〉 　→ショースタイル的にゴシックな内容を好むため、演出家へのプレゼンのために割と真面目に勉強はする。 ・〈制作(お菓子)〉〈芸術(手品)〉 　→設定記載通り。 ・〈言いくるめ〉〈心理学〉 　→ミスディレクションの一環。 　　そしてtoy boxにお菓子配布を認めさせた口八丁。 【通過シナリオ】 ・Toy! Toy! Toy! Show Time!

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