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メリッサ・アウイナイト・オーキッド
ID:3295079
MD:03c3831ab55a76836c6c409ccef4721f
メリッサ・アウイナイト・オーキッド
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○メリッサ・アウイナイト・オーキッド(Melissa・Hauynite・Orchidée)『ジャンヌの猟犬』HO3:司祭 ・甘やかに煙る蜜色の長髪を光が靡くようにも鮮やかに整え、ステンドグラスから射し込む木漏れ日に照らされる度に海を想起させるよう輝く青い瞳で、静かに世界を見守る若き司祭。 ・愛称は「メル(mel)」。民衆や教会の同僚、子供たちからはこちらの名前で親しまれている。 ・メル、の愛称に似合うように、まるで晴れ渡った日の大海が如くに朗らかで柔らか、穏やかな性格。水面に反射した太陽光が煌めくようにほわほわ笑う。 些かマイペース気味ののんびり屋でもあり、見目に反して不思議と肝の座っているところもあり、大抵のことでは動じず、ふわりふわりと微笑んでいる。 ・誰に対しても常に穏やかな敬語で話し、非常に親身に接する。愛情深く、敬虔。特に己が『司祭』としての職務を全うしている際は、平民であろうが、貴族であろうが、孤児であろうが、老人であろうが、老若男女清貧問わず、教会に自らを頼りに訪れた人々の話に道を傾け、真摯に言葉を返す。懺悔を聞き届け、願いを叶えられるならば、出来る限りの施しを齎す。 ・人の良すぎる性格でもあるため、元来困っている人々を放っておくことが出来ず、また頼み事もあまり断れる性格ではない。時折己のキャパシティを越えては諸々請け負ってしまうため、その度に同僚たちに叱られているが、決して安請け合いをしている訳ではなく、頼まれた仕事や頼み事は確実にこなしてしまう。 ・両親が敬虔な信者であり、自身もまた幼少期から信者であった。 神を信じ、神に祈り、神の為に全てを捧げ。隣人を愛し、そうして、国を、民を、全てを愛した。生家がそれなりな地位にあったことと、元来頭もよかった為に幼少期から神学校へと通うことが出来、若き身ながらも司祭という立場まで上り詰める。 ・幼少期に母が他界し、父に育てられる。母の死後、父は勉強を重ね司祭となるも、昨今の流行病で彼もまた亡くなっており、今はひとりの身である。 ・心穏やかで優しい気質であるがために、この国の現状を心から嘆き、憂いている。 愛している民たちには、愛している国には、世界には、少しでも穏やかに、和やかに過ごしてほしい。平穏で慈しみ深い、平和な生活を。 常に祈り、願い、そして、叶えることが出来るよう。 ただ、ただ、全てを愛している。 ・祈りを捧げること。それが、私にできること。 この身体は、祈りで出来ている。 『◇HO3 司祭 あなたは司祭だ、迷える子羊たちを今日も導くのが自らの役割だ。 自分の所属する教会では多くの報告が上がり、悩まされている。そして今回の問題になっている事件の解決を命じられた。 特色:頭を使って動く、立ち回りが難しいHO、他のHOとは異なる動きが多くなるかもしれない。』 【特徴表】65:急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確立は通常1/5ではなく、1/2となる。ただし最大40%。 【フレーバー】91 春紫苑(はるじおん)・ハルジオン 「追想の愛」 会えない人を、いつまでも思い偲ぶ。あの人しか考えられない。あれ以上の思い出など出来るはずもない。いつまでもいつまでも、過去にしがみつく悲しい人なのが貴方。悲しみでは前へ進めないのも知っている。悲しみを活力に変えられるのが貴方だ。 【通過シナリオ】 ・『ジャンヌの猟犬』:エンド1生還/SAN値-21,クトゥルフ神話+15,医学+7,目星+9 <以下、『ジャンヌの猟犬』HO3秘匿情報有り> ・愛しき世界や人々が、戦争で、動乱で、次々と傷ついて行く姿を目にするのは、心が痛かった。引き裂かれるようだった。 ・けれども、己に出来ることは。ただただ、人々の声を聞き、祈りを捧げることだ。────だから、いっそ実直なまでに神に祈り続けた。 身を捧げ続けた。 それが、己に出来ることだったから。 ・その"本"に出逢ったのは、そんな、ときのことだった。 人々に施しを齎す為に出掛けた、街の、そんな片隅で。普段は見かけないはずの寂れた古本屋が目に入った。 せめても、己に何か出来ることがあればと、街に出ていた、そんなときだった。 何とは無しに、興味が惹かれるままに入ったその店で、偶然目に止まったのが、"其れ"だった。 偶然、手に取ったのが、"其れ"だった。 ・読み進めていく内に、少しずつ、その内容を理解していった。 理解をし、そうして────己の思考が少しずつ、何かに犯されるように、侵されるように、傾いていくのが分かった。 狂っていくことが分かった。 けれども、己の思考が止まることは無かった。 この本に名が乗る、偉大なる神。彼の存在があれば、彼の存在が地上へと現れれば、この汚れた苦しい世界と────”彼女”にも、何か救いがあるのではないか、と。 性善を貫いていた思考が、それゆえに狂っていくのは、あっという間だった。 ・其の彼女は、其の名前は、父が時折、口に出していた名前でもあった。 まだ物心つかぬ幼少期に母を失い、そうして、育ててくれた父。 母との鏡写しのような美しい容貌だったゆえに、母の、「メリッサ」の名前を与えてくれた。 彼が、己に亡き母の姿を重ねていることは、言葉無くとも分かっていた。 子を慈しみ、大切にし、そして、育て、けれどもそこに確かに、父は、母の姿を己に重ねていたのだ。 ・けれども、愛してくれた父だったから、愛していた。母と恋に落ちる以前は司祭であり、現在はその身を離れながらも、敬虔な信徒であった父。 そんな彼が、この動乱の時代の中で、救世主だと口に出していたのが、その少女の名前だった。 救世主だと、聖女だと、神の御使いだと。そう、口に出し。 ・それゆえに、その名前は耳に残っていた。記憶に刻みついていた。 ──────ジャンヌ・ダルク。 ・母を心から愛し、今尚、愛し続けた父。 彼が、そう、多大なる愛情と敬愛とを込めて語る彼女の名前を、いつしか覚えてしまっていた。 いつから父が語り始めたかは分からない。 けれども、その、救国とも謳われた彼女の名前は、幼い己の思考に、確かに、まるで光が降り注ぐかのように刻まれた。 ・彼女がいれば、この国は救われるだろうと、父は語った。 そうして、まさしく、その言葉通りになったことを、幼心に覚えていた。 戦乱の中で、ひかりかがやく、木漏れ日のような、太陽のような、清らかな少女。 たったひとりで、この国を救ったのだという。敵の手に陥落してしまっていた我が国の要所を、その手で取り戻した彼女。 憧れ、とでもいうのだろうか。 初恋、とでもいうのだろうか。 その感情はわからない。けれども、いつしか。 彼女のことを、時折、祈るようになっていた。 ・しかし、そう。さほどせず、そんな彼女の、死を知った。 祖国のために戦い、救いとなり、けれども敵国に捉えられた彼女を、救う人間は誰もいなかった、のだという。 焔の中で、彼女は死んだの、だと。 感情の無い父の声が、語ったのを、これも、よく覚えている。 ・幼い心に明確に、「何故」という疑問が浮かんだのは、その時だったからだ。 何故、彼女は救われなかったのだろうか。 何故、この国は彼女を見捨てたのだろうか。 国のために、人々のために、神の声を聞き、そうして、確かに、道を切り開いた彼女。 全てを懸けた、彼女は。 どうして、何故、報われることがなかったのだろうか。 彼女の祈りは、願いは、想いは、どうして、届くことがなかったのだろうか。 ・彼女、だけではない。 この国で暮らす人々も、また。 これほどまでに、ただ平穏に、安寧に暮らすことを願っているのだと、いうのに。 ただ、穏やかに暮らしたい、過ごしたいだけであろう、きっと、ただそれだけなのに。 どうして、国には、その思いが届かないのだろうか。 世界には、その祈りが届かないのだろうか。 何故、何故、戦乱の焔によって、世界は日を追うごとに、穢れていって、しまうのだろうか。 ・自身が、祈っている。微量ながら、それこそ、セーヌ河に落とした銀貨の一枚よりも、ずっとずっと、世界にとっては軽いものだ。 小さなものだ。矮小なものだ。 けれど、自身以外に祈っている存在を知っている。願っている存在を知っている。 祈り願い、話を聞き、それしかできない己ではあるけれども、同時に、己以上に、この国の為に尽力を成している存在が、多くいることを、知っている。 知っていた。 そんな人々が愛おしい。そんな大衆が愛おしい。彼らに、数多の幸い在れと、思う。 ・────救国の彼女、も。 もしかしたら、そんなことを願ったのではないか、と、ふと、夢想をした、日もあった。 ・けれども、そんな思いも願いも、国には、世界には何も届かない。 どれだけ願い、祈り。そのために出来ることをし、成せることを成し、過ごそうとも。 祈る度に、心が痛かった。 願う度に、心臓が刻まれる思いだった。 日に日にやせ細っていく街の人々を、大衆を目にする度に。疲れた表情の同僚らを、様々な人々を目にする度に、思った。 どうして、と。 ・祈りに身を捧げ続け────そうして、出逢った、あの本に。 我らが、御神に。 全てを捧げるに相応しいと────この神で、あれば。 我らが主として、まさしく世界を救って下さるのではないか、と。 いつから思うようになっていたのか、もう、覚えてはいない。 ・人々の祈りも願いも聞き届けない神ではなくて。国ではなくて。人ではなくて。 そんな、我らが御神であれば、その願いも、祈りも、聞き届けて下さるのだ。 届くのだ、きっと。この本があれば、この呪文があれば、この、儀式が、あれば。 在れば。 有れば。 ・そのために。神をお喚びする儀式の、その為に。 一番最初に殺したのは、父だった。不思議と、ナイフは軽かった。 そうして、次々と人を殺すことに、躊躇いはなかった。殺していくことに、躊躇いはなかった。 殺すことへの、罪悪感が無かった訳ではない。申し訳なさが無かったわけではない。 しかし、しかし。 ────この苦しい世界で、生きていくよりも。 どうか、安らかに、我らが主の糧となり、安らかに。 一種の救済、だと、認識さえしていたのかもしれない。否、きっと、していたのだろう。 ・殺しながら祈っていた。 殺しながら願っていた。 我らが主に。 人々を、国を、世界を、安寧を、平和を。 狂いながら、祈り、願い、乞うていた。 狂っているからこそ、祈り、願い、乞い、望み、叶えと、声無き声で叫んだ。振るったナイフで奏でた。 ────この身体は、祈りで出来ているのだから。穢れた祈りで、出来ているのだ。 ・愛しております、我らが御神。 さあ、美しきこの世界を貴方さまへ捧げますゆえ。どうか、どうか、その麗しきお姿をお見せ下さいませ! そして、この世界を────どうか、救い賜え。 ・美しい世界、愛すべき人々。主よ、我らが神よ。どうか、全ての愛しきひとびとを救い給え、導き給え。 神に捧げてしまって、全てを戻してしまって、そうして、そうすれば────きっと、世界は何かが変わる、そのはずだから。 ────そうすれば、報われなかった、あの彼女にも。 せめてもの救いが在ればいいと、ただ、思う。 ・この身体は、祈りで出来ている。 ────穢れた祈りで、出来ている。 【HO3 ノートルダムの吸血鬼】 神を信仰する貴方には秘密がある。 貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。 殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。 順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。 何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。 殺人鬼は”悪”なのだから。 そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。連想される言葉は猟犬だ。 暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか? この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。 だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。 『殺人鬼の発見と殺害』『愛すべき神の顕現』それがあなたの目的だ。 愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 あなたにはHOの恩恵が与えられる <ナイフ>技能の初期値が50 グラーキの黙示録を読んでいる 神話技能+15 それに伴う呪文の習得(基本ルルブに詳細は記載) <恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259 いあ いあ いごろーなく
※
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