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クトゥルフ2015サプリ準拠。評論家ベース 特徴①「俊敏」 特徴②「前職」57ポイント 「自分は教育者ではなく監視者だ」 中学生という、ヒト未満の生き物を、「まともな人間」にして世の中に送り出すために彼ら彼女らを監視している。 枠から外れた子供は矯正、更生、修正、あるいは排除をしなくてはならない。 子供なんて好きではない。人間なんて好きではない。無責任な悪意を目にするたび虫酸が走る。 そんな椿先生の視線はいつも冷たい。 -------------------------- 通過シナリオ 00「ソープスクール」 不定：①恐怖、狂気の克服。探索者としての強い意志に目覚める。クトゥルフ神話技能を5%追加する。 　　　②生、富、権力への強い執着、人間不信。善行、献身的な人間との関係が悪くなり、信用が低下する。 01「壁からケツが抜けない」 後遺症：1d6習慣全身性感帯になる 02「純潔の証明」 不定：克己(表)　Investigator：恐怖、狂気の克服。探索者としての強い意志に目覚める。クトゥルフ神話技能を5%追加する。 03「胎む六月の果実」 14:強欲(裏)　献身：自己犠牲心が強くなる。善行、献身的な人間との関係が良くなり信用が10上昇する。 -------------------------- ◇プロフィール 名前：椿 國一（つばき くにかず） 性別：男 年齢：27歳 生年月日：1993年1月2日 血液型：A型 国籍：日本 住所：東京都（東京の事分かんないよ!!京都で言う二条みたいな環境があればそこ） 出身地：福岡県 言語：日本語 容姿：180cmの長身。体には薄く筋肉がついている程度で細く見える。 　　　黒く切れ長の目は冷たい印象を受けるかもしれない。常に表情は硬く笑うことはほとんど無い。 服装：ワイシャツにスラックス、その上にジャージを羽織っている。 　　　ジャケットを着用しないのはチョークの粉で汚れるのを嫌ってのこと。 経済状況：生活費と実家への仕送りを抜けばあまり贅沢をする余裕はないが、交遊に使うことがない分貯金に回している。 職業：中学校の社会科教諭。高校地歴・高校公民の免許も取得している。 性格：冷たくとっつきにくい。人嫌い。（臆病） 趣味・特技：勉強（昔から勉強くらいしかする事がなかったため。資格などもいくつか持っている。） 好物：オムライス、レモンの砂糖漬け 嫌いなもの：子供、人付き合い、手作りのお弁当（中学時代に便器飯されたトラウマが拭えない） 弱点：弱点しかないよ～！生きてるだけで致命傷。最大の弱点は人間。生きるのに向いてない。 家族構成：父、母 ◆中学時代 周りの目を気にして気を遣いすぎる性質だったため、周りからマウントを取りやすい相手、あるいは軽んじて良い相手だという認識を持たれ、 軽いイジられ役から始まり中学に上がる頃には自然といじめの標的になっていた。 二年になるといじめもエスカートしていった。「病原菌」と呼ばれ、殴る蹴るの暴力の他、無視、陰口、大勢の前で笑われる、 持ち物を盗まれる、壊される、恥ずかしい写真を撮られる等のいじめを受けていた。 当時の担任教師はいじめの事実を認知していながら傍観しており、助けを求めれば「問題を起こすと内申点に響くのだから我慢しなさい」と言われる始末で、次第に人に対する不信感を募らせていく。 両親は共働きで忙しく、迷惑をかけられない、失望されたくない、恥ずかしいと思われたくないなどの理由でいじめを受けていることを打ち明けられないでいた。 それから数ヶ月後、授業中に「トイレに行く」と言って教室を出た後学校を抜け出し、近くの踏切へ。 遮断機を越えて線路の真ん中で立ち尽くしているところを偶然近隣住民が発見し保護、通報。 迎えに来た母親から問い詰められ、ようやくそこで初めていじめを受けていることを告白する。 その後母方の実家がある東京へ。（母はこの為に仕事を辞めた。父は東京には同行せず福岡で一人暮らしとなる） 転校することでいじめから逃れる事ができたが、いじめの経験から人間不信になっており高校大学と親しい友人ができることはなかった。 ◆高校時代 特別いじめられるような事は無かったが親しい相手もおらず淡々と日々を消化していくだけの高校生活だった。 その代わり勉強に没頭し、法学部のある国立大学に無事合格。 この時から教員になりたい思いがあったが教育学部は肌に合わなさそうだったため避けた。 ◆大学時代 相変わらず親しい友人はいなかったが中学・高校のようにクラス単位で勉強すると言う事がなくなったためいくらか気が楽なキャンパスライフだった。 この頃から母が父のいる福岡へ戻り（福岡に持ち家があったので）、自分は東京のアパートで独り暮らしを始める。 在学中に高等学校教諭免許状（地理歴史）、高等学校教諭免許状（公民）、中学校教諭免許状（社会）を取得。 卒業後は採用試験を経てシナリオの舞台となる中学校での勤務を始める。 ◇現在 生徒からも少し距離を置かれているようなとっつきにくい先生という位置。 授業も雑談など一切なく淡々と進むためつまらないと評判。しかし厳しく振る舞っているため程よく緊張感のある授業風景が見られる。 人に対して攻撃的になることはないが、自分から進んで生徒や教員たちとコミュニケーションを取ると言う事も必要がない限りはない。 どうしても、という場合は仕事と割り切ってやっている。弱い内面を悟られないようにしなければという恐怖心からの自己防衛である。 どういう形であれ親しくするということは自らを曝け出すということ。 自我に芽生え人格が形成される中学時代に自己を否定、嘲笑され続けた結果「冷たい視線」という硬い殻を被ることになった。 ・美影杏について 当然担任教師として気にかけていたが、もっと踏み込んで事情を聞いていればという後悔の気持ちが一番強い。 加えて、クラスに馴染めていなかった姿に確かに過去の自分を重ねていたはずなのに、これじゃあの時傍観していた担任教師と同じだという自己嫌悪感。 遺書の公開は遺族の意向もあるため口を出すことは難しいが彼女が自殺に至った理由を知りたいと思っている。 そしてその原因が学校でのいじめなら、それを行っていた生徒たちを「まともな人間」にしなければならない。 ・大村翼について もう一生関わりたくないから復讐とかは考えてない。俺の知らないどこかで勝手に死んでてくれ。 でも今でもたまにあの頃の夢を見ては夜中に飛び起きて朝まで震えが止まらない事がある。 大村含め当時自分をいじめていた人間にもし会う事があったら怖くて動けなくなると思う。やっぱり死んでてくれ。 イメージソング：『泥中に咲く』/ウォルピスカーター “砕けた心が濾過(ろか)できなくて 涙はそっと枯れてゆく ” “地面の色を見て歩く 水溜りのない場所　選んでる 　さては　不遇な道を逸れるため 自己防衛だってするんでしょう” ------------------------ 秘匿HO内容 ▼過去 　あなたは過去いじめられっ子でした。 　自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。 　イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。 　あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。 　両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ▼自殺した生徒について 　あなたはその生徒の担任でした。 　物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。 　何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。 　生徒はHO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。

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