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▼ぶすじま ひろあき 65318e 2015大学教授ベース/職業Pt:370(EDU*20) 大学教授の男性。常にマスク、手袋をしており肌の露出自体も少なく素顔を見た人間は誰もいない。 食事も人前では取らないためマスクの顔には傷があるなど、鼻がデカいなど好き勝手な噂をされているものの 唯一見える目元が補足切れ長でありミステリアス差を感じているのか、好意的な生徒もいる様子。 しかしパーソナルスペースは広く淡々と話しを進めていくためにわざわざ距離を詰めてくるような人間は少ない。 ※ルルブP.41加齢ルール適用によりEDU+2(15→17) ▼特記 信用に+10％のボーナス。 大学の関係者に対しては信用に+20％のボーナス ▼性格/追加思考 性格:神経質/沈着冷静 追加思考:閉所恐怖症/小食 ▼特徴表 1-5 天才:生まれつき頭の回転が速い。INT+1(13→14) 4-6 寄せ餌:人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ※デメリットによる追加Pt:20 ▼追加設定 性感帯:首/胸/腰 3-2 局所的高APP:顔以外で、身体のどこか一部が平均よりも美しい。 　　もしくは、平均的だがお手本のようである。(例:手/胸/尻/腰 など)→手 4-3 陥没乳首:探索者の乳首は陥没乳頭である。1d100の出目によって深刻度を決めてもいい。(70:ぼじられたりしたら出てくる) ▼イメソン 毒して頂戴 ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・召しませ薬、召しませ毒/EMD_5 　∟これからもよろしくな、斗真(3/13) ・ふたりばんしゃく 　∟恋人としてよろしく、とこんなに早く言う事になるとはな(3/15-6/7) ※以下、召しませ毒、召しませ薬ネタバレ ▼ ■■HO毒■■ あなたの体液は猛毒である。 あなたを育てた人物は、少量の毒をあなたの食事や飲料に混ぜ与え続けた。 その人物が何を思ってそんな事をしたのかは分からない。 しかし結果として、長年毒を溜め込み続けたあなたの体液は「触れるだけで人を死に至らしめる」恐ろしい猛毒となった。 その後、あなたはその人物のもとから逃走し【なんでも屋】として働く事となる。 あなたは、今の仕事を気に入っている。 ドクターやHO薬とも上手くやれている。 この厄介な体質のことがドクターやHO薬にバレれば、仕事や居場所を失ってしまうかもしれない。 それだけは絶対に避けたいのだ。 ▽ 補足情報 体液の毒性に関しては、過去に試した事があっても良いし、自身で分析した結果でも良い。自分自身には効果は無い。 また、皮膚から僅かににじむ汗すらも猛毒である為、ドクターやHO薬など傷つけたくない存在と接する際は 細心の注意を払っている。 そのためあなたは、彼らと行動を共にしてから一度も、自分の怪我の治療をさせたことが無い。 万一治療時に自分の体液に触れてしまえば、間違いなく彼らは死んでしまうからだ。 《秘匿技能ボーナス》 ①CONは2D6+6、10以下の場合は振り直し可。 ②特殊な過去の経験から、あなたは地球上に存在するどんな毒に対しても耐性を持っている。POT対抗は自動成功とする。 ▽特殊ルール 仕込み毒 戦闘時、通常攻撃判定と共に≪薬学≫判定を行う。 ≪薬学≫判定成功の場合、対象に毒ダメージを追加で与えることができる。 毒ダメージの効果は1d5ラウンド継続し、ダメージ量は1ラウンド1点である。 なお、毒ダメージを単体で与えることはできない。 ▼HO含めた設定 金持ちの両親の元で生まれたが、大学生活中盤まで軟禁生活を余儀なくされていた。 (小学校高学年の時に転校という名目で入学。その前は親が用意した家庭教師に”勉強だけを”教わっていた。) というのも両親は毒性を持つ神話生物の混血種であり、生まれた実の息子がなんの血も引き継がなかったので ただの人間が同様に毒を持つ生物になり得ることが出来るのかという名目の元、実験感覚で毎日毎日、毎日 毎食、毒物を微量ずつ混ぜたものを与えられてきていた。 一定の感覚で必要と判断したのか両親自身らの体液が一番毒性が強いため与える時もあったが当時の自身の世界の構築は 両親しかなかったためそれがおかしい事と理解する事なく、度々体を重ねており明確な変化が起きたのは小学生の高学年。 汗をかいた手で触れた植物が濃淡のある紫で染まり、枯れたのだ。 そこからはマスクと手袋の着用を余儀なくされた。体育の授業は毎回見学。 随時経過観察のためにわざと、両親が買ったいなくなっても困らない人間に体液を触れさせる実験もさせられた。 好きな子が出来た…と唯一の世界であり全てであった両親に伝えれば、連れて来なさい。と言われそのまま性交を強要。 両親からすれば毒性がどこまで高まったかの確認、およびこの特例での性行為は可能であるかの確認であった。 弘晶は腕の中で死んでいく子を泣きながら抱きながら童貞を卒業した。その後の対応は両親がしたため、よく覚えていない。 そのこともあり心身的ショックの関係で軟禁生活時代の記憶は酷く朧げではあるものの、脳は覚えているのか食への興味が薄く くわえて閉所に関する恐怖心が人一倍強い。 弘晶自身、親の正体は一切分かっておらず普通の人間だと思っている。 学校生活以外、一切の外との繋がりを断たれていたために知識を得ることに対して貪欲だった。 頭も悪くなかったため完成後は必要以上の軟禁はなくなり無事に大学教授へとなることとなる。 しかしいつまで経っても縛られている状況、職に就きようやく自身の環境がおかしいのだと理解し逃げた先でドクターと出会う。 人を殺すのはもう慣れてしまっていたため、何も疑問に思わず手を差し伸べてくれたことが嬉しくて共に働くことにした。 主な殺人方法は毒殺。酷い事をしたいわけではないため、ターゲットにもよるが顔は悪くないため 大体をハニートラップなどで落とし、そのままキスをして殺している。落ちなかった場合は仕込みナイフで殺していた。 ひょんなことから同じ何でも屋の薬研にコンビを組もう、と口説かれる。ドクターからもいいんじゃない？と 言われていたが自身の性質を知っているため乗り気ではなかった。 しかし半年、一年と口説かれればその熱意に折れて結局コンビを組む事に。慕ってくれる薬研の事は好きだし大事だと思っている。 かと言って触れてしまえば殺してしまうし、触れられてしまっても殺してしまうため一定の距離感を保って入るが 深層心理では好きという気持ちもあり、触れたいという気持ちもあるためか最新の注意を払ってこちらからからかう事で 無意識にそれを表に表現している。

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