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歌う人、という意味 サーカス団の名前　フォルツフォルザ（チャンスを掴め）サーカス団 ●カラーコード ジャスミンイエロー jasmine yellow #edde7b ●特徴表 4ｰ5　不思議ちゃん　時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。　デメリットポイント　4→40p 4ｰ8　大切なもの　失うとSANC:1/1d8　デメリットポイント　6→60p クトゥルフ2015特徴表ルール指定により、60p興味ポイントに追加 ●フレーバー花 68 勿忘草（わすれなぐさ） 「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」 絆をなによりも大事にする。何日経とうと何年経とうと、貴方は皆を忘れないだろう。だからこそ皆に忘れ去られたくないと強く思う。そのためにはどうしたらいいだろう。皆のためにするべきことは。 2 アマリリス 「誇り」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」 本当の自分を隠そうとする。どんなにちっぽけでも、醜くても、そうしないと貴方の全てが崩れ去る気がするから。 75 ユーカリ 「新生」「慰め」「思い出」「再生」 貴方こそが希望の印。何度くじけても立ち上がるのが貴方だ。気高く、清く居て。きっと報われるだろう。残念ながら貴方は倒れるかもしれない。けれども大丈夫。後を継ぐ者はすぐ後ろに。 ●経歴表 ８１～９０　思い入れのある品がある　84 １１～２０　転居して知人が減った　20 ４１～５０　挑戦：困難な事態を克服する　50 ●性格等 無邪気。小さな体を生かしてアクロバティックな動きをするのが得意。 一人称は「ぼく」。発育もあまりよくはないため男の子に間違われることも多くある。 性自認は女。というか無性別に近い。理由は後述。 サーカス団のみんなのことが大好き。 人とすぐ仲良くなれる才能がある。 「こんにちは！今日はおつかいに来ました！」 「ボクねぇ、みんなのこと大好きだよ」 職業 ◆サーカス団員 【職業技能 】 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（ HO による 、変装 、応急手当 ＋個人的な関心のある技能２つ ※取得したい場合《芸術》技能はいくつ取得しても良い。 ◆推奨技能 高POW 、目星、聞き耳 、回避 、医学、戦闘技能 、各芸術技能、各 HO 記載の技能 ＜HO 別《 芸術 》 技能 /HO 別推奨技能 について＞ HO1：芸術（ナイフ投げ）、 精神分析 HO2：芸術 (アクロバティック）、医学 HO3：芸術 テイム 信用 HO4：任意の芸術 、隠す HO3：猛獣使い の助手　HO3秘匿バレあり 「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する。」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO3_猛獣使いの助手 あなたには師匠が存在する。あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。 あなたは生まれつき体に傷があり、捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。 その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたを常に励ましてくれていた。 師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で披露してはその都度あなたに技術を継承してきた。 三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。 あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は忽然と姿を消してしまった。 そしてあなたは強く予感している。このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。 そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 ならば自分でケリをつけなければいけない。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：師匠を探し出し、対処法を聞くこと ＜探索者作成＞ 30歳以下限定 ・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。（自由に設定して良い） この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。そして日々大きく広がっている。 傷口からは常にかゆみと腐敗臭が放たれている。 ・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。就寝するたびに1d10のSAN減少が発生する。 ・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。 ＜職業＞ ◆サーカス団員 【職業技能 】 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（HOによる) 、変装 、応急手当＋個人的な関心のある技能２つ ＜推奨技能＞ 高POW 、目星、聞き耳 、回避 、医学、戦闘技能、芸術(テイム)、信用 ＜既に持っている特殊な技能＞ 《咆哮》 50% ダメージ 1D2 永久的な聴覚の喪失 《信用》 初期値に +20% 人や動物に対して使用することが可能。 ・師匠 HO3と共にサーカス団に来た男。 一か月前までは舞台に立ち、猛獣使いとして活躍していた。 名はアタハン（Atahan）。 ＝＝＝ 物心ついたときから、師匠とずっと一緒にいた。 自分を師匠と同じ男だと思ってたけど、世界を旅している途中で君は女なんだよと師匠に教わった。ワァ。となった。ワァ。 ずっと使い続けていた癖はなかなか抜けることがなかったため、一人称は「ボク」だし立ち振る舞いもやんちゃのまま。 師匠のことは誰よりもだいすき！と、いうか、本人に自覚は無いが初恋は間違いなく師匠。 師匠が辛い顔をしていれば自分も悲しいし、師匠が優しい顔をしていれば自分も優しい気持ちになれる。だいすきな人。たいせつな人。 サーカス団は楽しい。みんなのことも大好き。だけれど、師匠がいなくなってしまったことはショックだった。 ・・・死にたくない。みんなを不幸にしたくない。怖い。助けて、師匠。僕がなんとかしなくちゃならないのなら、頑張るから。 だから、昔みたいに、僕の知らないことを教えて。 傷は腹に存在しており、基本は包帯を巻いた上で上から服を着て隠している。 湯浴みはいつも「ボク最後でいいよ！それまでみんなとお話ししてるから」と言って最後に入っている。 あなたは手の痣の熱で我に返る。とても寒く全身が冷えきっているような感覚がしていたが、手のひらだけが温かい。まるで、師匠の手を握っているような温かさだ。あなたが自分の手のひらを見てみれば、それはライオンの足のように変形し、鋭い爪が生えていた。 ●獲得物 ＜幽獣の鉤爪> 対象を切りつけるための鉤爪が備わる。 射程：使い手の［POW*3］ コスト：1点のSAN値と1MP（更にRにつき1MP消費） ダメージ：1d10+1 そして、<POW*3>を判定してください。

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