タグ： そとむら家

一人称：私、俺　二人称：貴方、君、お前、貴様、～様、～さん、呼び捨て とある教団に所属している男性。 普段は礼儀正しく見えるがそれは表面上取り繕っているだけであり、怒ったりパニックになると途端に口調や態度が荒々しくなる。 しかし根は真面目であり、頭が固く周囲の空気が上手く読めないといった短所を酷く気にしており、それらを直そうと心掛けている。 神を盲目的に崇拝しており、神のためならば他者どころか自らの犠牲すら厭わない冷酷かつ献身的な一面もある。 教団として働く上で危険な目に合う事も多いため、武術や治療技術を身に着け少しでもリスクを減らす努力をしている。 クトゥルフ2015の執事／メイドベース 選択した職業技能⇒言いくるめ、応急手当、聞き耳、製作（料理）、目星、ほかの言語（ラテン語） 取らなかった職業技能⇒経理、心理学 趣味技能⇒回避、キック、図書館、ほかの言語（ラテン語） 【参加シナリオ】 ・Sibyl-シビュラ-（END-A・生還） ※以下Sibyl-シビュラ-ネタバレ 10歳の時（15年前）にフォルテに出会ってからというもの、彼を心から崇拝し、実の兄のように慕い、そして掛け替えのない主人として忠誠を誓っている。 子供の頃は親戚の家で一般的な生活を送りながらも教団に通う日々を送っており、高校を卒業してからは家を出て教団に入り浸るようになった。 フォルテの近くにいられる神官という立場をとても気に入っており、教団のためなら努力を惜しまず存続のために働く日々を送っている。 狂信者ではあるが、中学の頃に本で見た『主人に尽くす有能な執事』に憧れており、自身もそうでありたいと思っている。 そのため執事らしい丁寧な仕草など真似してはいるが、元々の荒々しさや空気の読めなさが出てしまい台無しになる事が多い。 しかし、真似しているうちに料理の腕が上がったため、ワインが好きな神のためにおつまみを作ったり骨付き肉のステーキを用意したりしている。 崇拝してる神が神なので死者を蘇らせるという行為にとても嫌悪感を抱いており、死体はすべて我が神の贄であるべきと思っている。 フォルテはもはや自身の世界の大部分を占める絶対的存在であり、彼がいない世界は世界ではなく空虚な空間でしかないと確信している。 そのため、フォルテのためならば殉教する覚悟で神官という彼から与えられた役目をこなしている。

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